怨返し 古道具屋 皆塵堂



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

8.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

4.50pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

3.28pt ( 5max) / 7件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2023年03月
分類

長編小説

閲覧回数452回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

怨返し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)

2023年03月15日 怨返し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)

日光街道の越ヶ谷宿の旅籠で働かせてくれた恩人・仁兵衛の遺品には幽霊が憑いていた。仁兵衛が若い時分に、江戸で借金の取り立て屋「すっぽんの桑次郎」という異名をとっていたことを知った甥の藤七は、遺品の数々を元の持ち主に返す旅に出ることになった。道中、「刀狩りの男」と呼ばれる浪人に襲われ川に落ちた藤七は、深川亀久橋近くの古道具屋「皆塵堂」で目を覚ました。 三十年前に仁兵衛が手に入れた遺品の数々は、「すっぽんの桑次郎」の借金の形なのか。優しかった伯父が人々に恨まれる非情な取り立て屋だったことがどうしても信じられない藤七は、限られた七日間の江戸滞在のうちに、遺品の持ち主を捜し出し、憑いている幽霊の謎を解き明かし、伯父の正体をつきとめることができるのか? 材木商のご隠居・清左衛門、力自慢の魚屋・巳之助、有能な小僧・峰吉らの助けも借りながら、「知りたがりの藤七」は江戸でも行く先々で幽霊をみることに……。 怪談+とぼけた笑いで人気の「皆塵堂」シリーズ、第十弾!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

怨返し 古道具屋 皆塵堂の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

面白かったです

大好きなシリーズ。
面白かったです。
面白くてあっと言う間に読み切ってしまうので、早く次が読みたいです!
怨返し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:怨返し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)より
406530881X
No.1:
(4pt)

駆け足気味な落とし方は物足りないが…

今回の語り手は「知りたがりの藤七」なので過去の物語にも言及があって総集編な一面もあり、ある猫の行く末に関連して他のシリーズの場面も挿入される等、凝った造りではあるもののなんでもかんでも答えがあると思うのは間違いだと思ってはいるが、物語に登場する曰く付きの取り立て品の行く末のなんとも尻切れトンボの有り様にヤキモキしていたが最後には収まる処に収まった。だがしかしその駆け足気味な落とし方にははしょったようで物足りない。
怨返し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:怨返し 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)より
406530881X



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク