オリエント急行の殺人

評判

オリエント急行の殺人の評価:

4.23/5点 レビュー 218件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全338件 221〜240 12/17ページ
No.118
(2pt)

先駆者としての評価

これは他のクリスティ作品にも言えることだが
当時としては驚くべき結末だった、
それが
今となっては、その効果が薄まってしまっていると思われる。

復讐行為が許されてしまうのも好みではない。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.117
(5pt)

探偵小説の醍醐味がある

蕗沢忠枝は大正元年生まれの女性翻訳者で、この新潮文庫版は訳出が昭和35年と
もっとも古い部類になる。なので文体がいささか古めかしい。この訳者の特徴なのか、
「脱線(それ)る」「理解(わか)る」「困難(むずか)しい」など、熟語に送り仮名をふって
読ませるものが多く、現代では馴染みづらい。もっとも本書は現在、絶版となっている。

クリスティの代表作で超有名作品だけあって、すこぶる面白い。探偵小説の娯楽性が
詰まっている。大雪で動けなくなり、人の出入りが不可能になった高級寝台列車内で
殺人事件が発生。犯人は乗客の中にいると見抜くポワロ。殺人現場は密室、列車も
密室状況と二重の密室の謎を解き明かす、クリスティ得意のクローズドサークル物だ。
ポワロは同じ車両に居合わせた乗客すべてを尋問するが、犯人が立ち混じっていると
見られるため、その証言を額面通り受け取るわけにいかない。一癖も二癖もある乗客
たちの中の誰が犯人なのか?他角度に推理してみたが、最後まで分からず仕舞い。
これは分からないよね。真相は意外で奇抜。探偵小説ならではのカタルシスがある。
オリエント急行殺人事件 (新潮文庫 ク 3-4) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (新潮文庫 ク 3-4)より
4102135057
No.116
(5pt)

どう思う?

最後の解決でポアロがアームスとロング事件での情報をもとに推理を展開していますが、開示されていない情報が推理の根拠になっているので推理小説としては今の基準からみてどうかな、とは思う。でも東野圭吾の精密な作品にはない、当時のクラシックな推理小説の味わいがある。古典なのでほとんどの人はトリックを知っているし、私も昔読んで、ドラマも見て、それで今はクリスティ文庫を順番に読んでいて、それでも十分に楽しめた。自分も乗客になったつもりで楽しめるので、トリック知ってしまった人にも読むことを勧めます。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.115
(3pt)

普通でした。

ちょっと途中から同じような展開に飽きてきた感じはありましたが、普通に面白かったです。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.114
(5pt)

期待通りでした。

野村萬斎さんのTVドラマから興味を持ち、読み始めたのですが、面白かったです。ポアロのファンになり、ポアロシリーズを読み楽しんでいます。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.113
(5pt)

ドラマを観て

三谷幸喜さん脚本のドラマを観て、読みたくなりました。第2話の方がオリジナルということで、いろいろ想像した通りでした。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.112
(5pt)

もう一度読みたくなって。

中学生の頃に友人がアガサクリスティの大ファンでその子の影響で読み始め、オリエント急行の殺人は一番最初に読んだ作品でした。もう一度読みたくて購入したのですが、やっぱり最高ですね。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.111
(5pt)

カバー

元の写真のカバーに戻って良かったです。
他にも、期間限定カバーが随時発売になっていますが、
写真カバーで全て揃えるつもりです。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.110
(5pt)

楽しめる作品

代表作に相応しい、読み応えのある作品 。推理する楽しみが一杯!
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.109
(2pt)

特にありません。

私でなく息子から頼まれて探すよりインターネットで楽に選択出来て助かりました。
オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)より
4591089339
No.108
(5pt)

読みいってしまいました。

中毒性があるぐらい面白い作品でした!
これからクリスティの作品をどんどん読もうと思います。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.107
(5pt)

よかった。

クリスティー沢山読んでいてのですが、オリエント急行をまだ原作を読んでいなかったことに気づき本屋に行って買おうと思ったのですが、、、。なんとハヤカワミステリの表紙が小学生向けの偉人伝みたいな表紙になっていて「この表紙はイヤ!」だったので、昔の表紙の本が手に入ってホントに良かったです。ありがとうございました。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300082
No.106
(4pt)

読み直しに最適

とても読みやすく、気に入りました。電子書籍もかなり便利ですね。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.105
(5pt)

やっぱり。

そもそも、この本を購入するのは、これが何回目で、この本を
読むのは、何回目なんでしょう。
 最近、三谷幸喜さんのオリエント急行殺人事件が放送されて、
こんな作品だったっけ?と、およそかつてのイメージと異なる
出来栄えに、購入して、読みました。

