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麻見和史

警視庁捜査一課十一係/警視庁殺人分析班シリーズ

『警視庁捜査一課十一係警視庁殺人分析班シリーズ』(けいしちょうそうさいっかじゅういちがかりけいしちょうさつじんぶんせきはんシリーズ)は、麻見和史の推理小説のシリーズ。
刑事だった父の跡を継ぎ、警視庁捜査一課の刑事となった如月塔子と彼女が所属している警視庁捜査一課十一係警視庁殺人分析班のメンバー達が様々な事件に立ち向かう。
現在、日本の警察小説分野では組織と個人の対立や、部署同士の軋轢を描いたものが多くみられるが、本シリーズは本格ミステリ的な謎解きを重視した点に特徴がある。作品の構成としては「冒頭に提示された謎」→「警察組織による捜査」→「推理による犯人の特定」というスタイルをとる。推理の手がかりは物証であることが多く、医療、工業、建築など幅広いジャンルから題材が選ばれている。(wikiより)

石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)

参考:

モルタルで石像のごとく固められた変死体が発見された。翌朝、愛宕署特捜本部に入った犯人からの電話。なぜか交渉相手に選ばれたのは、新人刑事の如月塔子だった。自らヒントを提示しながら頭脳戦を仕掛ける知能犯。そして警察を愚弄するかのように第二の事件が―緻密な推理と捜査の迫力が光る傑作警察小説。
石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

麻見和史:石の繭 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.65pt - 3.70pt

モルタルで石像のごとく固められた変死体が発見された。翌朝、愛宕署特捜本部に入った犯人からの電話。

2作目

麻見和史:蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
C 5.00pt - 6.20pt - 3.39pt

頭蓋骨に白い花、掛け時計にスープ皿―テーブルの上の惨殺遺体を囲むように置かれた謎めいた品々。

3作目

麻見和史:水晶の鼓動 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
C 7.00pt - 6.33pt - 3.45pt

殺人現場は、スプレー塗料で赤く染められた寝室だった。

4作目

麻見和史:虚空の糸 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.17pt - 3.57pt

マンションの非常階段で発見された、自殺を装った他殺死体。

5作目

麻見和史:聖者の凶数 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
D 3.00pt - 6.00pt - 3.62pt

顔と両腕を損壊された遺体が見つかった。手がかりは、遺体の腹に記された謎の数字と、狩りの守護聖人のカードだけ。

6作目

麻見和史:女神の骨格 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
D 0.00pt - 5.67pt - 3.65pt

空き家だった洋館で火災が発生。鎮火後、殺人分析班の如月塔子は納戸の奥に隠し部屋があることを知る。

7作目

麻見和史:蝶の力学 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.33pt - 3.30pt

惨殺された若き資産家の喉には可憐な花が活けられ、その妻は行方をくらました。

8作目

麻見和史:雨色の仔羊 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
D 0.00pt - 6.00pt - 3.14pt

交番近くに置かれた不審なタオルには、血染めの文字が。

9作目

麻見和史:奈落の偶像 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
D 0.00pt - 6.12pt - 3.80pt

繁華街のショーウインドウに見せ物のように吊るされた演出家の遺体。現場からは精巧なマネキン一体が盗まれていた。

10作目

麻見和史:鷹の砦 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
C 0.00pt - 6.38pt - 3.84pt

東京西部の山中で立てこもり事件が発生。

11作目

麻見和史:凪の残響 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
C 7.00pt - 6.67pt - 2.73pt

切断された二本の指がクランベリーソーダに沈められていた。

12作目

麻見和史:天空の鏡 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
C 7.00pt - 6.17pt - 3.80pt

解体予定のビルで、左目を抉りとられた変死体がみつかった。

13作目

麻見和史:魔弾の標的 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.14pt

檻の中で、殺されていた男。犯人の手がかりは、まったくない。

14作目

麻見和史:賢者の棘 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

刑事・如月塔子の実家に届き続ける脅迫状。十円切手が多数貼られた手紙には、刑事だった父・功への恨み言が書かれていた。

15作目

麻見和史:鴉の箱庭 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.20pt

新宿歌舞伎町のドラッグストアのゴミ置き場で切断された右手が見つかった。如月塔子と門脇仁志は捜査に乗り出す。

16作目

麻見和史:魔弾の標的 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

動物用の檻に閉じ込められた、全裸の男の遺体。腹部の深い傷にはなぜか治療用の薬剤が付着していた。

17作目

麻見和史:罪の硬度 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

都内最高学府の博物館で口に鉱物が詰め込まれた男性の遺体が発見された。


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