オリエント急行の殺人

評判

オリエント急行の殺人の評価:

4.23/5点 レビュー 218件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.23pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全338件 201〜220 11/17ページ
No.138
(5pt)

いつ読んでも面白い!

何度も読んでいますが、面白いです。「そして誰もいなくなった」とともに、名作です。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.137
(2pt)

新訳なればこそ。

アームストロング大佐の呼び名が「ジョン」になったり「トビー」になったり「ロバート」になったりするので、
「ジョン」に訳を統一したそうだが、これは一番やってはいけないことだ。
この作品を研究するときの底本としてこの本が使えなくなったことを意味する。
訳者は余計な真似をしてはいけない。
編集者もそれくらいは理解しておいてほしい。
オリエント急行殺人事件 (古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (古典新訳文庫)より
4334753523
No.136
(1pt)

古典ではあるけれど

【ネタバレ注意】

実は、この古典新訳文庫版は読んでいません。
でもクリスティーファンとしてレビューを書かずにいられませんでした。
クリスティーはミステリーの古典と言っていいほどポピュラーだとは思うけれど、
これから読む誰もが犯人を知っているわけではありません。
この表紙、いかがなものでしょうか。
オリエント急行殺人事件 (古典新訳文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (古典新訳文庫)より
4334753523
No.135
(5pt)

面白い!!

初めてアガサクリスティーの本を読みましたが、想像しないような結末に感銘しました。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.134
(3pt)

仮面山荘のバカらしさ

初めて読んだ。
分かったのは仮面山荘のバカらしさ。
東野は恥知らずだな。
文化的な背景や地理的な背景を無視して
トリックだけ丸ごと盗んで
出来上がったのは小説とは呼べない
子供が書いたようなレベルの低い駄文。
情けない。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.133
(5pt)

やはり傑作ですね

二十年ぶりくらいに読み直しました。
鮮やかです。
本格ミステリーの入り口として永く評価されますね。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.132
(5pt)

安定感

名作でした!
小説あんまり読まない方ですがスッと入っていけて続きが気になる!
名推理よかったですし結末もキレイ!
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300082
No.131
(5pt)

余韻を残す結末…

昭和35年発行となっていて、自分が子どもの頃に読んだのは昭和40年代後半かと思います。
 いまだにあちこちを読み返したりする好きな作品です。

 以下、少しネタバレあり。
 デビッド・スーシェのドラマ版を見た後に読み返すと、
その(あまりの)違いが興味深く、またこの原作を読み返したくなるかもしれません。

 アメリカで正義の裁判を逃れた犯人に死を宣告し、
死刑執行人となった犯人…(本書の327ページ参照)とあります。

 そして、ポワロは、
「自分の解答を皆様に残し、この事件から退場させていただくことを「名誉」(honour,Ehre)といたします…」
と言います。ポワロの心境について、原作は多くを語りません。
 殺人犯を目の前にして、様々な感情が湧き起こることはなかったのだろうか?

 極端に淡白な描写が、また返って、読者(私)の想像力を刺激し、余韻を残す結末なのでした。

オリエント急行殺人事件 (新潮文庫 ク 3-4) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (新潮文庫 ク 3-4)より
4102135057
No.130
(5pt)

当時の人々の祈りのようなもの

初めて読んだときの衝撃をよく覚えている。当時中学生だったわたしは、幸せにも結末を知らずに読み進め、ラストのポアロの謎解きに驚愕した。これと前後して、かの有名な『アクロイド殺し』も読んでいるのだが、どういうわけか、そっちはあまりピンとこず…。それよりも『オリエント急行の殺人』の方が衝撃的だった。あれから30年、いまだに人気の衰えない本作を、あらためて新訳版で読んでみようと思い立った。

オリエント急行の殺人は、1932年にアメリカで起こった「リンドバーグ愛児誘拐事件」を下敷きにしている。発表されたのは34年だから、人々の事件への関心はまだ冷めやらぬ状態だった…というよりも、まだ世間は事件の渦中にあった、と見るべきだろう(事件から3年後に容疑者が逮捕され、36年に死刑が執行されている。ただし冤罪説あり)。クリスティーが執筆した当時は犯人が分からず、世間の誰もがモヤモヤした思いを抱えていた、まさに最中だったわけだ。

そういう社会背景を知らなければ、現代の読者には誤解されかねない側面があるな、ということを今回「大人の目線」で通読してまず思った。むしろ、当時未解決だったリンドバーグ事件の知識を持つことで、鑑賞の仕方がグッと深まる、と言い換えてもいいだろう。つまりこの結末には、世の人々の祈りのようなものが込められている、ということが分かるのだ。もちろん、そこまで考えを巡らさなくても(例えば子どもなんかにも)知的遊戯として、華麗なる世界と意外な犯人を楽しむことができるけれど…。

