死が最後にやってくる
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初版刊行(参考)
種別
長編
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3,498回
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あらすじ
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評判
死が最後にやってくるの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク
死が最後にやってくるの総合評価:
8.50/10点 レビュー 28件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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外から見える性格と内に潜む本来の性格がストーリーの肝となるだけあって、登場人物はよく作り込まれており、とても丁寧に描かれています。
特に絶対君主である父親が妾を連れて帰ってきてからの、ギスギスした人間関係の描き方が恐ろしいほどリアルです。
その後は「そして誰もいなくなった」が頭をよぎるくらいに人がどんどん死んでいき、本来の性格が表に現れたり、人間関係に変化があったりするなど、愛憎入り乱れる人間ドラマが展開されます。
人物造形や心理描写に重きを置いた作品かと思うので、大仕掛けのトリックやどんでん返しといったものはありませんし、犯人は比較的わかりやすい方だと思います。
しかし、伏線の張り方や意味深長な台詞など全体的に質が高く、クリスティの他の名作と肩を並べても遜色ないほどの作品ではないでしょうか。