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黒川博行

大阪府警シリーズ

『大阪府警シリーズ』は黒川博行のシリーズ小説。

海の稜線 (角川文庫)

参考:

直木賞作家の本領発揮、ユーモア全開の警察小説 大阪府警捜査一課の文田巡査部長と総田部長刑事――通称“ブンと総長”は、名神高速道路で起きた乗用車爆破事件の現場に来ていた。東京から赴任してきた新人キャリアの萩原警部補はことあるごとに大阪の水が合わないと言い、文田たちはこの年下の生真面目な上司に振り回される羽目に。続いてマンションで起きたガス爆発をきっかけに、意外にも過去の海難事故が捜査線上に浮かぶ。絡まった糸をほぐすように事件の真相にせまるうち、文田・総田と萩原の間にはほのかな友情が芽ばえる。 完成されたスタイルと抜群のリーダビリティを備えた、直木賞作家の隠れた名作。
海の稜線 (角川文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

黒川博行:二度のお別れ (角川文庫)
B 6.33pt - 6.71pt - 4.04pt

大阪府警捜査一課”黒マメ”コンビvs稀代の知能犯。圧巻の警察ミステリ! 三協銀行新大阪支店で強盗事件が発生。

2作目

黒川博行:雨に殺せば (角川文庫)
B 7.00pt - 7.38pt - 4.00pt

大阪府警捜査一課の黒木と亀田、通称“黒マメ”コンビのもとに事件の報せが舞い込んだ。

3作目

黒川博行:海の稜線 (角川文庫)
A 8.50pt - 7.22pt - 4.28pt

直木賞作家の本領発揮、ユーモア全開の警察小説 大阪府警捜査一課の文田巡査部長と総田部長刑事――通称“ブンと総長”は、名神高速道路で起きた乗用車爆破事件の現場に来ていた。

4作目

黒川博行:八号古墳に消えて (角川文庫)
B 7.00pt - 7.17pt - 3.40pt

遺跡で起きた殺人。

5作目

黒川博行:切断 (角川文庫)
B 7.33pt - 7.00pt - 4.38pt

猟奇的な連続殺人の真相は?初期作品の中でも異彩を放つ、濃密な犯罪小説。

6作目

黒川博行:ドアの向こうに (角川文庫)
B 8.00pt - 7.00pt - 4.61pt

大阪の工事現場で発見された、男のバラバラ死体。首は腐敗、脚はミイラ化という奇妙な姿に、府警一課の刑事たちも困惑する。

7作目

黒川博行:絵が殺した (創元推理文庫)
B 7.00pt - 7.00pt - 4.14pt

竹の子採りの主婦が発見した白骨死体。

8作目

黒川博行:アニーの冷たい朝 (創元推理文庫)
B 7.50pt - 6.88pt - 4.56pt

宅配業者を装い、若い女性を狙った猟奇的な殺人事件が発生した。

9作目

黒川博行:てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書 (角川文庫)
B 7.00pt - 6.90pt - 3.85pt

中毒死事件で店を畳んだふぐ料理店。


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