ミステリとして面白い発見もあった。何よりも、ほほうと唸ったのは、本書に登場するいくつかのトリックは〈ポアロの乗車〉と〈雪山での立ち往生〉という2つの不測の事態が発生しなければ仕掛けられることはなかった、ということである。これはなかなかユニークだと思う。つまり、犯人の目的はポアロを惑乱し、事件の混迷の度を深めることだった…。と、このことを突き詰めていくと、だんだん犯人像も浮かび上がってくるのだが、多くの読者はポアロと一緒に最後まで辻褄の合わない謎に苦しめられることになるだろう。

記述に関する「?」も発見。P311に、車掌ピエール・ミッシェルのアリバイについて、「午前一時から一時十六分までは、ほかの車掌二人の証言あり」と書かれているのだが、わたしには「一時十六分」を「一時十五分」とする方が適切に思われたので、ちょっと調べてみた。すると…ポプラ社、講談社、偕成社のジュニア向けでは、はたせるかな「一時十五分」になっていた! しかし、英語の原書(HARPER版)にも当たってみたら、なんと「一時十六分」! うーむ、これはおそらく執筆時でのうっかりミスが延々と生き続けていて(まさに弘法も筆の誤り)、児童書では子どもが混乱しないよう版元の判断で直されたけれど、大人向けでは「まあ、ここはひとつ大人の良識で」とママになっているのではないか。ちなみに創元推理文庫版も「一時十六分」です。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.129
(5pt)

母の勧めで

私は現代ミステリが好きでよく読むのですが、昔アガサ・クリスティーにハマっていたという母に勧められて読んでみました。
古典作品ということですが、予想よりストーリーが凝ってて面白い!しかも、演出がシンプルで、直線的に話が進んでいく(いろんな場所や時間軸を言ったり来たりしない)ので読みやすく、また謎解きに集中できました。謎解き自体はちょっと難しいというか、真相を知ってみると証拠品や証言に必然性がないなと思いました。その犯人だったら何でもできちゃうよ~みたいな。でも、古典だということを考えるとすごいと思うし、作者はガチで読者と推理バトルをしたいのではなく、読者をびっくりさせるエンターテイメントを書きたかったのだということはなんとなくわかるし、ポアロの推理を読むのが面白いので気になりませんでした。また、ベースとなっているのはイギリス文化ですが、ときおり聞こえてくるフランス語やエキゾチックな着物風のガウンなど、いろんな文化が混ざり合う濃厚な世界観も魅力的でした。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.128
(4pt)

Yumiko

昔、読んだ推理小説の名作です。娘が興味を持って読み始め、今ではアガサクリスティシリーズを読んでいます。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.127
(5pt)

退職し読書をし始めました

この本はシリーズで他にも持ているのですが、子供向けでルビが振ってあるのが気に入りませんが
新聞も眼鏡無しで読める私には文庫本では字が小さすぎ、このくらいがちょうど良いのです、
団塊の世代が今後山ほど退職します、本の大きさは文庫本でも、文字の大きなものが出版されればと希望します。
オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (講談社 青い鳥文庫)より
4061485113
No.126
(5pt)

ミステリー史上、不朽の名作

初めて「オリエント急行の殺人」に触れたのは、昨年(2015年)の三谷幸喜さんが舞台を日本に置き換えた作品でした。丁度、同時期に、クリスティー作品の「ミス・マープル」シリーズを読んでいる最中でしたので、今度はなるべく時系列順に「ポアロ」シリーズを読むようになりました。

そんな中での今作。大体の結末は前述のドラマを視ていたので理解しているつもりでしたが、そこに行きつくまでの過程が今回は楽しめました。

又、本作の冒頭に、マシュー・プリチャードなる人物が書かれた、「『オリエント急行の殺人』によせて」という寄稿文が収録されています。彼は、原作者であるアガサ・クリスティーのお孫さんだそうですが、それも楽しめました。

解説には推理作家の有栖川有栖さん。こちらも、上述のマシュー・プリチャードさんの件と同様の事が言えます。特に、賛否両論が絶えないを念頭に置いたクリスティー評は、秀逸でした。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.125
(4pt)

【ややバレ】「その可能性は考えた」に納得する理由づけ

タイトルだけは長年知っていた作品。
連続殺人物かと思ってたらそうではなく、ただ1つの事件が静かに遂行されるので、あまり緊張感的なものがない。
以降は、数多くの乗客に、延々と証言集め(しかも2周目がある)。
中盤どころか、序盤からそんな盛り上がりもなく、「これのどこが名作なのだろう?」と疑心暗鬼にかられました。

