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西澤保彦

匠千暁シリーズ

『匠千暁シリーズ』(たくみちあきシリーズ)は、西澤保彦の推理小説シリーズである。
西澤保彦の処女作である『解体諸因』(1995年)より登場する匠千暁(タック)、高瀬千帆(タカチ)、辺見祐輔(ボアン)、羽迫由起子(ウサコ)という個性的な4人を中心とした本格ミステリシリーズ。(wikiより)

彼女が死んだ夜 (幻冬舎文庫)

参考:

門限六時。家が厳しい女子大生ハコちゃんはやっとアメリカ行きの許しを得た。出発前日、親の外出をいいことに同級生が開いた壮行会から深夜帰ると部屋に女の死体が!夜遊びがバレこれで渡米もふいだと焦った彼女は自分に気があるガンタに遺棄を強要する。翌日発見された遺体は身元不明。別の同級生も失踪して大事件に。匠千暁、最初の事件。
彼女が死んだ夜 (幻冬舎文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

西澤保彦:解体諸因 (講談社文庫)
B 7.11pt - 6.69pt - 4.03pt

六つの箱に分けられた男。七つの首が順繰りにすげ替えられた連続殺人。

2作目

西澤保彦:彼女が死んだ夜 (幻冬舎文庫)
A 8.14pt - 7.28pt - 4.00pt

門限六時。家が厳しい女子大生ハコちゃんはやっとアメリカ行きの許しを得た。

3作目

西澤保彦:麦酒の家の冒険 (講談社文庫)
D 5.29pt - 5.59pt - 3.19pt

ドライブの途中、四人が迷い込んだ山荘には、一台のベッドと冷蔵庫しかなかった。

4作目

西澤保彦:仔羊たちの聖夜(イヴ) (幻冬舎文庫)
B 7.25pt - 6.76pt - 3.42pt

クリスマスイヴの夜、一人の女がマンション最上階から転落死した。偶然、現場に遭遇した匠と高瀬。

5作目

西澤保彦:スコッチ・ゲーム (幻冬舎文庫)
B 6.75pt - 6.62pt - 3.69pt

高校三年の冬、学園の女子寮に戻った高瀬千帆は、ルームメイトで同性の恋人・恵の惨死を知る。

6作目

西澤保彦:依存 (幻冬舎文庫)
A 8.75pt - 7.28pt - 3.76pt

安槻大に通う千暁ら仲間七人は白井教授宅に招かれ、そこで初めて教授が最近、長年連れ添った妻と離婚し、再婚したことを知る。

7作目

西澤保彦:謎亭論処―匠千暁の事件簿 (祥伝社文庫 に 5-3)
D 5.67pt - 6.47pt - 3.50pt

呑むほどに酔うほどに冴える酩酊推理! 女子高の正門前に車を停め、夜の職員室に戻った辺見祐輔(へんみゆうすけ)は憧(あこが)れの美人教師の不審な挙動を垣間(かいま)見た。

8作目

西澤保彦:黒の貴婦人 (幻冬舎文庫)
B 9.00pt - 6.83pt - 3.78pt

飲み屋でいつも見かける“白の貴婦人”と、絶品の限定・鯖寿司との不思議な関係を大学の仲間四人組が推理した表題作。

9作目

西澤保彦:身代わり
B 6.75pt - 6.58pt - 4.27pt

身代わりの、身代わりの、身代わりは、身代わりの、身代わりだった―!?名作『依存』から9年。

10作目

西澤保彦:悪魔を憐れむ (幻冬舎文庫)
B 7.00pt - 6.67pt - 3.67pt

「恩師が跳び降り自殺しないように見張って ほしい」と大学OBの居酒屋店主から頼まれ た匠千暁は、現場で待機するも先生を死なせ てしまう。


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