状箱騒動
- 時代小説 (399)
- 酔いどれ小籐次留書シリーズ (21)
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水戸家の危機に立ち向かう小藤次も良かったのですが江戸城での水戸家当主が問題の相手方に接した態度が素敵だと心に残っております | ||||
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可もなく不可もなし。 | ||||
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酔いどれ子藤次決定版の最終巻(19巻目)。19巻目ともなれば、 水戸への旅も四度目。しかも今回の旅路は、妻のおりょう、息子駿太郎、 おりょうの侍女あい、同じ長屋に住むお夕、そして水戸藩士太田静太郎が 同行する賑やかな道中。水戸街道は117Km。3泊4日ののんびり旅である。 ところが水戸街道で状箱騒動にまきこまれる。状箱とはなにか。 水戸家は定府の家格だからお殿様は江戸にいる。だから、藩主は江戸から 国許に書状であれこれと指示をする必要がある。この書状の入った葵の 御紋の箱を「状箱」というのである。 状箱が3度も続けて強奪される。水戸藩の威信をゆるがす事件である。 事件の背景は何か。おりょうが事件解決に活躍する。 | ||||
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古本と思えぬ綺麗なものでした | ||||
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最後の章だったが、水戸に向かう道中の襲撃に対し、何時もながらの竹とんぼを使い敵に応戦する様、おりょう様との関わりが絶妙で面白かった。 | ||||
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