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【佐伯泰英】

酔いどれ小籐次留書シリーズ

『酔いどれ小籐次留書』（よいどれことうじとめがき）は、佐伯泰英による書き下ろし時代小説シリーズ。

御鑓拝借酔いどれ小籐次(一)決定版 (文春文庫さ 63-51 酔いどれ小籐次決定版 1)

参考:

身の丈五尺一寸、風采の上がらない五十男。しかし実は来島水軍流の凄まじい遣い手――。赤目小籐次、たった一人の闘いが幕を開ける!
御鑓拝借酔いどれ小籐次(一)決定版 (文春文庫さ 63-51 酔いどれ小籐次決定版 1)(「BOOK」データベースより)

酔いどれ小籐次留書シリーズについて。詳しくはこちらの参考文献Wikiへ

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1作目

佐伯泰英:御鑓拝借酔いどれ小籐次(一)決定版 (文春文庫さ 63-51 酔いどれ小籐次決定版 1)

御鑓拝借

B 0.00pt - 0.00pt - 3.92pt

身の丈五尺一寸、風采の上がらない五十男。しかし実は来島水軍流の凄まじい遣い手――。

2作目

佐伯泰英:意地に候酔いどれ小籐次(二)決定版 (文春文庫さ 63-52 酔いどれ小籐次決定版 2)

意地に候

B 0.00pt - 0.00pt - 4.33pt

侮辱された主君の恥を雪ぐため、大名四家の御鑓先を強奪する騒ぎを起こした小籐次は、紙問屋久慈屋の好意で長屋に居を構え、研ぎを仕事に新たな生活を始めた。

3作目

佐伯泰英:寄残花恋酔いどれ小籐次(三)決定版 (文春文庫さ 63-53 酔いどれ小籐次決定版 3)

寄残花恋

B 0.00pt - 0.00pt - 4.14pt

小金井橋の死闘で小城藩の刺客を斃した小籐次だったが、己が生涯追われる身になったと悟り、怪我を押して甲斐国へと向かった。

4作目

佐伯泰英:一首千両酔いどれ小籐次(四) 決定版 (文春文庫さ 63-54 酔いどれ小籐次決定版 4)

一首千両

B 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

御鑓拝借に始まった騒動から年が明け、文化十五年。赤目小籐次と、肥前鍋島本藩を含む四家が組織した追腹組の死闘は続いていた。

5作目

佐伯泰英:孫六兼元酔いどれ小籐次(五)決定版 (文春文庫さ 63-55 酔いどれ小籐次決定版 5)

孫六兼元

B 0.00pt - 0.00pt - 4.40pt

久慈屋の大番頭、観右衛門の依頼で芝神明大宮司、西東正継を助けることになった小籐次。

6作目

佐伯泰英:騒乱前夜酔いどれ小籐次(六) 決定版 (文春文庫さ 63-56 酔いどれ小籐次決定版 6)

騒乱前夜

B 0.00pt - 0.00pt - 4.17pt

自ら考案した行灯づくりの指南に水戸に行くことになった小籐次。だがなぜか、同行者の中に探検家・間宮林蔵の姿が。

7作目

佐伯泰英:子育て侍酔いどれ小籐次(七)決定版 (文春文庫さ 63-57 酔いどれ小籐次決定版 7)

子育て侍

- 0.00pt - 0.00pt - 4.33pt

子連れの刺客、須藤平八郎を討ち果たし、約定によりその赤子、駿太郎を引き取ることになった赤目小籐次。

8作目

佐伯泰英:竜笛嫋々酔いどれ小籐次(八)決定版 (文春文庫さ 63-58 酔いどれ小籐次決定版 8)

竜笛嫋々

B 0.00pt - 0.00pt - 4.80pt

小籐次の想い人おりょうに持ち上がった、二千四百石の高家・畠山頼近との縁談。おりょうは不安と不審を小籐次に吐露する。

9作目

佐伯泰英:春雷道中酔いどれ小籐次(九)決定版 (文春文庫さ 63-59 酔いどれ小籐次決定版 9)

