■スポンサードリンク


大沢在昌

新宿鮫シリーズ

『新宿鮫シリーズ』(しんじゅくざめシリーズ)は、大沢在昌のハードボイルド小説シリーズ。
新宿署の鮫島警部を主人公とする警察小説のシリーズ。現実の警察の捜査はチームで行われるという制約を壊すために、キャリア警察官が警察内部の抗争に巻き込まれて、はぐれ状態になっているという設定である。(wikiより)


絆回廊 新宿鮫Ⅹ

参考:

「まったく、新宿って街は妙なところだ。ばらばらに飛び散ったもんが、いつのまにかまた集まってきちまうのだからな」 巨躯。凄味ある風貌。暴力性。群れない──。 やくざも恐れる伝説的アウトローが「警察官を殺す」との情念を胸に22年の長期刑を終え新宿に帰ってきた。 その大男を阻止すべく捜査を開始した新宿署刑事・鮫島。 しかし、捜査に関わった人びとの身に、次々と──。 親子。恩人。上司。同胞。しがらみ。恋慕の情。 荒ぶる男が帰還し各々の「絆」が交錯したとき、人びとは走り出す。 累計600万部突破「どの作品から読んでも大丈夫。ハマる」人気シリーズ第10作。
絆回廊 新宿鮫Ⅹ(「BOOK」データベースより)

表示方法: 


1作目

大沢在昌:新宿鮫 (光文社文庫)
B 6.83pt - 6.54pt - 4.22pt

ただ独りで音もなく犯罪者に食いつく―。「新宿鮫」と怖れられる新宿署刑事・鮫島。

2作目

大沢在昌:毒猿―新宿鮫〈2〉 (光文社文庫)
B 7.75pt - 6.98pt - 4.51pt

歌舞伎町の女・奈美。孤独な彼女が心惹かれる外国人・楊は、謎の影を持つ男だった。

3作目

大沢在昌:屍蘭―新宿鮫〈3〉 (光文社文庫)
B 7.00pt - 6.67pt - 4.29pt

犯罪者たちから「新宿鮫」と恐れられる、新宿署刑事・鮫島。新宿の高級娼婦の元締め・浜倉が殺された。

4作目

大沢在昌:無間人形―新宿鮫〈4〉 (光文社文庫)
B 6.33pt - 7.17pt - 4.23pt

新宿の若者たちの間で、舐めるだけで効く新型覚せい剤が流行り出した。

5作目

大沢在昌:炎蛹―新宿鮫〈5〉 (光文社文庫)
B 6.00pt - 6.73pt - 4.31pt

新宿署刑事・鮫島を、犯罪者は、恐れを込めて「新宿鮫」と呼ぶ。

6作目

大沢在昌:氷舞―新宿鮫〈6〉 (光文社文庫)
B 7.33pt - 7.00pt - 4.51pt

西新宿のホテルで元CIAのアメリカ人が殺された。事件の鍵を握る平出組の前岡に迫る鮫島。

7作目

大沢在昌:灰 夜 (光文社文庫)
B 7.00pt - 6.79pt - 4.28pt

目覚めたとき、鮫島は闇に包まれた檻の中にいた―自殺した同僚・宮本の七回忌に彼の故郷を訪れた鮫島。

8作目

大沢在昌:風化水脈 新宿鮫VIII (光文社文庫)
A 10.00pt - 7.52pt - 4.24pt

殺人傷害事件で服役していた藤野組組員・真壁が出所した。

9作目

大沢在昌:狼花―新宿鮫〈9〉 (光文社文庫)
A 10.00pt - 7.50pt - 4.19pt

大麻所持で逮捕されたナイジェリア人の取調べにあたった鮫島は麻薬ルートの捜査に乗り出し、盗品を専門に売買する「泥棒市場」の存在を突き止める。

10作目

大沢在昌:絆回廊 新宿鮫Ⅹ
A 8.00pt - 7.68pt - 4.14pt

「まったく、新宿って街は妙なところだ。ばらばらに飛び散ったもんが、いつのまにかまた集まってきちまうのだからな」 巨躯。

短編集

大沢在昌:鮫島の貌 新宿鮫短編集
B 8.00pt - 6.67pt - 4.04pt

新宿署刑事・鮫島。

11作目

大沢在昌:暗約領域 新宿鮫XI
C 0.00pt - 6.27pt - 4.03pt

新宿署の刑事・鮫島は、捜査中に北新宿のヤミ民泊で男の銃殺死体を発見した。

12作目

大沢在昌:黒石 新宿鮫Ⅻ
C 0.00pt - 6.50pt - 3.96pt

それはシリーズ最凶最悪の殺人者――。 冷酷な〝敵〟認定で次々に出される殺人指令を受け、戦慄の手段で殺人を続ける〝黒石〟。


スポンサードリンク

  



シリーズ