夢の中の魚



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初公開日(参考)2000年12月
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長編小説

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夢の中の魚 (双葉文庫)

2005年09月30日 夢の中の魚 (双葉文庫)

洪敏成―記者でありスパイ。手段を選ばない強引な情報収集と、日本を活動の場に選んだのは、すべては祖国の輝ける未来のためである。そんな彼が見込んだ“相棒”はパク。寡黙で、何にも執着を見せない孤独な男の閉ざされた心の奥には、憎しみと苦しみが静かに横たわっている。しかしパクは、次第に心を開いていく。何が彼をそうさせたのか…。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

日常にひそむ情報

何気なく見ている映画、日常茶飯事と片付けられそうな小さな事件の中に、国家機密がひそんでいる。それを見つけるのは鍛えられた「目」と「勘」。韓国の情報員である洪が、その鮮やかな手腕で情報収集を行うのには目を見張らせられます。この過程がとてつもなく面白いのと同時に、「プラチナ・ビーズ」「スリー・アゲーツ」では単なる陽性のスパイというイメージだった洪が、胸に熱い想いを抱いているのにも気付かされるのです。平和な日常に慣れきっている日本人としては色々考えさせられますね。そしてちらちら出てきては洪にからかわれるお馴染みの葉山君が相変わらず可愛いです。また彼が主役の作品も読みたいですね。
夢の中の魚Amazon書評・レビュー:夢の中の魚より
4087745023



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