学寮祭の夜

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

10.00pt (10max) / 1件

7.00pt (10max) / 4件

Amazon平均点

4.64pt (5max) / 11件

楽天平均点

5.00pt (5max) / 1件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

1pt

サイト内ランク[]
ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

30.50pt

5.00pt

←非ミステリ

50.00pt

ミステリ→

10.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
長編
閲覧回数
4,079回
お気に入りにされた回数
2
読書済み登録回数
4
このページのURL

あらすじ

2001年08月01日 学寮祭の夜 (創元推理文庫)

探偵作家ハリエットは醜聞の年月を経て、母校オクスフォードの学寮祭に出席した。するとその夜、けがらわしい落書きを中庭で拾い、翌日には嫌がらせの紙片を学衣の袖に見つける。幻滅の一幕。だが数ヶ月後恩師から、匿名の手紙と悪戯が学内に横行していると訴える便りが…。学問の街を騒がせる悪意の主は誰か。ピーター卿の推理は?英国黄金時代有数の大長編。(「BOOK」データベースより)

評判

学寮祭の夜の評価:

10.00/10点 レビュー 1件。 A ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点10.00pt

学寮祭の夜の総合評価:

9.33/10点 レビュー 12件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(10pt)

さすがこれこそ巨匠の作品!

この作品を以って、なぜ今この現代においてでさえセイヤーズが巨匠扱いされるのか、またクリスティーと並び賞されるのかがはっきりと解った。
特に読み始めの頃はP.D.ジェイムズを読んでいるかの如くで、セイヤーズの影響をジェイムズが強く受けている事を肌身で感じた。
ある閉鎖された世界における多種多様な人々を念入りに描く、これはジェイムズが好んで使う手法だが、しかし本作はジェイムズの作品にない明るさがある。個人的にはジェイムズよりもセイヤーズの方が上だと思う。

今回オクスフォードが舞台ということで教授、学生、給仕など登場人物が半端でなく多いのだが、それでも性格付けが非常に上手く、また描き分けも見事で物語として非常に愉しめた―個人的にはヒルヤード女史が非常に印象が強い。『殺人は広告する』でセイヤーズは広告業界の内幕を描いたが、その頃に比べると出来はダントツだ。
描かれる事件が学内に陰湿な落書きや悪戯が頻発し、やがてそれが傷害事件にまで発展するというものでコージー以外何物でもない。そのため今回派手なトリック、意外な結末というのは成りを潜めている(以下ネタバレに続く)。



▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

Tetchy
WHOKS60S

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11
(3pt)

ちょっとしんどい

普通にミステリが好きで、これといってハリエット嬢とウィムジイ卿の関係に関心が無いぼくみたいな人にとっては、ちょっとしんどい本です。好きか嫌いかで言えば好きですが、ハリエット嬢の心理の説明が長すぎて途中ちょっと読むのがつらくなりました。
学寮祭の夜 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 学寮祭の夜 (創元推理文庫)より
4488183115
No.10
(5pt)

神対応とはこのこと

ひと言添えていただき、嬉しかったです。商品も中古とは思えないほど状態がよく、とても満足してます。大切にします。
学寮祭の夜 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 学寮祭の夜 (創元推理文庫)より
4488183115
No.9
(5pt)

すぐに届きました

上部と背にシミがあるだけで十分綺麗です。古い本であることを思えば『良』でもいいくらいかと。本屋に置いていないので、手に入れられて良かったです。
学寮祭の夜 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 学寮祭の夜 (創元推理文庫)より
4488183115
No.8
(5pt)

色褪せない面白さ

舞台は1935年のオックスフォード。とはいえ、今オックスフォードを訪れても、作中のカレッジや景色がそのまま残っています。モードリン橋でピーター卿とハリエットがパンティングをしたり、セント・ジョージがクライストチャーチから駆け出してきたり。謎解きと一緒にオックスフォードの雰囲気を楽しめます。主に捜査にあたるのはハリエットですが、ピーター卿も相変わらずの活躍ぶりです。
学寮祭の夜 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 学寮祭の夜 (創元推理文庫)より
4488183115
No.7
(4pt)

殺人事件は起きません

この作品は怒涛のボリュームとなっています。
ページ数はなんと700ページを超えますが
著者がきちんと工夫をしているのでさほど苦痛には感じないと思います。
ただし、人によっては冗長さを覚えてしまうと思います。

ある大学を卒業した女性が
再びこの大学に舞い戻ってきたとき(作家活動の下で)
事件は起きます。
奇怪な文章、挑発的な事件…
そして主人公であるハリエットにもついに恐怖の牙はむかれます。

しかしながら、犯人はあまり隠されているとはいいがたいです。
そもそも周りの人物にそんなことをやってのけるような
強い動機を持った人は限られてくるので。
なので真相が出てきてもあまり意外性は感じないでしょう。

長い文を読みこなせれば面白いと思います。
学寮祭の夜 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 学寮祭の夜 (創元推理文庫)より
4488183115

その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る