迎え猫 古道具屋 皆塵堂



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初公開日(参考)2014年03月
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長編小説

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迎え猫 古道具屋 皆塵堂

2014年03月20日 迎え猫 古道具屋 皆塵堂

魚屋・巳之助の知り合いである幸七の仲間が次々と首を括った。祟りに怯える幸七は、以前皆塵堂に居候していて幽霊が見えるという太一郎を頼るが、太一郎の態度に異変が。一体何が見えた?幸七はどうなる?一方、猫に囲まれて暮らすのを夢見る巳之助のまわりに、続々と猫が集まってくる。巳之助は野望実現のため一計を案じるが…猫好きにも大満足の「人情怪談騒動記」! (「BOOK」データベースより)




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迎え猫 古道具屋 皆塵堂の総合評価:9.00/10点レビュー 6件。Bランク


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No.6:
(4pt)

ほのぼの怪談

時代小説は好きでしたが、怪談ものはあまり読んだことはありませんでした。怪談ものにしてはほのぼのしており、面白かったです。
年少ながらも、頭が回り、いつもクールな小僧の峰吉のファンになりました。
他の皆塵堂シリーズも読みたいです。
迎え猫 古道具屋 皆塵堂Amazon書評・レビュー:迎え猫 古道具屋 皆塵堂より
4062188384
No.5:
(5pt)

太一郎 頑張れ。

皆塵堂シリーズはどれも面白いです。
お気に入りは太一郎です。ただ、少し出番が巳之助に奪われたのが…。
次々と文庫判出して欲しいです。
迎え猫 古道具屋 皆塵堂Amazon書評・レビュー:迎え猫 古道具屋 皆塵堂より
4062188384
No.4:
(5pt)

文庫化まっています

単行本は場所を取るので、文庫化されるまで待っていました。早く、シリーズのほかの巻も文庫化してほしいです。
迎え猫 古道具屋 皆塵堂Amazon書評・レビュー:迎え猫 古道具屋 皆塵堂より
4062188384
No.3:
(5pt)

当たりでした

最初の太一郎が主人公の作品さえ読んでいれば、そこそこ次にどれを読んでも大丈夫そうな…伏線の回収も、分かりやすすぎず、回りくど過ぎず、楽しめる作品でした。
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4062188384
No.2:
(4pt)

同窓会っぽい

表紙はレギュラーキャラの、魚屋の巳之助です。
つまり巳之助がメインで活躍するお話が、短編形式で5話入っています。
表紙に猫がたくさん描かれているのですが、今回は、短編1話終わるごとに、猫がどんどん増えます(笑)。
その猫は、全て皆塵堂に行くので、全部引き取るのは大変、さて猫たちの行き先は?
……というのが、1巻通して根っこにあるお話となっているようです。

今までのゲストだった登場人物たちも、何度も登場して絡んでくるし、
太一郎の猫受難(?)は読んでて面白かったので、同窓会みたいなお話でした。

オカルト方面もそれなりにありますが、この話は巳之助メインなせいか、そんなに怖くなかったです。
この本だけ読むと、ゲストだった登場人物のお話(既刊分)が気になるので、
順番に読まれた方が面白さ倍増だと思います。
迎え猫 古道具屋 皆塵堂Amazon書評・レビュー:迎え猫 古道具屋 皆塵堂より
4062188384



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