オリエント急行の殺人

評判

オリエント急行の殺人の評価:

4.23/5点 レビュー 218件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 1〜20 1/4ページ
No.73
(3pt)

面白かった!けど

とても面白かったのですが、最後のページの登場人物のセリフに納得がいきません!!苦笑

でも、ストーリーは面白かったです!
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.72
(1pt)

何?この結末?推理小説?

英語の勉強の一環として、原作を読んだのだが、なぜこの作品が高い評価を受けているのか全く首をかしげたくなるような結末であった。推理もほとんどあてずっぽうのような感じ。結末にこの展開をもってくるのであればトリックも何もあったものではない。一般の小説としてのおもしろさも微塵も感じられない。英語の理解不足のせいかと思い、再度日本語訳も読んでみたが、感想は同じ。日本の有名推理小説作家、森村誠一、夏樹静子、西村京太郎、山村美紗、松本清張等、誰と比べても見劣りするもであった。
オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (ポプラポケット文庫)より
4591089339
No.71
(3pt)

定番、でもクラシック。

推理小説で気にもしたことはなかったけど、訳が少し古風。

奥付けを見ると、1959年初版で改版しているもの。

確かに犯人を「下手人」と訳してみたり。

長沼訳はあの時代としては見事なものだし、素晴らしい。
けど、坪内訳の沙翁劇のようなもので、装丁は新しくなっても中身はクラシック。

それゆえ、同時代の空気を吸った人間ならではの味わいがあるのは事実だけど。
他の翻訳も読み比べることを勧める。
オリエント急行の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (創元推理文庫)より
4488105394
No.70
(3pt)

バルザックの小説のような……

読書という作業は多くの場合、本に書かれていることを頭の中で画像化する作業を言うのであろう。
けど、この1冊の場合はやはりシドニー・ルメット監督作の映画の印象が強烈。
それを補完するように、文章を読んでしまう。
でもその作業は十分に楽しい。
それだけの綾がこの本にはある。

さて、この本・中村訳は創元推理文庫版の長沼訳に比べて、古風な物言いは少ないものの、やはり今様ではない気がする。
あと列車の見取り図が中にあるのは如何かと思う。
長沼版のように、扉の後ろ辺りにある方が親切ではないかなぁ。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300082
No.69
(1pt)

唯一つまらなかった

クリスティは好きで、何十作も読んだ。しかし、この作品だけは好きになれなかった。それはおそらく、犯行の動機が時代錯誤といえるものであり、私の価値観に合わなかったからだと思う。
オリエント急行殺人事件 (新潮文庫 ク 3-4) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (新潮文庫 ク 3-4)より
4102135057
No.68
(3pt)

定番、でもクラシック。

推理小説で気にもしたことはなかったけど、訳が少し古風。

奥付けを見ると、1959年初版で改版しているもの。

確かに犯人を「下手人」と訳してみたり。

長沼訳はあの時代としては見事なものだし、素晴らしい。
けど、坪内訳の沙翁劇のようなもので、装丁は新しくなっても中身はクラシック。

それゆえ、同時代の空気を吸った人間ならではの味わいがあるのは事実だけど。
他の翻訳も読み比べることを勧める。
オリエント急行の殺人 (創元推理文庫 105-16) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (創元推理文庫 105-16)より
4488105165
No.67
(2pt)

本は悪くないと思うのだが翻訳が合わなかった

本自体は悪くないと思うのだが
翻訳により話の流れが不自然に感じイマイチとなってしまった
残念
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.66
(2pt)

やっぱり日本のミステリーが好き

期待して読みましたが、それほど面白くはなかったです。やっぱり日本のミステリーの方がいいですね。
オリエント急行殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (角川文庫)より
4041064511
No.65
(2pt)

欧米社会のいちばん嫌らしくて恥な部分  [ネタバレあります]

オリエント急行の殺人
(1では5ツ星だが2で星がひとつ減り3でさらにふたつ落とした。)

1 雪に閉じ込められた国際列車内での極めて特異なアイディアの殺人事件をポワロ物独特の雰囲気の中で読ませるエンターテイメント作品。

2 ただ、本格推理小説としては甘い。

(以下、ネタバレがありますので未読の方は読まないでください。)

