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森博嗣

Vシリーズ

『Vシリーズ』は、講談社より刊行されている、森博嗣による推理小説のシリーズ。
著者の手がけた推理小説シリーズの2番目にあたる。シリーズ名の由来は、シリーズの探偵役である「瀬在丸紅子(Cezaimaru Venico)」ファーストネームのイニシャル、Vに由来する。
本シリーズは登場人物の1人保呂草潤平が、友人である瀬在丸紅子、小鳥遊練無、香具山紫子らと遭遇した事件を回想として記述するスタイルをとっており(但し三人称で記述されている)、各作品冒頭でその旨が読者に対して明示される。警察関係者をはじめとする登場人物が事件について悩んでいる最中、保呂草は真相を先んじて知っている、推定しているが黙している場合が多い。探偵役である紅子が、その頭脳で完璧に事件を解決して皆に解説するという流れである。(wikiより)

恋恋蓮歩の演習―A Sea of Deceits (講談社文庫)

参考:

航海中の豪華客船 完全密室から人間消失 世界一周中の豪華客船ヒミコ号に持ち込まれた天才画家・関根朔太(せきねさくた)の自画像を巡る陰謀。仕事のためその客船に乗り込んだ保呂草(ほろくさ)と紫子(むらさきこ)、無賃乗船した紅子と練無(ねりな)は、完全密室たる航海中の船内で男性客の奇妙な消失事件に遭遇する。交錯する謎、ロマンティックな罠、スリリングに深まるVシリーズ長編第6作!
恋恋蓮歩の演習―A Sea of Deceits (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

森博嗣:黒猫の三角―Delta in the Darkness (講談社文庫)
B 6.67pt - 6.72pt - 3.39pt

一年に一度決まったルールの元で起こる殺人。

2作目

森博嗣:人形式モナリザ―Shape of Things Human (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.66pt - 3.77pt

蓼科に建つ私設博物館「人形の館」に常設されたステージで衆人環視の中、「乙女文楽」演者が謎の死を遂げた。

3作目

森博嗣:月は幽咽のデバイス (講談社文庫)
C 6.00pt - 6.11pt - 3.27pt

薔薇屋敷あるいは月夜邸と呼ばれるその屋敷には、オオカミ男が出るという奇妙な噂があった。

4作目

森博嗣:夢・出逢い・魔性―You May Die in My Show (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.69pt - 3.69pt

20年前に死んだ恋人の夢に怯えていたN放送プロデューサが殺害された。犯行時響いた炸裂音は一つ、だが遺体には二つの弾痕。

5作目

森博嗣:魔剣天翔―Cockpit on Knife Edge (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.86pt - 3.93pt

アクロバット飛行中の二人乗り航空機。高空に浮ぶその完全密室で起こった殺人。

6作目

森博嗣:恋恋蓮歩の演習―A Sea of Deceits (講談社文庫)
A 8.40pt - 7.65pt - 4.42pt

航海中の豪華客船 完全密室から人間消失 世界一周中の豪華客船ヒミコ号に持ち込まれた天才画家・関根朔太(せきねさくた)の自画像を巡る陰謀。

7作目

森博嗣:六人の超音波科学者―Six Supersonic Scientists (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.75pt - 3.77pt

閉ざされた研究所 発見される死体 土井超音波研究所、山中深くに位置し橋によってのみ外界と接する、隔絶された場所。

8作目

森博嗣:捩れ屋敷の利鈍―The Riddle in Torsional Nest (講談社文庫)
B 6.33pt - 6.42pt - 3.64pt

エンジェル・マヌーヴァと呼ばれる宝剣が眠る“メビウスの帯”構造の巨大なオブジェの捩れ屋敷。

9作目

森博嗣:朽ちる散る落ちる―Rot off and Drop away (講談社文庫)
B 7.00pt - 6.35pt - 4.00pt

土井超音波研究所の地下に隠された謎の施設。絶対に出入り不可能な地下密室で奇妙な状態の死体が発見された。

10作目

森博嗣:赤緑黒白―Red Green Black and White (講談社文庫)
B 7.33pt - 7.23pt - 3.71pt

鮮やかな赤に塗装された死体が、深夜マンションの駐車場で発見された。死んでいた男は、赤井。


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