第三の女



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

5.00pt (10max) / 1件

5.60pt (10max) / 10件

Amazon平均点

3.23pt ( 5max) / 13件

楽天平均点

4.00pt ( 5max) / 4件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1977年08月
分類

長編小説

閲覧回数2,574回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数11

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

第三の女 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

2004年08月18日 第三の女 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

自分が犯したらしい殺人についてご相談したい。そう言ってポアロを訪ねてきた若い娘は、結局何も告げないまま立ち去ってしまった。その午後、事情通のオリヴァ夫人から事情を聞いたポアロは、俄然興味を示し、夫人とともに調査を始める。だが娘の周囲に殺人の匂いはなかった…死体なき殺人の謎をポアロが追う。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

第三の女の総合評価:6.36/10点レビュー 14件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

第三の女の感想

少しトリックが大胆すぎるように思う。
登場人物もクリスティにしてみると、そこまで魅力的でないために好奇心が煽られない。

鼻毛のびのび
YLPLRW2J
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.13:
(4pt)

ポアロとオリヴァ夫人の掛け合いが面白い

冒頭で若い女性に「年寄りだから依頼するのやーめた」と言われて、自尊心をズタズタに傷つけられたポアロがとても面白いです。
その後の拗ねてるシーンには思わず笑ってしまいました。

今回のポアロはちょろっと出てくるだけの安楽椅子探偵ではなく、靴底をすり減らしながら調査をします。
熟考とはおよそかけ離れた、脈略のない発言がユニークなオリヴァ夫人も大活躍します。
この2人の活躍と掛け合い、そして冒頭のシーンも相まって、比較的明るい雰囲気の作品に感じました。

トリックですが、張られた伏線は印象深いほど何度も何度も描かれているので、犯人は比較的わかりやすい方かと思います。
しかし私の見落としが無ければ、その正体はそれまで作中で一度も描かれたことが無かった人物だったので、拍子抜けしてしまいしました。

犯人に関しては少々不満があるものの、全体的に見ると良く出来ており、ポアロとオリヴァ夫人の活躍のおかげで楽しく読める作品でした。
第三の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-25)Amazon書評・レビュー:第三の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-25)より
4150700257
No.12:
(1pt)

ポケットブック版でなく、文庫版だった。

残念なのは、画像は「ポケットブック版なのに文庫版の商品が送られてきたこと。
第三の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-25)Amazon書評・レビュー:第三の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-25)より
4150700257
No.11:
(3pt)

真相は意外だが、相当無理があると感じる

「人を殺したかもしれない」との相談で訪れた依頼人がポアロを見て、「年を取りすぎているから」という理由で依頼をキャンセルされるという印象的な場面から始まる本作。軽い失意と気懸りから、依頼者の身許を調べ、自ら事件に関わろうとするポアロ。おなじみのオリヴァ夫人も登場し、ちょっとした冒険を企て、災難に遭ったり、オリヴァ夫人の証言で事件が大きく展開していく。物語がかなり進んでも死体がなかなか出てこず、ポアロが「死体探し」に頭を悩ますところも異色。
真相は相当意外なものであり、真相を知ると伏線があちこちに散りばめられていることが解り、その伏線が真相に活かされているところは流石。しかし、この真相は相当無理があると感じてしまう。ヒロインの女性が記憶を失うタイミングが都合良すぎるし、真相の核となる事柄にはヒロイン等が気づくだろうと思わざるをえない。また、ソニアの本の件の真相が説明されていない。
第三の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-25)Amazon書評・レビュー:第三の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-25)より
4150700257
No.10:
(2pt)

良い取引!漏れがないと、私の愛はかなり良い。

市場に出ている他のオプションに比較して非常に安価な まったく問題はありません。 私は非常に推薦して、そのような偉大な価格で評価されます。 近所の人もそれを愛した。 絶対に完璧! これは私の第2の購入です、そして、私は確かに再び購入します!
第三の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-25)Amazon書評・レビュー:第三の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-25)より
4150700257
No.9:
(5pt)

これは面白い!

そしてやっぱりアガサの小説にはロマンスが必要なのね
ノーマに幸あれ!
第三の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-25)Amazon書評・レビュー:第三の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-25)より
4150700257



その他、Amazon書評・レビューが 13件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク