失踪者



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    初公開日(参考)1965年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,072回
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    失踪者 (1965年) (世界ミステリシリーズ)

    1965年02月15日 失踪者 (1965年) (世界ミステリシリーズ)

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    No.1:
    (3pt)

    キリスト教を超越し、仏教的因果応報を具現化した傑作

    捜査官は鑑識官とは違う。
    殺人事件の現場に第一に駆け付けても、
    現場保存以外は何もせずに、
    死体発見者に「何もしないの?」と糾弾されても、
    平然と「鑑識がまだ来てない」と切り返す主人公が、
    体裁を整える為に仕事してる振りではなくて、
    本物のプロの矜持が感じられてデラかっちょええ!

    例によって若い美人が被害者だが、
    推理の過程で被害者が悪党だった可能性も語られるのが、
    美女を無条件に良いものとしない
    論理的な本格推理で素晴しい!
    真犯人に至る重大な手掛かりと、
    真犯人と特定出来る物的証拠が、
    ともに、被害者と加害者が事件に関係ない
    第三者への心を込めた贈り物だったというのが、
    皮肉が効いていて面白い。
    失踪者 (1965年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:失踪者 (1965年) (世界ミステリシリーズ)より
    B000JADB6Q



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