旧主再会
- 時代小説 (399)
- 酔いどれ小籐次留書シリーズ (21)
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昔悪さしていた仲間が偶然にも本物の殿様になり再会する場面は中々面白いしその殿様の危難を救う仲間想いの人の良さ、又殿様の人の良さが出ている読み応えのある作品 | ||||
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このところ子藤次の活躍は、どちらかと言えば、市井の事件が 多かったが、この巻では久しぶりに、6万石の松野藩にほとんど 単身でのりこんで、ばったばったと人を斬り、そのお家騒動を 解決するというスケールのおおきな大活躍。 子藤次の30年前の若い時代、鬱屈してぐれていた青春時代のほろにがい 思い出もふんだんにでてくる。 この巻でもう「子藤次もの」も16巻目だが、じつは最初の巻からあまり 時間はたっていない。 〇 文化14年(1817)晩春から初夏 御槍拝借騒動 〇 文政3年 (1820)3月 この巻の時点 随分といろんなことがあったように思うがわずか4年くらいのできごと。 そのあいだに子藤次は江戸庶民のヒーローになっていくわけである。 (実は子藤次の青春時代は別冊『子藤次青春抄 品川の騒ぎ・野鍛冶』に 詳しいがそれを読んでいなくても別に構わない。この本は充分に楽しめる。) | ||||
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13巻までは手元にあって楽しく読みました。 14巻は、始めの経緯の内容なので、足踏み状態。 | ||||
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このシリーズが気に入っていますが、読み始めが遅くて、旧版が書店になくなったので、残念でした。手に入れた後復刻したようで。 | ||||
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小藤次が旧主君に頼まれた厄介事を見事解決して帰ると、タダ働きどころか、貸衣装を返せと。いつもながら小藤次の人の良さと勝手な旧藩の武家社会。哀愁と活躍で胸のすく一冊でした。 | ||||
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