(これはもしかしたら全員グルかな?)なんて思いもしましたが、
次第に全員が過去の事件の関係者ということが分かってきて、いったいどうオチをつけるのだろう?と。
ある意味”驚愕の真相”だったわkですが、そうなることに説得力をもたす状況設定が良かったです。
そのへんがアガサ・クリスティの妙味なんでしょうねぇ・・・。
代表作になることに納得はしましたが、私は「そして誰も……」の方が好きだな。

解説では小説の方が良いと書いてましたが、これは映像あった方がいいな。
オールスターキャストならなおヨシ。見たことないけど映画版探してみようかな?

蛇足ですが、「実は被害者がカセッティではない」というオチなのではないか?とも考えました。
日本人の作家なら、そんな小細工もしそう。
オリエント急行殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (偕成社文庫)より
4036520407
No.124
(5pt)

ミステリー史上、不朽の名作

初めて「オリエント急行の殺人」に触れたのは、昨年(2015年)の三谷幸喜さんが舞台を日本に置き換えた作品でした。丁度、同時期に、クリスティー作品の「ミス・マープル」シリーズを読んでいる最中でしたので、今度はなるべく時系列順に「ポアロ」シリーズを読むようになりました。

そんな中での今作。大体の結末は前述のドラマを視ていたので理解しているつもりでしたが、そこに行きつくまでの過程が今回は楽しめました。

又、本作の冒頭に、マシュー・プリチャードなる人物が書かれた、「『オリエント急行の殺人』によせて」という寄稿文が収録されています。彼は、原作者であるアガサ・クリスティーのお孫さんだそうですが、それも楽しめました。

解説には推理作家の有栖川有栖さん。こちらも、上述のマシュー・プリチャードさんの件と同様の事が言えます。特に、賛否両論が絶えないアクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)を念頭に置いたクリスティー評は、秀逸でした。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.123
(5pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

とても面白かった!

最初は、普通の殺人事件なのに最後は普通ではない結末になるお話です。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.122
(4pt)

【ややバレ】「その可能性は考えた」に納得する理由づけ

タイトルだけは長年知っていた作品。
連続殺人物かと思ってたらそうではなく、ただ1つの事件が静かに遂行されるので、あまり緊張感的なものがない。
以降は、数多くの乗客に、延々と証言集め(しかも2周目がある)。
中盤どころか、序盤からそんな盛り上がりもなく、「これのどこが名作なのだろう?」と疑心暗鬼にかられました。

(これはもしかしたら全員グルかな?)なんて思いもしましたが、
次第に全員が過去の事件の関係者ということが分かってきて、いったいどうオチをつけるのだろう?と。
ある意味”驚愕の真相”だったわkですが、そうなることに説得力をもたす状況設定が良かったです。
そのへんがアガサ・クリスティの妙味なんでしょうねぇ・・・。
代表作になることに納得はしましたが、私は「そして誰も」の方が好きだな。

解説では小説の方が良いと書いてましたが、これは映像あった方がいいな。
オールスターキャストならなおヨシ。見たことないけど映画版探してみようかな?

蛇足ですが、「実は被害者がカセッティではない」というオチなのではないか?とも考えました。
日本人の作家なら、そんな小細工もしそう。
オリエント急行殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (偕成社文庫)より
4036520407
No.121
(5pt)

代表作たるゆえん

イギリスが世界の中心であった当時の雰囲気を感じる。 イギリス人が世界中にいて、また、世界中にいるイギリス人の中でも階級が残っている独特の社会構造を垣間見ることができた
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151310088
No.120
(5pt)

作者の発想力に感動!

寝台特急でおきた密室殺人!その殺人には奥深い理由が。さらに信じられない結末、頭を悩ますたくさんのトリックがあってとてもおもしろかったです。小学生から楽しめるミステリー小説ですから、ご検討中のかた、どうぞお勧めします。
オリエント急行殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行殺人事件 (偕成社文庫)より
4036520407
No.119
(5pt)

いままで感じたことない大胆さと、秀逸さ

あまり多くを語ると、読む楽しみを損ねてしまうので簡潔に。
アガサはイギリスの方ですので、翻訳したものになりますが翻訳はかなりいいです。
意図も汲み取られており、言葉回しも独特のいい雰囲気があり引き込まれます。

また、日本人には絶対にない感覚が披露される場面も多く、本を多く読む方でも新鮮に読めるでしょう。
ミステリーとして、頂点の一人に数えられるお方の傑作です。
ミステリー好きはもちろん、入門としても、最高に引き込まれると思うのでおすすめです。
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300082