バグダッドの秘密

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種別
長編
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あらすじ

2004年07月15日 バグダッドの秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

おしゃべり好きが災いして会社を馘になったヴィクトリアは、一目惚れした美青年を追いかけて一路バグダッドへ。やっとのことで彼の勤め先を探しあて、タイピストとして潜り込んだものの、とたんに不可解な事件に巻き込まれてしまった。さらに犯人の魔手は彼女にものびて…中東を舞台に展開するスパイ・スリラー。(「BOOK」データベースより)

評判

バグダッドの秘密の評価:

6.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

バグダッドの秘密の総合評価:

7.60/10点 レビュー 15件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(6pt)

バグダッドの秘密の感想

ノンシリーズのスパイ小説。めっちゃくちゃな話。主人公ヴィクトリアが余りにもいい加減で、このキャラ造形と破天荒な行動を受け入れるのか拒絶するのか。で、どうだったかと言うと、結構慣れると面白く読む事が出来ました。米ソ首脳を巻き込んだ壮大な物語の設定からすると、計画も行動も相当緩くて、よくヴィクトリアを頼れるなぁ、と心配になります…。と言う訳で、緊張感の有るスパイスリラーでは無く、嘘つきでハチャメチャなヒロインを温かく見守るコメディとして読めば、それなりに楽しめると思います(笑)。

なおひろ
R1UV05YV

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.14
(5pt)

アガサクリスティ展が2010/3/17から

アガサクリスティ展が2010/3/17から始まるとのこと。
それまでに、文庫は全部読み終わろうと思いましたが、まだ終わりそうにありません。

アガサクリスティの楽しみ方は
1 イギリス文化に馴染む。紅茶、朝食、昼食、夕食など。
  鉄道の利用、新聞の読み方、新聞への広告の出し方など。

2 中近東、南アフリカ、オーストラリア、アメリカなど旧植民地の文化に馴染む。
  アガサクリスティ自体が行ったことがある地方の描写は、すごく立体的。

3 犯人探し

4 女性のものの見方と男性のものの見方の違い

5 考古学、遺跡発掘作業など。

6 音楽、オペラなどの芸術活動。

7 作家、小説、詩、マザーグースなど。

3以外は、アガサクリスティの経験に基づく内容なので、とても勉強になります。

本書は、1,2,4,5,7の視点が得られるのでたいへん楽しめる。
バグダッドの秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: バグダッドの秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300880
No.13
(3pt)

訳文が古いと思う

この物語の訳者は中村妙子さんです。そしてこの本が最初に発行されたのは1979年です。アガサ・クリスティーにおいて田村隆一さんが訳されている本では感じたことのない違和感があります。たとえば、「ヴィクトリアには、・・・長所と欠点があります。」と訳されているのですが、こういう場合は「ヴィクトリアには、・・・長所と短所があります。」と訳されているほうが私たち読者は滑らかに読み進むことができると思うのです。他にも表現に時代の古さを感じるところが多々あります。ストーリーとしては有名なポアロものでもマープルものでもないところが、新鮮で面白いと思うのですが、もともと海外の物語を訳本で読むことに抵抗を感じている人には、この文章は少し読みづらいかもしれませんね。
バグダッドの秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: バグダッドの秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300880
No.12
(5pt)

アガサクリスティ展が2010/3/17から

アガサクリスティ展が2010/3/17から始まるとのこと。
それまでに、文庫は全部読み終わろうと思いましたが、まだ終わりそうにありません。

アガサクリスティの楽しみ方は
1 イギリス文化に馴染む。紅茶、朝食、昼食、夕食など。
  鉄道の利用、新聞の読み方、新聞への広告の出し方など。

2 中近東、南アフリカ、オーストラリア、アメリカなど旧植民地の文化に馴染む。
  アガサクリスティ自体が行ったことがある地方の描写は、すごく立体的。

3 犯人探し

4 女性のものの見方と男性のものの見方の違い

5 考古学、遺跡発掘作業など。

6 音楽、オペラなどの芸術活動。

7 作家、小説、詩、マザーグースなど。

3以外は、アガサクリスティの経験に基づく内容なので、とても勉強になります。

本書は、1,2,4,5,7の視点が得られるのでたいへん楽しめる。
バグダッドの秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-51) Amazon書評・レビュー: バグダッドの秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-51)より
4150700516
No.11
(3pt)

訳文が古いと思う

この物語の訳者は中村妙子さんです。そしてこの本が最初に発行されたのは1979年です。アガサ・クリスティーにおいて田村隆一さんが訳されている本では感じたことのない違和感があります。たとえば、「ヴィクトリアには、・・・長所と欠点があります。」と訳されているのですが、こういう場合は「ヴィクトリアには、・・・長所と短所があります。」と訳されているほうが私たち読者は滑らかに読み進むことができると思うのです。他にも表現に時代の古さを感じるところが多々あります。ストーリーとしては有名なポアロものでもマープルものでもないところが、新鮮で面白いと思うのですが、もともと海外の物語を訳本で読むことに抵抗を感じている人には、この文章は少し読みづらいかもしれませんね。
バグダッドの秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-51) Amazon書評・レビュー: バグダッドの秘密 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-51)より
4150700516
No.10
(5pt)

読んで良かった!

どうして評価低いのか不思議に感じてしまうくらい私は楽しく読めました!
旅情を感じるところも良かったです。中東の町並みだとか人柄だとか。
アガサ・クリスティの自己投影も入ってるようなので、そのあたりの想像を膨らませて読むのも楽しかったです。
読んでる間ワクワクが止まりませんでした。
ストーリーは荒唐無稽、ご都合主義なのでリアルな話を好む人からは不評なのかな。
でもリアルさなんていらないと思います。だって、こんなに面白いもの!!
バグダッドの秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: バグダッドの秘密 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300880

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