死の周辺



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    初公開日(参考)1966年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数946回
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    死の周辺 (1966年) (世界ミステリシリーズ)

    1966年02月15日 死の周辺 (1966年) (世界ミステリシリーズ)

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    No.1:
    (4pt)

    ノワールと思わせて見事に本格推理に回帰する傑作

    これはフェローズ署長シリーズだが、
    フェローズ署長は第三部にならないと登場しないという異色作。
    第一部は犯人視点、第二部が被害者視点である。
    今回は倒叙物 というか、ノワールでんな。
    童貞の窃盗犯が悪い友人や女に影響されて、
    殺人犯にまで転落していく軌跡を丹念に、
    しかも無駄なく描いた。
    悪女は当然色仕掛けするが、
    挿入シーンは無い上品なヒラリー・ウォー 作品のパターンは踏襲してます。
    第一部だけでもノワールとして傑作だが、
    もちろん第三部にどんでん返しがあります。
    トリックの無い単なるノワールなどミステリの名に値しない。
    文学に擦り寄ったサービス精神を忘れたノワールではなくて、
    ノワールと思わせて本格推理に回帰する
    ヒラリー・ウォー は見事なプロのミステリ作家である。
    死の周辺 (1966年) (世界ミステリシリーズ)Amazon書評・レビュー:死の周辺 (1966年) (世界ミステリシリーズ)より
    B000JA9RSW



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