 解決のために必要な情報がポワロだけが知っていて読者には知らされないまま解決部に至る。解決説明になってからポワロにベラベラ喋られても困るのである。

 腑に落ちない点もいくつかある。
 これだけの人間が車掌の勤務日に合わせて乗ってくるのは難しい。(車掌の方が勤務日を犯行日に合わせたのだろうが。)
 予約が一斉に取られればあやしまれる。かといってバラけて取れば、他の関係ない乗客に予約され全員同じ車両に乗れないし犯行の重大な障害になる。
 そもそもその日にラチェットにも予約を取らせるのが難しい。いくら秘書として共犯者を送り込んでいても、ラチェットなら買いもの等の理由で簡単に予定を変更することがある。
 この面子は2度も3度も集まれるようなものではないのだ。
 犯人側からすれば同じようにやるならラチェットが滞在中の町のどこか目立たぬ場所でやる方が楽な気がする。何も遠い外国の国際列車内でやることもあるまい。
 ラチェットに脅迫の手紙すら送って警戒させている。Daisy Armstrongとまで書いてハッキリと敵が何処の連中なのか知らせている。ラチェットは狡猾なのだから、列車がいやに混んでいる事を不審に思うはずである。乗客の顔をよく見てチェックしないわけがない。
 推理小説として素晴らしい犯行舞台・道具建てが優先したのだろう。

 ラチェットの隣室であるハッバード夫人が騒ぎ立てる必要はないのでは?
 睡眠薬を盛られているとはいえ隣で騒いだり捜索があればラチェットは目を覚まし、機嫌を悪くしてそのまま起きているかもしれない。ポワロの部屋もふたつ隣である。計画は流れてしまう。そんなことをするだろうか。
 そして決定的にありえないのはリンダ・アーデンがハッバード夫人だという筋。顔を変える変装でもしていたのだろうか? いくらなんでも、有名女優ともなれば21世紀の現在ほどではないにせよその顔を知っている人物にいつ何時出食わさないとも言えないではないか。
 というか、ラチェットもリンダ・アーデンの顔を知っている。そしてハッバード夫人は列車内できわめて目立つ言動を繰り返している。部屋もラチェットの隣である。ありえない。

 被疑者がポワロに問い詰められてあっさりと認めてしまうところも何となく気が抜ける点である。逃げることができない推理の論理によって攻撃者であった犯行者が逆に追い詰められるところが推理小説の味というもの。

3 最後に、非常に後味が悪いのは、やはり上流階級の人間たちが家族の愛だの正義だのを理由にして私刑を集団的組織的に行っているという構図である。これは欧米社会のいちばん嫌らしくて恥な部分である。
 ポワロとしても大事な顧客層を警察に突き出すのは評判上好ましくなく、一応真相を発見した事は見せておいてからこれを放免するのは二重に彼の評判を上げる事になる。
 映画版で見るとここらへんの嫌らしさは犯人たちが抱き合ったりキスしあったり乾杯したりしているラストシーンでさらに腐臭を加えていた。
オリエント急行の殺人 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (創元推理文庫)より
4488105394
No.64
(2pt)

欧米社会のいちばん嫌らしくて恥な部分  [ネタバレあります]

オリエント急行の殺人
(1では5ツ星だが2で星がひとつ減り3でさらにふたつ落とした。)

1 雪に閉じ込められた国際列車内での極めて特異なアイディアの殺人事件をポワロ物独特の雰囲気の中で読ませるエンターテイメント作品。

2 ただ、本格推理小説としては甘い。

(以下、ネタバレがありますので未読の方は読まないでください。)

 解決のために必要な情報がポワロだけが知っていて読者には知らされないまま解決部に至る。解決説明になってからポワロにベラベラ喋られても困るのである。

 腑に落ちない点もいくつかある。
 これだけの人間が車掌の勤務日に合わせて乗ってくるのは難しい。(車掌の方が勤務日を犯行日に合わせたのだろうが。)
 予約が一斉に取られればあやしまれる。かといってバラけて取れば、他の関係ない乗客に予約され全員同じ車両に乗れないし犯行の重大な障害になる。
 そもそもその日にラチェットにも予約を取らせるのが難しい。いくら秘書として共犯者を送り込んでいても、ラチェットなら買いもの等の理由で簡単に予定を変更することがある。
 この面子は2度も3度も集まれるようなものではないのだ。
 犯人側からすれば同じようにやるならラチェットが滞在中の町のどこか目立たぬ場所でやる方が楽な気がする。何も遠い外国の国際列車内でやることもあるまい。
 ラチェットに脅迫の手紙すら送って警戒させている。Daisy Armstrongとまで書いてハッキリと敵が何処の連中なのか知らせている。ラチェットは狡猾なのだから、列車がいやに混んでいる事を不審に思うはずである。乗客の顔をよく見てチェックしないわけがない。
 推理小説として素晴らしい犯行舞台・道具建てが優先したのだろう。