 初めて読んだのが、およそ30年前。
 やっぱり、こんな感じ。
 いつもはとても退屈で退屈で、あとからあとから発覚する嘘の
まじったインタビュー。そこを乗り切るまでが読者の仕事。
 乗り切ると、そこにはポアロの解き明かす、ホントかいな。って
感じの真実が語られる。

 この作品のインタビュー。
 アガサの作品の中でもレベルが高いですよねえ。
 あっという間にインタビューの峠を越えて、語られる真実。

 100点。いや、200点。
 最後の、どこからも連絡取れず、裏付けが取れない真実を、堂々と
語る姿が、およそ嘘っぽいけど、この作品に限っては、特に優しさが
身に染みて、良好。

 三谷さんも、挑戦する作品を少し間違えた、と思う人はどのくらい
いるのかな。思ったより少ないかもしれませんが。
 少なくとも、私はその一人。
 作品のレベルが高すぎる。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.104
(5pt)

[kindle版]実におもしろかった!

以前から気になっていましたが、電子書籍という気軽さもあって読んでみました
登場人物一人一人の個性があって、(実は名前を覚えるのが苦手なのですが)あのイタリア人はこういうやつだった…このアメリカ人は…と、イメージをすることができました。
(あのアメリカ人とイタリア人はきっとこんな話をしていたんじゃないか、と想像することすら出来ました。それほどまでキャラがしっかりとしていました)
またトリックは単純明快ながら、「そっちか!」としてやられた気分です
本当に、最後の章は目を離せなくなりました

ただ、客室の図表が何ページにあったのか思い出せず、結局見返すことをしませんでした。紙の本だと折り曲げて印をつけることなどができたので、そこがやや不便でした
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.103
(5pt)

私にとっては永遠の名作

クリスティー発のトリックもしくは意外性のあるストーリは
今では何人もの作家がマネをし、新鮮さを失ってしまったかのように感じるが
自分にとっては「そして誰も・・・」「オリエント急行」も唯一無二の名作だ。

これをたった一人の女性が練り上げたのかと思うと感嘆の思いしかない。

初めて読んだのは14歳。入院中だった。
暇をもてあましていたので、一日で読みきった。
あのときの興奮は今でも忘れられない。

ちなみに、ここ数日この古典ミステリーが売り上げランキングに入っているのは
ドラマ化されたせいだと思うが、事件が起こった背景はドラマの方が詳しく書かれているし
あれは原作とは別物のドラマオリジナル作品だと思ってもらった方が良いだろう。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.102
(4pt)

国際色豊かな作品

以前読んだときは、そのトリックのあまりの奇抜さ・大胆さに度肝を抜かれました。今回読み直して、さすがに驚かされる部分はありませんでしたが、国際色の豊かさには改めて感心しました。ヨーロッパが舞台というだけでなく、今で言うところのグローバリゼーションが急速に進んでいた時代の作品だからでしょうか。人物設定がステレオタイプ的なのが少し物足りませんが、主要登場人物が多いので、読みやすさを考えるとこれはこれでやむを得ないのかなとも思います。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.101
(3pt)

粗もあるが多様な登場人物が物語を膨らませる

最大の見せ場である『真相』については,おぼろげですが知っていたこともあり,
残念ながら,大きな驚きや関心をもってその場面を迎えることはできませんでした.

ただ,それを差し引いても,繋がりを次々に見つけ,先の真相に答えを導く様子は,
あの情報からそこまでと思うこともあれば,やや都合のよい部分も見受けられるなど,
正直なところ,気持ちのいいミステリと手放しで褒めるには疑問が残るように感じます.

とはいえ,否定派も多いと聞くその真相は,当時のミステリ事情はわかりませんが,
何とも大胆な判断でおもしろく,発表から100年近く経った今でも色あせていません.
また,作中でも触れられますが,様々な立場の人間が集まり,話が進んでいくことで,
彼らの思惑や予定外の行動など,推理はもちろん,物語にも深みを与えている印象です.

海外の作品にありがちな翻訳への違和感は,そこまで強いものはありませんでしたが,
感嘆符の使いどころや,一部の台詞にフランス語のルビが振られていたりと少し疑問も.
このほか,「○○人だから△△で〜」といった言い回しも,日本人にはわかりづらいです.

なお,酷評の声も目立つカバーデザインは,手元にある第十刷(2014年12月20日付)では,
実際のオリエント急行の車両とおぼしき,落ち着いたものとなっています.(ISBN確認済み)
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.100
(5pt)

好きですね。

確かにオリエントは中でも傑作ではないが、決してあてずっぽうではないし何より斬新さで人気のある小説です。
オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)より
4591089339
No.99
(5pt)

好きですね。

確かにオリエントは中でも傑作ではないが、決してあてずっぽうではないし何より斬新さで人気のある小説です。
オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫)より
4061485113