第三の女
- エルキュール・ポアロ (40)
- エルキュール・ポアロ・シリーズ (37)
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少しトリックが大胆すぎるように思う。 | ||||
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冒頭で若い女性に「年寄りだから依頼するのやーめた」と言われて、自尊心をズタズタに傷つけられたポアロがとても面白いです。 その後の拗ねてるシーンには思わず笑ってしまいました。 今回のポアロはちょろっと出てくるだけの安楽椅子探偵ではなく、靴底をすり減らしながら調査をします。 熟考とはおよそかけ離れた、脈略のない発言がユニークなオリヴァ夫人も大活躍します。 この2人の活躍と掛け合い、そして冒頭のシーンも相まって、比較的明るい雰囲気の作品に感じました。 トリックですが、張られた伏線は印象深いほど何度も何度も描かれているので、犯人は比較的わかりやすい方かと思います。 しかし私の見落としが無ければ、その正体はそれまで作中で一度も描かれたことが無かった人物だったので、拍子抜けしてしまいしました。 犯人に関しては少々不満があるものの、全体的に見ると良く出来ており、ポアロとオリヴァ夫人の活躍のおかげで楽しく読める作品でした。 | ||||
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残念なのは、画像は「ポケットブック版なのに文庫版の商品が送られてきたこと。 | ||||
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「人を殺したかもしれない」との相談で訪れた依頼人がポアロを見て、「年を取りすぎているから」という理由で依頼をキャンセルされるという印象的な場面から始まる本作。軽い失意と気懸りから、依頼者の身許を調べ、自ら事件に関わろうとするポアロ。おなじみのオリヴァ夫人も登場し、ちょっとした冒険を企て、災難に遭ったり、オリヴァ夫人の証言で事件が大きく展開していく。物語がかなり進んでも死体がなかなか出てこず、ポアロが「死体探し」に頭を悩ますところも異色。 真相は相当意外なものであり、真相を知ると伏線があちこちに散りばめられていることが解り、その伏線が真相に活かされているところは流石。しかし、この真相は相当無理があると感じてしまう。ヒロインの女性が記憶を失うタイミングが都合良すぎるし、真相の核となる事柄にはヒロイン等が気づくだろうと思わざるをえない。また、ソニアの本の件の真相が説明されていない。 | ||||
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市場に出ている他のオプションに比較して非常に安価な まったく問題はありません。 私は非常に推薦して、そのような偉大な価格で評価されます。 近所の人もそれを愛した。 絶対に完璧! これは私の第2の購入です、そして、私は確かに再び購入します! | ||||
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そしてやっぱりアガサの小説にはロマンスが必要なのね ノーマに幸あれ! | ||||
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