(短編集)

死人の鏡

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種別
短編集
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あらすじ

2004年05月14日 死人の鏡 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

謀略の犠牲になりかねないからと調査を頼まれたポアロは、依頼人の准男爵の邸へ向かった。が、待っていたのは密室の中での依頼人の死。自殺に見えるが動機は不明。また謀略とは何なのか?事件解決の手がかりは意外にも書斎の割れた鏡にあった!密室の謎に挑む表題作をはじめ、ポアロ活躍の四篇を収録する傑作集。(「BOOK」データベースより)

評判

死人の鏡の評価:

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死人の鏡の総合評価:

7.33/10点 レビュー 12件。

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.12
(5pt)

原作の文字を翻訳でも読めるのがうれしい

本書『死人の鏡』は、<短篇集>です。
アガサ・クリスティー(1890年-1976年)は
生涯の「短篇約百五十」(435頁)を二十冊もの短篇集として発表しています。

そのうちの一冊の日本語翻訳が本書、文庫版の『死人の鏡』。
なんと百年以上も前の原作の本書は、日本では2004年に発行されました。

英語版の短篇集のタイトルは、
Murder in the Mews (1937)
まるで長篇小説扱い。

本書に収められた短篇は、全四篇。
  厩舎街(ミューズ)の殺人
  謎の盗難事件
  死人の鏡
  砂にかかれた三角形

2025年の今日でも、原作はビデオのシリーズものの映像として見られました。
ビデオもうまく作られていましたが、
原作の《文字》の翻訳でも読みたいというのが欲張りな読者。
原作の文字を翻訳でも読めるということが、読者には最高にうれしい。
死人の鏡 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 死人の鏡 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300589
No.11
(5pt)

短編集というよりは、中編集という感じ

厩舎街の殺人
謎の盗難事件
死人の鏡
砂にかかれた三角形
の4作品を所蔵。

最初は短編だと気がつかずに、読んでいて、あれ本の途中で結論がでて、終わるのかと思ったら、短編集でした。

厩舎街の殺人は、ガイフォークスデイという記念日の意味を知ることができました。
推理小説には、自殺か他殺かが問題になる筋書きは、いろいろありますが、他殺である場合が多いようです。

謎の盗難事件では、書類の盗難事件が課題となる。他の作品でも書類の盗難が話題になったことがある。似ているところもあれば、似ていないところもある。

似た作品があると、作品の違いを楽しむことができるか、辟易としてくるかは、人によるのかもしれない。
死人の鏡 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 死人の鏡 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300589
No.10
(5pt)

良作揃いの中編集

「厩舎街の殺人」「謎の盗難事件」「死人の鏡」「砂にかかれた三角形」の4編を収録。いずれもポワロシリーズで、一作につき100ページほどです。「砂に〜」だけちょっと短めでしょうか。

ミステリ小説を「謎解き」と「物語性」に分類したとき(こういう分類の仕方が嫌いな方もいるでしょう)クリスティはこの2つを実にうまく両立させている作家で、本書も例外ではありません。事件の意外性、物語性、共に非常に充実しています。また2作品でクリスティには珍しい「密室」も登場します。ただし、これに関しては特に優れたトリック等があるわけではありませんが…

表題作も良いのですが、個人的には「厩舎街の殺人」が好きですね。逆転の発想といいますか…意外な結末でした。4編とも読み応えがありますので、短めの作品を読みたいときにオススメします。
死人の鏡 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 死人の鏡 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300589
No.9
(4pt)

短編も読みやすい

4つの作品が収められていますが、個人的には後の2編が好きです。

初めの2作品は少し地味な感じがして。。トリックも設定も。

やはりタイトル作が秀逸!短編集としては、「ポアロ登場」をオススメします。
死人の鏡 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 死人の鏡 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300589
No.8
(5pt)

原作の文字を翻訳でも読めるのがうれしい

本書『死人の鏡』は、<短篇集>です。
アガサ・クリスティー(1890年-1976年)は
生涯の「短篇約百五十」(435頁)を二十冊もの短篇集として発表しています。

そのうちの一冊の日本語翻訳が本書、文庫版の『死人の鏡』。
なんと百年以上も前の原作の本書は、日本では2004年に発行されました。

英語版の短篇集のタイトルは、
Murder in the Mews (1937)
まるで長篇小説扱い。

本書に収められた短篇は、全四篇。
  厩舎街(ミューズ)の殺人
  謎の盗難事件
  死人の鏡
  砂にかかれた三角形

2025年の今日でも、原作はビデオのシリーズものの映像として見られました。
ビデオもうまく作られていましたが、
原作の《文字》の翻訳でも読みたいというのが欲張りな読者。
原作の文字を翻訳でも読めるということが、読者には最高にうれしい。
死人の鏡 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-49 クリスティー短編集 8) Amazon書評・レビュー: 死人の鏡 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-49 クリスティー短編集 8)より
4150700494

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