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ドロシー・L・セイヤーズ

ピーター・ウィムジイ卿シリーズ

ピーター・デス・ブリードン・ウィムジイ卿( Lord Peter Death Bredon Wimsey )は小説家ドロシー・L・セイヤーズの推理小説シリーズに登場する架空の探偵。
日本では翻訳が整わなかったため、本格推理小説の探偵としては、同時代のエラリー・クイーンやファイロ・ヴァンスと比較して知名度で劣っている感があるが、本格推理きっての貴族探偵として、英語圏では現在に至るまで根強い人気を誇る。名前の由来は気まぐれをあらわす英単語(whimsy)のもじりである。(wikiより)

学寮祭の夜 (創元推理文庫)

参考:

探偵作家ハリエットは醜聞の年月を経て、母校オクスフォードの学寮祭に出席した。するとその夜、けがらわしい落書きを中庭で拾い、翌日には嫌がらせの紙片を学衣の袖に見つける。幻滅の一幕。だが数ヶ月後恩師から、匿名の手紙と悪戯が学内に横行していると訴える便りが…。学問の街を騒がせる悪意の主は誰か。ピーター卿の推理は?英国黄金時代有数の大長編。
学寮祭の夜 (創元推理文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

ドロシー・L・セイヤーズ:誰の死体? (創元推理文庫)
B 9.00pt - 5.57pt - 4.00pt

実直な建築家が住むフラットの浴室に、ある朝見知らぬ男の死体が出現した。

2作目

ドロシー・L・セイヤーズ:雲なす証言 (創元推理文庫)
E 3.00pt - 3.60pt - 4.00pt

ピーター・ウィムジイ卿の兄ジェラルドが殺人容疑で逮捕された。しかも、被害者は妹メアリの婚約者だという。

3作目

ドロシー・L・セイヤーズ:不自然な死 (創元推理文庫)
B 10.00pt - 6.20pt - 4.33pt

殺人の疑いのある死に際会した場合、検視審問を要求するべきか否か。

4作目

ドロシー・L・セイヤーズ:ベローナ・クラブの不愉快な事件 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 4.75pt - 4.00pt

騒々しかった休戦記念日の晩、ピーター卿はベローナ・クラブを訪れた。

5作目

ドロシー・L・セイヤーズ:毒を食らわば (創元推理文庫)
C 6.50pt - 5.60pt - 3.70pt

裁判官による説示。被告人ハリエット・ヴェインは恋人の態度に激昂、袂を分かった。

6作目

ドロシー・L・セイヤーズ:五匹の赤い鰊 (創元推理文庫)
E 2.00pt - 3.25pt - 4.10pt

釣師と画家の楽園たるスコットランドの長閑な田舎町で、嫌われ者の画家の死体が発見された。

7作目

ドロシー・L・セイヤーズ:死体をどうぞ (創元推理文庫)
C 8.00pt - 5.00pt - 4.25pt

砂浜にそびえる岩の上で探偵作家ハリエット・ヴェインが見つけた男は、無惨に喉を掻き切られていた。手元にはひと振りの剃刀。

8作目

ドロシー・L・セイヤーズ:殺人は広告する (創元推理文庫)
E 2.00pt - 4.67pt - 4.00pt

広告主が訪れる火曜日のピム広報社は賑わしい。特に厄介なのが金曜掲載の定期広告。

9作目

ドロシー・L・セイヤーズ:ナイン・テイラーズ (創元推理文庫)
C 6.00pt - 6.12pt - 3.88pt

年の瀬、ピーター卿は沼沢地方の雪深い小村に迷い込んだ。

10作目

ドロシー・L・セイヤーズ:学寮祭の夜 (創元推理文庫)
A 10.00pt - 7.00pt - 4.64pt

探偵作家ハリエットは醜聞の年月を経て、母校オクスフォードの学寮祭に出席した。

11作目

ドロシー・L・セイヤーズ:忙しい蜜月旅行 (ハヤカワ文庫 HM (305-1))
B 10.00pt - 6.33pt - 3.89pt

劇的な出会いを果たしたハリエットとピーター卿はようやく結婚にこぎつけた。


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