シルバー・オクトパシー
- 遺言 (82)
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まず、登場人物たちの個性豊かなキャラ クターガ楽しい。弾む会話を読んでいるだけで、スカッとしました。 設定も五條瑛の国際感覚豊かなもので、読み進むと、少しずつ解けていく謎や関係性が、極上のエンターテイメントになっていました。 | ||||
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五條瑛先生の作品と比べるとあっさりと読める薄さです。 この薄さでレギュラーの主要人物が8人。一度読んだくらいでは一部のキャラクターのアクの強さに「妊婦の脱北者を安全な場所に運ぶ依頼。そこから北朝鮮という国で育った"わたし"の裏に隠された事情を解いていく」という重厚なストーリーが負けてしまうかもしれません。"金のためなら何でもやる筋金入りの亡八”たちを楽しみながら読む作品です。それぞれの依頼人への対応を見ながらタコの足を噛みしめて読んでみて欲しいです。 シリーズ2作目「極道転生」も楽しいです。 | ||||
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この作者にしては、珍しくラノベ調の軽さで、キャラクター重視ですかね。 けど、ストーリー自体は北朝鮮絡みのややこしいヤツです。 物語りはしっかりしてると思います。 が、この複雑なストーリーと登場人物の多さを描き切るには字数が足りないんです。 ワザと文字数減らしてライトに書いてるから、余計状況が分かりにくい。 シリーズものの一作目のようなので、次作に期待ですね。 | ||||
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五條瑛氏の作品を初めて読んでみたが、登場人物は多いがストーリーに読者を惹き付けるものが無い。脱北者の話で北朝鮮に関する記述も多いが目新しいものが無く、退屈。お勧めできない。脱北した女の作り話に乗せられるだけのストーリー。 | ||||
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8人で構成される、汚いコトも金次第で何でも引き受ける集団シルバーオクトパシー。 ある女の身柄を安全に第三国に出して欲しい、という依頼をうけるシルバーオクトパシーだが、その裏には色々な関係者の思惑が混じりあっていた!という話。 二転三転するストーリー、多い登場人物、複雑な相関関係・・・、なかなか読み堪えのある一作です。 アクション要素がそれほど多くないものの、過激な登場人物(特に女キャラ)のお蔭で飽きずに読めます。ボリューム感もあり。 もう少し8人のメンバーの活躍が見たかったが、影の薄いキャラもチラホラ。それは続編に期待、ということなのでしょうか。 五條瑛のファンなら安心して読めるのではないでしょうか。装丁も綺麗でメンバー達への期待が膨らむ作品となっています。 | ||||
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