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鮎川哲也

三番館シリーズ

三番館シリーズは鮎川哲也によるシリーズ。私立探偵の「わたし」がバー〈三番館〉で目下頭を抱えている事件の話をすると、静かに聴いていたバーテンが忽ち真相を破する。

クイーンの色紙 (創元推理文庫)

参考:

開店前がいいと思う。会員に私立探偵がいるんだが、もて余した事件を抱えたときにはちょくちょく相談に来ているらしいぜ。―助教授の言葉に背中を押され、若き編集者は再び三番館ビルのエレベーターに乗る。快く迎えてくれる小粋な蝶ネクタイ。大隠朝市の歩く見本であるバーテン氏の腕前は、いつぞやの色紙紛失事件で実証済だ。この謎を見事解いてくれたら急場は凌げるが…。
クイーンの色紙 (創元推理文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目
鮎川哲也:太鼓叩きはなぜ笑う (創元推理文庫)

太鼓叩きはなぜ笑う

(短編) 【鮎川哲也
太鼓叩きはなぜ笑う (創元推理文庫) / 東京創元社

数寄屋橋近くの三番館ビル六階にバー「三番館」がある。落ち着いた雰囲気の、いい店だ。

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2作目
鮎川哲也:サムソンの犯罪 (創元推理文庫)

サムソンの犯罪

鮎川哲也
サムソンの犯罪 (創元推理文庫) / 東京創元社

肥満漢の弁護士が持ち込む仕事は「わたし」の生命線だから、蹴るわけにはいかない。

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3作目
鮎川哲也:ブロンズの使者 (創元推理文庫)

ブロンズの使者

(短編) 【鮎川哲也
ブロンズの使者 (創元推理文庫) / 東京創元社

弁護士の話を聞いた時から“三番館”のバーテンに教えを乞う心算だった。この件が手に余ることは判りきっている。

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4作目
鮎川哲也:材木座の殺人 (創元推理文庫)

材木座の殺人

鮎川哲也
材木座の殺人 (創元推理文庫) / 東京創元社

新宿の裏通りにある私立探偵事務所の椅子を壊しそうな巨漢の弁護士に「どうしたんだ、名探偵らしからぬ乱暴なことをいうじゃないか」と切り返されて、馬脚を露しかけた「わたし」はドッキリ。

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5作目
鮎川哲也:クイーンの色紙 (創元推理文庫)

クイーンの色紙

鮎川哲也
クイーンの色紙 (創元推理文庫) / 東京創元社

開店前がいいと思う。会員に私立探偵がいるんだが、もて余した事件を抱えたときにはちょくちょく相談に来ているらしいぜ。

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6作目
鮎川哲也:モーツァルトの子守歌 (創元推理文庫)

モーツァルトの子守歌

鮎川哲也
モーツァルトの子守歌 (創元推理文庫) / 東京創元社

タフでなければ生きていけやしない。嚢中すこぶる寂しい「わたし」の食事は連日即席ラーメンなのだ。

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