 ラチェットの隣室であるハッバード夫人が騒ぎ立てる必要はないのでは?
 睡眠薬を盛られているとはいえ隣で騒いだり捜索があればラチェットは目を覚まし、機嫌を悪くしてそのまま起きているかもしれない。ポワロの部屋もふたつ隣である。計画は流れてしまう。そんなことをするだろうか。
 そして決定的にありえないのはリンダ・アーデンがハッバード夫人だという筋。顔を変える変装でもしていたのだろうか? いくらなんでも、有名女優ともなれば21世紀の現在ほどではないにせよその顔を知っている人物にいつ何時出食わさないとも言えないではないか。
 というか、ラチェットもリンダ・アーデンの顔を知っている。そしてハッバード夫人は列車内できわめて目立つ言動を繰り返している。部屋もラチェットの隣である。ありえない。

 被疑者がポワロに問い詰められてあっさりと認めてしまうところも何となく気が抜ける点である。逃げることができない推理の論理によって攻撃者であった犯行者が逆に追い詰められるところが推理小説の味というもの。

3 最後に、非常に後味が悪いのは、やはり上流階級の人間たちが家族の愛だの正義だのを理由にして私刑を集団的組織的に行っているという構図である。これは欧米社会のいちばん嫌らしくて恥な部分である。
 ポワロとしても大事な顧客層を警察に突き出すのは評判上好ましくなく、一応真相を発見した事は見せておいてからこれを放免するのは二重に彼の評判を上げる事になる。
 映画版で見るとここらへんの嫌らしさは犯人たちが抱き合ったりキスしあったり乾杯したりしているラストシーンでさらに腐臭を加えていた。
オリエント急行の殺人 (1959年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (1959年) (創元推理文庫)より
B000JARN5Q
No.63
(2pt)

欧米社会のいちばん嫌らしくて恥な部分  [ネタバレあります]

オリエント急行の殺人
(1では5ツ星だが2で星がひとつ減り3でさらにふたつ落とした。)

1 雪に閉じ込められた国際列車内での極めて特異なアイディアの殺人事件をポワロ物独特の雰囲気の中で読ませるエンターテイメント作品。

2 ただ、本格推理小説としては甘い。

(以下、ネタバレがありますので未読の方は読まないでください。)

 解決のために必要な情報がポワロだけが知っていて読者には知らされないまま解決部に至る。解決説明になってからポワロにベラベラ喋られても困るのである。

 腑に落ちない点もいくつかある。
 これだけの人間が車掌の勤務日に合わせて乗ってくるのは難しい。(車掌の方が勤務日を犯行日に合わせたのだろうが。)
 予約が一斉に取られればあやしまれる。かといってバラけて取れば、他の関係ない乗客に予約され全員同じ車両に乗れないし犯行の重大な障害になる。
 そもそもその日にラチェットにも予約を取らせるのが難しい。いくら秘書として共犯者を送り込んでいても、ラチェットなら買いもの等の理由で簡単に予定を変更することがある。
 この面子は2度も3度も集まれるようなものではないのだ。
 犯人側からすれば同じようにやるならラチェットが滞在中の町のどこか目立たぬ場所でやる方が楽な気がする。何も遠い外国の国際列車内でやることもあるまい。
 ラチェットに脅迫の手紙すら送って警戒させている。Daisy Armstrongとまで書いてハッキリと敵が何処の連中なのか知らせている。ラチェットは狡猾なのだから、列車がいやに混んでいる事を不審に思うはずである。乗客の顔をよく見てチェックしないわけがない。
 推理小説として素晴らしい犯行舞台・道具建てが優先したのだろう。

 ラチェットの隣室であるハッバード夫人が騒ぎ立てる必要はないのでは?
 睡眠薬を盛られているとはいえ隣で騒いだり捜索があればラチェットは目を覚まし、機嫌を悪くしてそのまま起きているかもしれない。ポワロの部屋もふたつ隣である。計画は流れてしまう。そんなことをするだろうか。
 そして決定的にありえないのはリンダ・アーデンがハッバード夫人だという筋。顔を変える変装でもしていたのだろうか? いくらなんでも、有名女優ともなれば21世紀の現在ほどではないにせよその顔を知っている人物にいつ何時出食わさないとも言えないではないか。
 というか、ラチェットもリンダ・アーデンの顔を知っている。そしてハッバード夫人は列車内できわめて目立つ言動を繰り返している。部屋もラチェットの隣である。ありえない。

 被疑者がポワロに問い詰められてあっさりと認めてしまうところも何となく気が抜ける点である。逃げることができない推理の論理によって攻撃者であった犯行者が逆に追い詰められるところが推理小説の味というもの。

3 最後に、非常に後味が悪いのは、やはり上流階級の人間たちが家族の愛だの正義だのを理由にして私刑を集団的組織的に行っているという構図である。これは欧米社会のいちばん嫌らしくて恥な部分である。
 ポワロとしても大事な顧客層を警察に突き出すのは評判上好ましくなく、一応真相を発見した事は見せておいてからこれを放免するのは二重に彼の評判を上げる事になる。
 映画版で見るとここらへんの嫌らしさは犯人たちが抱き合ったりキスしあったり乾杯したりしているラストシーンでさらに腐臭を加えていた。
オリエント急行の殺人 (創元推理文庫 105-16) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (創元推理文庫 105-16)より
4488105165
No.62
(1pt)

人を殺すミステリーは嫌だな…!

