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五條瑛

鉱物シリーズ

『鉱物シリーズ』は五條瑛による日本の冒険・スパイ小説。
アメリカ国防総省の下請け情報機関のアナリスト・葉山隆は、北朝鮮の中枢にある動きがあるという情報を手に入れる。かつて金日成に左遷され中央を去っていた大物・金達玄(キム・ダルヒョン)が、再び中央に戻っているらしい。そして、達玄の側に正体不明の外国人が侍っているという。
同じ頃、金沢の海岸で、横田基地から脱走したとされていた米兵・ディーノの惨殺死体が発見される。ディーノの行方を追っていた海軍所属の坂下冬樹は、彼の脱走理由を探る内に、ある日本人女性へと行き当たる。そして、その女性と葉山が探る北朝鮮の動向とが交錯する。
鍵を握る「プラチナ・ビーズ」という言葉の真の意味とは……。(wikiより)

スリー・アゲーツ 上: 二つの家族 (小学館文庫)

参考:

偽造紙幣“スーパーK”の運び屋と目される北朝鮮工作員が日本に入国した。来日前、ソウルで激しい銃撃戦を起こした工作員・チョンは、現場にメモを残していた。米国国防総省直轄の情報機関に所属する葉山隆に与えられた任務は、その文書の解読と、日本での潜伏先を探ることだった。上司・エディからの命令にしぶしぶ調査を進めていた葉山は、やがてある日本人女性とその息子の存在に行きあたる。同時期、北朝鮮では対外情報調査部に勤める夫を持つ女性・李光朱と、その娘・春花が、平壌から北へ向かっていた。二人は白頭山を望む国境の町・茂山にたどり着いた。第三回大藪春彦賞受賞作。
スリー・アゲーツ 上: 二つの家族 (小学館文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

五條瑛:プラチナ・ビーズ
C 0.00pt - 5.50pt - 4.50pt

脱走した米兵の惨殺死体が日本海岸で発見された。それがすべての発端だった…。

2作目

五條瑛:スリー・アゲーツ 上: 二つの家族 (小学館文庫)
A 0.00pt - 9.00pt - 4.38pt

偽造紙幣“スーパーK”の運び屋と目される北朝鮮工作員が日本に入国した。

番外編1作目

五條瑛:夢の中の魚 (双葉文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

洪敏成―記者でありスパイ。

番外編2作目

五條瑛:君の夢は もう見ない
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

冷戦終結とともに「情報通」達は燃え尽きてしまったのか。米国防省の情報機関「会社」のメールマンを勤める仲上。

番外編3作目

五條瑛:3way Waltz (祥伝社文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.71pt

大型旅客機墜落から十六年目の夏―隠された謀略の存在が浮上した。

番外編4作目

五條瑛:赤い羊は肉を喰う (幻冬舎文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.33pt

下町・八丁堀で働く内田偲は、単調だが平穏な日々を愛し楽しんでいた。

番外編5作目

五條瑛:動物園で逢いましょう
D 4.00pt - 4.00pt - 3.78pt

なぜ元新聞記者は、情報分析員である葉山を動物園に呼び出したのか?『プラチナ・ビーズ』『スリー・アゲーツ』で活躍した彼らが帰ってきた!“鉱物シリーズ”の興奮再び!大藪春彦賞受賞作家が放...


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