春雷道中

B 0.00pt - 0.00pt - 4.60pt

ほの明かり久慈行灯の製作指南と、手代の浩介の婿入りが決まったことを報告するため、小籐次は久慈屋の面々と水戸に向け旅立った。

10作目

佐伯泰英:薫風鯉幟酔いどれ小籐次(十)決定版 (文春文庫さ 63-60 酔いどれ小籐次決定版 10)

薫風鯉幟

B 0.00pt - 0.00pt - 4.60pt

文政二年仲夏。小籐次にとって商いの師である野菜売りのうづが、いつもの蛤町の船着場に三日も姿を見せない。

11作目

佐伯泰英:偽小籐次酔いどれ小籐次(十一)決定版 (文春文庫さ 63-61 酔いどれ小籐次決定版 11)

偽小籐次

B 0.00pt - 0.00pt - 4.43pt

想い人おりょうとの仲に新たな進展を得た小籐次。だが、そんな日々にも、自らを見張る鋭い視線を感じていた。

12作目

佐伯泰英:杜若艶姿酔いどれ小籐次(十二)決定版 (文春文庫さ 63-62 酔いどれ小籐次決定版 12)

杜若艶姿

B 0.00pt - 0.00pt - 4.60pt

当代随一の女形・五代目岩井半四郎と知り合い、再三、芝居への招きを受けていた小籐次。

13作目

佐伯泰英:野分一過酔いどれ小籐次(十三)決定版 (文春文庫さ 63-63 酔いどれ小籐次決定版 13)

野分一過

B 0.00pt - 0.00pt - 4.14pt

文政二年（１８１９）秋、野分（台風）一過。久慈屋の大番頭・観右衛門に誘われ、隅田川沿いの須崎村に赴いた小籐次。

14作目

佐伯泰英:冬日淡々酔いどれ小籐次(十四)決定版 (文春文庫さ 63-64 酔いどれ小籐次決定版 14)

冬日淡々

B 0.00pt - 0.00pt - 4.12pt

深川惣名主・三河蔦屋染左衛門の信を得た小籐次は、染左衛門の成田山新勝寺詣でに急遽同行することに。

15作目

佐伯泰英:新春歌会酔いどれ小籐次(十五)決定版 (文春文庫さ 63-65 酔いどれ小籐次決定版 15)

新春歌会

B 0.00pt - 0.00pt - 4.25pt

年の瀬が迫り、次々と舞い込む研ぎ仕事を片付ける傍ら、小藤次は想いを交わすおりょうのため、芽柳一派旗揚げ新春歌会の設えに奔走する。

16作目

佐伯泰英:旧主再会酔いどれ小籐次(十六)決定版 (文春文庫さ 63-66 酔いどれ小籐次決定版 16)

旧主再会

B 0.00pt - 0.00pt - 4.56pt

かつて仕えた森藩の呼び出しに応じ、旧主・久留島通嘉と面会した小籐次は、思いがけず若き日の悪さ仲間だった松野藩藩主・松平保雅の窮地を救うよう依頼された。

17作目

佐伯泰英:祝言日和酔いどれ小籐次(十七)決定版 (文春文庫さ 63-67 酔いどれ小籐次決定版 17)

祝言日和

B 0.00pt - 0.00pt - 4.27pt

駿太郎が夏風邪をひいた。幸い大事には至らなかったが、そんな折、小籐次は公儀の筋から相談を持ちかけられる。

18作目

佐伯泰英:政宗遺訓酔いどれ小籐次(十八)決定版 (文春文庫さ 63-68 酔いどれ小籐次決定版 18)

政宗遺訓

B 0.00pt - 0.00pt - 4.29pt

秋雨が十日も続き、仕事にあぶれた住民たちが食べ物にも事欠くようになった新兵衛長屋で、炊き出しが行われることになった。

19作目

佐伯泰英:状箱騒動酔いどれ小籐次(十九)決定版 (文春文庫さ 63-69 酔いどれ小籐次決定版 19)

状箱騒動

B 0.00pt - 0.00pt - 4.08pt

文政三年冬。小藤次とおりょうは、うづと太郎吉の仲人を務め終えると、水戸藩に新たな竹細工を伝授するため旅立った。

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