(短編小説)

太鼓叩きはなぜ笑う



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初公開日(参考)1974年01月
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短編小説

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太鼓叩きはなぜ笑う (創元推理文庫)

2003年04月01日 太鼓叩きはなぜ笑う (創元推理文庫)

数寄屋橋近くの三番館ビル六階にバー「三番館」がある。落ち着いた雰囲気の、いい店だ。少し早い時間に行くと、達磨大師然としたバーテンがひとりグラスを磨いている。常連の私立探偵は、依頼された仕事を持て余すたび、雑学の大家であるこのバーテンに知恵を借りに来る。どんな事件も、たちどころに解き明かしてくれるのだから!本格ミステリの巨匠が生んだ安楽椅子探偵、ここに登場。 (「BOOK」データベースより)




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太鼓叩きはなぜ笑うの総合評価:6.50/10点レビュー 4件。Dランク


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No.4:
(1pt)

酷いです

ダメージ品と書かれたシール貼り付けられてました。 担当のサインもあります。 しかもカレーと記入あり。 ホントに新刊なの?
太鼓叩きはなぜ笑う (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:太鼓叩きはなぜ笑う (創元推理文庫)より
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No.3:
(4pt)

ぬれぎぬ

1974年にトクマ・ノベルズとして出たものの復刊。 「三番館」シリーズの第1作で、5つの短編が治められている。 手を抜かずにきっちり書かれた作品ばかり。短編だからといって1つのトリックで組み立てるのではなく、いくつもの謎が投入されているのが嬉しい。鮎川氏の短編にはどうかと思わされるものが少なくないが、この一冊は例外のようだ。 全編がぬれぎぬをテーマとしている。しかもバリエーションがあり、緊迫感や意外性にも事欠かない。このテーマは現代ミステリでもっと取り上げられて良いのではないか。
太鼓叩きはなぜ笑う (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:太鼓叩きはなぜ笑う (徳間文庫)より
419567266X
No.2:
(4pt)

ぬれぎぬ

1974年にトクマ・ノベルズとして出たものの復刊。
 「三番館」シリーズの第1作で、5つの短編が治められている。
 手を抜かずにきっちり書かれた作品ばかり。短編だからといって1つのトリックで組み立てるのではなく、いくつもの謎が投入されているのが嬉しい。鮎川氏の短編にはどうかと思わされるものが少なくないが、この一冊は例外のようだ。
 全編がぬれぎぬをテーマとしている。しかもバリエーションがあり、緊迫感や意外性にも事欠かない。このテーマは現代ミステリでもっと取り上げられて良いのではないか。
太鼓叩きはなぜ笑う (1974年) (Tokuma novels)Amazon書評・レビュー:太鼓叩きはなぜ笑う (1974年) (Tokuma novels)より
B000J91FW4
No.1:
(4pt)

ハードボイルドじゃないよ

本書の主人公は、ちょっとしたミスで警察をクビになり妻にも逃げられた中年男。職業は私立探偵。と、いかにも私立探偵小説っぽい設定。鮎川作品にはめずらしくハードボイルドかと読み進む。捜査方法もあちこち歩き回り、質問をして、さらに歩き回る。いよいよハードボイルドだ。ところがこの探偵のおじさん、調査結果を持っていくと必ずそれが間違っているという不幸な人。どうしようもなくなって、行きつく先は西銀座の三番館ビルにあるバー。このバーのバーテンダー、カクテルの腕はイマイチだが広く浅く知識を持っている人。探偵のおじさんの話を聞くとたちどころに犯人がわかり、プライドを傷つけぬよう、そっとヒントを教えてあげる・・。そう、この短編集はハードボイルドじゃなくって、れっきとした本格ミステリなんです。「春の驟雨」「新ファントム・レディ」「白い手黒い手」「太鼓叩きはなぜ笑う」の四編がおさめられています。
太鼓叩きはなぜ笑う (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:太鼓叩きはなぜ笑う (徳間文庫)より
419567266X



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