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乃南アサ

女刑事・音道貴子シリーズ

乃南 アサによるシリーズ。
『凍える牙』(こごえるきば)は、第115回(1996年上半期)直木三十五賞受賞作。
深夜のファミリーレストランで、客の男性の体が突如発火、炎上し死亡した。被害者の左足首には、犬に咬まれた様な咬み痕が残されていた。助けを求めていたことから、自殺の可能性は消され、捜査本部が組まれる。
機動捜査隊の刑事・音道貴子は、中年刑事の滝沢と組み捜査に当たるが、犬に噛み殺される事件が相次いで起こる。そして、捜査線上に浮かんだのは、「疾風(はやて)」と名づけられたウルフドッグだった。(wikiより)

鎖〈上〉 (新潮文庫)

参考:

東京都下、武蔵村山市で占い師夫婦と信者が惨殺された。音道貴子は警視庁の星野とコンビを組み、捜査にあたる。ところが、この星野はエリート意識の強い、鼻持ちならぬ刑事で、貴子と常に衝突。とうとう二人は別々で捜査する険悪な事態に。占い師には架空名義で多額の預金をしていた疑いが浮上、貴子は銀行関係者を調べ始める。が、ある退職者の家で意識を失い、何者かに連れ去られる。
鎖〈上〉 (新潮文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

乃南アサ:凍える牙
B 6.85pt - 7.01pt - 3.84pt

深夜のファミリーレストランで突如、人間が炎上した。その数日後、天王洲では無残に咬み殺された男が発見される。

2作目

乃南アサ:女刑事音道貴子 花散る頃の殺人 (新潮文庫)
B 7.00pt - 6.67pt - 3.76pt

『凍える牙』で、読者に熱い共感を与えた女性刑事・音道貴子。彼女を主人公にした初の短編集。

3作目

乃南アサ:鎖〈上〉 (新潮文庫)
A 8.00pt - 7.63pt - 4.45pt

東京都下、武蔵村山市で占い師夫婦と信者が惨殺された。音道貴子は警視庁の星野とコンビを組み、捜査にあたる。

4作目

乃南アサ:未練―女刑事音道貴子 (新潮文庫)
B 7.00pt - 6.83pt - 4.17pt

ふと入ったカレー屋で音道は、男が店主に「こいつは俺の女房を殺した」と怒鳴る場面に遭遇する―男同士の絆が無惨に引き裂かれてゆく様子を描いた表題作。

5作目

乃南アサ:嗤う闇―女刑事音道貴子 (新潮文庫)
B 8.00pt - 7.32pt - 3.91pt

レイプ未遂事件発生。被害女性は通報者の男が犯人だと主張。

6作目

乃南アサ:風の墓碑銘(エピタフ)〈上〉―女刑事 音道貴子 (新潮文庫)
A 8.33pt - 7.97pt - 4.61pt

貸家だった木造民家の解体現場から、白骨死体が発見された。


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