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澤田ふじ子

公事宿事件書留帳

『公事宿事件書留帳(くじやどじけんちょう)』は澤田ふじ子のシリーズ小説

闇の掟―公事宿事件書留帳〈1〉 (幻冬舎文庫)

参考:

京都東町奉行所同心組頭の家に長男として生まれながら、訳あって公事宿(訴訟人専用旅籠)「鯉屋」に居候する田村菊太郎。京都の四季の風物を背景に、人の心の闇に迫る菊太郎の活躍を追う時代小説シリーズの第一作。鯉屋の主一行が景気払いに出かけた途中で狙撃された。難航する犯人探索の中、菊太郎の推理が光る「闇の掟」ほか、全七編を収録。
闇の掟―公事宿事件書留帳〈1〉 (幻冬舎文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

澤田ふじ子:闇の掟―公事宿事件書留帳〈1〉 (幻冬舎文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.38pt

京都東町奉行所同心組頭の家に長男として生まれながら、訳あって公事宿(訴訟人専用旅籠)「鯉屋」に居候する田村菊太郎。

2作目

澤田ふじ子:木戸の椿―公事宿事件書留帳〈2〉 (幻冬舎文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.33pt

京都東町奉行所同心組頭の家に長男として生まれながら訳あって京の公事宿(訴訟人専用旅篭)「鯉屋」に居候する田村菊太郎。

3作目

澤田ふじ子:拷問蔵―公事宿事件書留帳〈3〉 (幻冬舎文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.14pt

同心組頭の兄・田村菊太郎は公事宿(訴訟人専用旅籠)の居候。

4作目

澤田ふじ子:奈落の水―公事宿事件書留帳〈4〉 (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.50pt

血が繋がらないながらも仲睦まじいお蔦と千代の母娘。

5作目

澤田ふじ子:背中の髑髏―公事宿事件書留帳〈5〉 (幻冬舎文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.25pt

気がやさしい鋳掛け屋・伊助が、息子・浅吉にせがまれ背中に入れた髑髏の刺青。刺青を入れるには大金がかかる。

6作目

澤田ふじ子:ひとでなし―公事宿事件書留帳〈6〉 (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

実直と評判の男・新兵衛が奉公先の息子を人質に御堂に立て篭った。

7作目

澤田ふじ子:にたり地蔵―公事宿事件書留帳〈7〉 (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

「地蔵さまがわしに笑いかけはったんどす。

8作目

澤田ふじ子:恵比寿町火事―公事宿事件書留帳
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

町辻に立てられた盗っ人一味の頭「大沼の蔵六」の似顔絵。しかし蔵六ら一味は似顔絵を見てほくそ笑んでいた。

9作目

澤田ふじ子:悪い棺―公事宿事件書留帳〈9〉  幻冬舎文庫
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

米屋の主・十左衛門の葬列に石を投げた少年・修平が公事宿(現代の弁護士事務所)「鯉屋」に連行される。

10作目

澤田ふじ子:釈迦の女―公事宿事件書留帳〈10〉 (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

京・知恩院の本堂回廊で、毎日寝転がっている女。「お釈迦さまに違いない」という者もおり世間の耳目を集めていた。

11作目

澤田ふじ子:無頼の絵師―公事宿事件書留帳〈11〉 (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

名立たる画人の贋絵を描いた廉で公事宿「鯉屋」へお預けの身となった扇絵師の定助。

12作目

澤田ふじ子:比丘尼茶碗―公事宿事件書留帳〈12〉 (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 0.00pt

妙寿尼の焼く黒茶碗は名匠の作と見紛うほどの逸品。

13作目

澤田ふじ子:雨女―公事宿事件書留帳〈13〉 (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 0.00pt

泥鰌売りをして細々と独り身の生計を立てている岩三郎は、篠突く雨に打たれて長屋の木戸門にもたれかかる若い女を助ける。

14作目

澤田ふじ子:世間の辻―公事宿事件書留帳〈14〉 (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 3.00pt

五山の送り火の二日後、菊太郎は姉小路大宮で襤褸をまとい、力なく歩く四十男を見かける。

15作目

澤田ふじ子:女衒の供養―公事宿事件書留帳〈15〉 (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 0.00pt

乳飲み子とお定を残して忽然と姿を消した又七。

16作目

澤田ふじ子:千本雨傘―公事宿事件書留帳〈16〉 (幻冬舎時代小説文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 2.00pt

東町奉行所に吟味役同心組頭として出仕する義弟の銕蔵と、久しぶりに楽しい酒を酌み交わした菊太郎。

17作目

澤田ふじ子:遠い椿―公事宿事件書留帳〈17〉 (幻冬舎時代小説文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

若い頃、駆け落ちに失敗して男と生き別れた金物問屋の隠居・お蕗。

18作目

澤田ふじ子:奇妙な賽銭―公事宿事件書留帳十八 (幻冬舎時代小説文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.50pt

博打の賽の目を読む天稟に恵まれた街道人足の多吉は、妻のお里から賭場への出入りをきつく諫められていた。

19作目

澤田ふじ子:公事宿事件書留帳十九 血は欲の色 (幻冬舎時代小説文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

金貸しの老婆を絞殺し、百五十両を奪った廉で六角牢屋敷に送られた多吉。

20作目

澤田ふじ子:鴉浄土―公事宿事件書留帳〈20〉 (幻冬舎時代小説文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 5.00pt

古手問屋の隠居・九郎右衛門は愛妻・お民を亡くした悲しみを趣味の骨董蒐集で癒す日々。

21作目

澤田ふじ子:公事宿事件書留帳 二十一 虹の見えた日 (幻冬舎時代小説文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

菊太郎の恋人・お信が娘のお清を連れ、神妙な面持ちで「鯉屋」へやってきた。

22作目

澤田ふじ子:冤罪凶状 公事宿事件書留帳
- 0.00pt - 8.00pt - 4.50pt

正体不明の五人組の武士に襲われた菊太郎。その背景を、鯉屋が再調査し始めた強盗殺人事件にかかわる人間の仕業と踏む。


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