殺人以外のミステリーは無いの?
あまりにeasy…
オリエント急行殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (角川文庫)より
4041064511
No.61
(3pt)

原作とドラマ

TVドラマを先に見たのでその印象が強い。原作よりドラマの方が面白い。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.60
(3pt)

どうなのかな?

装丁デザインの違う本が届きました。
一瞬児童書かと思いましたが…こういう文庫なのかな?
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.59
(1pt)

ダウンロード出来ない どうしたらいいのか

ダウンロード出来ない どうしたらいいのか
オリエント急行殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (角川文庫)より
4041064511
No.58
(3pt)

コメントに記載がほしい

Amazonで紹介されている
カバーではなかった
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.57
(3pt)

定番、でもクラシック。

推理小説で気にもしたことはなかったけど、訳が少し古風。

奥付けを見ると、1959年初版で改版しているもの。

確かに犯人を「下手人」と訳してみたり。

長沼訳はあの時代としては見事なものだし、素晴らしい。
けど、坪内訳の沙翁劇のようなもので、装丁は新しくなっても中身はクラシック。

それゆえ、同時代の空気を吸った人間ならではの味わいがあるのは事実だけど。
他の翻訳も読み比べることを勧める。
オリエント急行の殺人 (1959年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (1959年) (創元推理文庫)より
B000JARN5Q
No.56
(3pt)

釈然としない、3つの謎。

クリスティと言えば、サスペンス作品の傑作「そして誰もいなくなった」と本格推理の傑作「アクロイド殺害事件」、それに本書の3つがとくに人気があるが、前2作品はともかく、本書については私は釈然としないものがある。

まず、ハッバード夫人の手荷物に入れられていた凶器のナイフ、あれは何のために入れられてたんだ?
凶器を隠滅するためでもなかったのだろうし、だからといってハッバード夫人に大騒ぎをさせたかったわけでもなかろう。

次に、これが一番不可解だが、なんで犯人はハッバード夫人の車室から隣のラチェットの車室に出入りしたんだ?
犯人は、偽の車掌の制服を用意できたぐらいだから、車室のカギも用意できただろうと本文中に語られており、また実際にカギを手に入れてラチェットの車室に出入りできたはずなので、わざわざハッバード夫人の車室からラチェットの部屋に侵入した理由がわからない。

それと、これはどうでもいいといえばいいのだが、ラチェットの秘書、ヘクター・マックイーンって結局何者だったんだ?

私は以上3点が釈然としないので、この作品を傑作とは認めがたい。
オリエント急行の殺人 (1959年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (1959年) (創元推理文庫)より
B000JARN5Q
No.55
(3pt)

釈然としない、3つの謎。

クリスティと言えば、サスペンス作品の傑作「そして誰もいなくなった」と本格推理の傑作「アクロイド殺人事件」、それに本書の3つがとくに人気があるが、前2作品はともかく、本書については私は釈然としないものがある。

まず、ハッバード夫人の手荷物に入れられていた凶器のナイフ、あれは何のために入れられてたんだ?
凶器を隠滅するためでもなかったのだろうし、だからといってハッバード夫人に大騒ぎをさせたかったわけでもなかろう。

次に、これが一番不可解だが、なんで犯人はハッバード夫人の車室から隣のラチェットの車室に出入りしたんだ?
犯人は、偽の車掌の制服を用意できたぐらいだから、車室のカギも用意できただろうと本文中に語られており、また実際にカギを手に入れてラチェットの車室に出入りできたはずなので、わざわざハッバード夫人の車室からラチェットの部屋に侵入した理由がわからない。

それと、これはどうでもいいといえばいいのだが、ラチェットの秘書、ヘクター・マックイーンって結局何者だったんだ?

私は以上3点が釈然としないので、この作品を傑作とは認めがたい。
オリエント急行の殺人 (1959年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (1959年) (創元推理文庫)より
B000JARN5Q
No.54
(2pt)

無事届きました

発想からずいぶん時間がかかりましたが、無事届いてほっとしています。本の状態は特に問題はありませんが、年代物だと感じさせられました。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300082