プラチナ・ビーズ



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

5.50pt (10max) / 2件

Amazon平均点

4.44pt ( 5max) / 18件

楽天平均点

3.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
3pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1999年01月
分類

長編小説

閲覧回数3,955回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数4

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

プラチナ・ビーズ

2001年07月19日 プラチナ・ビーズ

脱走した米兵の惨殺死体が日本海岸で発見された。それがすべての発端だった…。同じ頃、米国防総省の下請け情報機関に所属するアナリスト・葉山は調査中にある情報を入手する。北朝鮮の権力中枢で、何かが起きている―。鍵を握る謎の言葉「プラチナ・ビーズ」とは?米朝の謀報戦を鮮烈に描く、本格スパイ小説の新鋭、入魂のデビュー作。文庫版のための特別描き下ろし短編『ミスター・オリエンタル』も収録。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

プラチナ・ビーズの総合評価:8.89/10点レビュー 18件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18:
(5pt)

面白かった

ドキドキがとまらない
プラチナ・ビーズAmazon書評・レビュー:プラチナ・ビーズより
4087473449
No.17:
(5pt)

面白い

面白くて、どんどん読み進めていった。日本はつくづく飽食の国なんだと実感した。北の実情を考えながらも日本の国の在り方を考えさせられた。この作者の作品をもっと読んでみたいと思った。
プラチナ・ビーズAmazon書評・レビュー:プラチナ・ビーズより
4087473449
No.16:
(5pt)

ありがとう

大変満足しています
プラチナ・ビーズAmazon書評・レビュー:プラチナ・ビーズより
4087473449
No.15:
(5pt)

題名が秀逸すぎる

最初は堅苦しい題材にありがちな癖のある文体とかをイメージして買うのを迷ったんですが、
数行でそれも杞憂だと悟りました。
確かについ身構えてしまいがちなテーマが題材の筈なのに、話を追うことが全く苦になりません。
文体の癖の無さ、展開の見せ方の鮮やかさがたまらない。
そして多分この作者が書きたかった根本が、あくまでどうしようもない状況に翻弄され傷つけられても尚、
足掻いて居場所を掴み取ろうとする人の心や絆に据えられていたからではないかなと。

むしろ重厚な設定と描写の骨子は、瑞々しくさえも感じられる登場人物の心情と絶妙なバランスを織りなしています。

でてくる登場人物がまた魅力的で、ちょっとした仕草の描写にもなんとも言えない色香を感じるのがたまらない。
横浜のカサノバさんが凄まじい存在感です。
余りに濃いキャラばっかりなんで、振り回されながらも懸命な主人公の行動を読んでいると、清涼飲料水飲んでる気分になるバランスも絶妙。
プラチナ・ビーズAmazon書評・レビュー:プラチナ・ビーズより
4087473449
No.14:
(3pt)

いらいらした。

重厚でキャラ萌えもある小説を読みたくて、レビューにひかれて購入。・・・裏切られはしなかったけど、期待しすぎたことを反省してます。主人公の葉山のぐだぐだ感にいらいらして、最後の方はうんざりしながらページめくってました。どこまで平和ボケしてるの・・・?それでよく居場所がないとか祖国がないとかなんとか悩めるね。すごい神経してるわ。そこまであの女性にこだわる必然性を全く感じられず。葉山は何年この世界にいるんでしょうか。国際社会の裏側で犠牲になる人間と接したの、本当に初めてなんでしょうか。魚処刑のときの葛藤も、ちょっとどうかと思いましたよ。早く逃げろよ。いらいら。そんなボケな葉山をフォローする坂上が2割増しでまともに見えたかも。海軍仕込の卑猥語が気持ちいい。軍隊ってどんなものか、とてもよく伝わるし。ガンマニアっぷりも素敵。人格破綻者呼ばわりは妥当だけど、葉山とはワレナベニトジブタでよいコンビ。おとぼけ葉山が「情報」という魔物の本当の魅力に浸っちゃうシーンとか、ちょっとわくわくした。エディはともかく、サーシャはそれなりに期待にこたえてくれるキャラでした。(次にいつあえるやら、ですが)大好きなんですよ、こういうキャラ。何不自由ない贅沢な生活をしながら、たまにボランティア、みたいな。1000万の時計をはめて国境なき医師団に参加する、みたいな。この二人は本当に、考え方が双子のようだ。葉山は「ミスターオリエンタル」を継げるのか?先代の死の謎は解けるのか?楽しみなような、付き合いたくないような。所詮分析官は分析するだけ、というのは筆者の経験からの諦観なのかな。だとしたら、巻が進むうちに、タガが外れて現実離れした大活躍させちゃったりするのかな。期待してます。
プラチナ・ビーズAmazon書評・レビュー:プラチナ・ビーズより
4087473449



その他、Amazon書評・レビューが 18件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク