KUNIMORI



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    初公開日(参考)2009年02月
    分類

    長編小説

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    KUNIMORI (中公文庫)

    2012年06月23日 KUNIMORI (中公文庫)

    東京下町にある貸しスタジオなど、複数の物件を伯母の遺産として相続した武原耕太。ある日、スタジオと同じビル内の会社が夜逃げしたことを知る。前後して、その関係者らしき男たちが、次々と耕太の前に現れた。伯母の名を言いながら「たすけてくれ」と繰り返す、彼らの正体とは―!?著者渾身の長篇ミステリ。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    KUNIMORIの総合評価:8.00/10点レビュー 2件。Dランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    表紙写真が物語を語る。

    一体どんな内容か読んでみないとわからないところが、良いかもしれない。

    無くなった叔母の遺産を受けてマンションや仕事を継いで、そこから知らない叔母の世界に入り込んで、いきなり朝鮮人に声をかけられたり、人が死んだりしていく。

    叔母が可愛がっていた子供とあることで同居し親を探していくのだが、愛国心、家族など意外にテ-マは深い。
    ただ、読み易いミステリ-になっているので、大きな山場は無いものの、それなりに読める。

    タカタソン
    HU0OGV5Q
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.1:
    (5pt)

    犠牲になるのは

    最後まで読み終わって(文庫版の)表紙を眺める。ハードカバーもよいけど、文庫版の書影の方が好きだ。
    納得いかないんだけど、でも実際義務教育を終わらずに家族の都合で行方不明になってしまう子供もいるのだろうな。
    五條先生ならきっと数年後に再開する掌編も書かれているのでは。
    とてもよい言葉もありkindle化をしてほしいと思う。
    KUNIMORIAmazon書評・レビュー:KUNIMORIより
    4120040070



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