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森博嗣

S&Mシリーズ

第1回メフィスト賞を受賞したデビュー作『すべてがFになる』から始まる一連のシリーズ。シリーズ名は主人公である犀川創平と西之園萌絵のファーストネームのイニシャル、「S」と「M」に由来する。大まかな話の流れとしては、西之園萌絵が事件を持ち出し(あるいは巻き込まれ)、犀川創平がやむを得ず解決するという構成。(Wikiより)

今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)

参考:

避暑地にある別荘で、美人姉妹が隣り合わせた部屋で一人ずつ死体となって発見された。二つの部屋は、映写室と鑑賞室で、いずれも密室状態。遺体が発見されたときスクリーンには、まだ映画が…。おりしも嵐が襲い、電話さえ通じなくなる。S&Mシリーズナンバーワンに挙げる声も多い清冽な森ミステリィ。
今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

森博嗣:すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER (講談社文庫)
B 6.81pt - 7.06pt - 3.54pt

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。

2作目

森博嗣:冷たい密室と博士たち (講談社文庫)
C 5.71pt - 6.15pt - 3.44pt

同僚の誘いで低温度実験室を訪ねた犀川助教授とお嬢様学生の西之園萌絵。

3作目

森博嗣:笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)
B 6.55pt - 6.75pt - 3.87pt

偉大な数学者、天王寺翔蔵博士の住む「三ツ星館」。

4作目

森博嗣:詩的私的ジャック (講談社文庫)
C 5.67pt - 6.16pt - 3.72pt

大学施設で女子大生が連続して殺された。現場は密室状態で死体には文字状の傷が残されていた。

5作目

森博嗣:封印再度―WHO INSIDE (講談社文庫)
B 6.38pt - 6.72pt - 3.88pt

50年前、日本画家・香山風采は息子・林水に家宝「天地の瓢」と「無我の匣」を残して密室の中で謎の死をとげた。

6作目

森博嗣:幻惑の死と使途―ILLUSION ACTS LIKE MAGIC (講談社文庫)
B 7.25pt - 6.72pt - 3.97pt

「諸君が、一度でも私の名を呼べば、どんな密室からも抜け出してみせよう」いかなる状況からも奇跡の脱出を果たす天才奇術師・有里匠幻が衆人環視のショーの最中に殺された。

7作目

森博嗣:夏のレプリカ―REPLACEABLE SUMMER (講談社文庫)
B 6.43pt - 6.69pt - 4.00pt

T大学大学院生の簑沢杜萌は、夏休みに帰省した実家で仮面の誘拐者に捕らえられた。

8作目

森博嗣:今はもうない―SWITCH BACK (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.52pt - 4.23pt

避暑地にある別荘で、美人姉妹が隣り合わせた部屋で一人ずつ死体となって発見された。

9作目

森博嗣:数奇にして模型―NUMERICAL MODELS (講談社文庫)
C 6.10pt - 6.04pt - 4.10pt

模型交換会会場の公会堂でモデル女性の死体が発見された。死体の首は切断されており、発見された部屋は密室状態。

10作目

森博嗣:有限と微小のパン―THE PERFECT OUTSIDER (講談社文庫)
A 8.33pt - 7.56pt - 3.91pt

日本最大のソフトメーカが経営するテーマパークを訪れた西之園萌絵と友人・牧野洋子、反町愛。


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