恋刃 Lancet
- R/EVOLUTIONシリーズ (10)
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叙情詩のように美しく、交響曲のように複雑なピースが計算し尽くされてつながる作品。五條瑛の革命シリーズ、第4弾。亮司が、彫翔が、すみれが、大川が、鳩が。そしてもちろん、サーシャが。一人一人のあがきももがきもすべて超越したようなサーシャと、その小さなくびきにさえ足を取られて命を落とす命が、同じニンゲンではないかのように見える対比がこの巻はことさらに、際立っていたように思う。そうしてこのタイトル。恋は間違いを導き、愛は破滅を誘う。続くタイトルは、「愛罪」。進むのがコワイ! | ||||
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今回は次の4Mission『愛罪』に「NEXT」だったので、その分解けていない部分が多くて消化不良だったのは確か。オールキャストと云った感じで登場人物が多かったので、1Missionの『断鎖』から内容を覚えていないと繋がらない。しかし相変らず謎の男のサーシャがおかしくて笑えてしまった。印象が強すぎて、出番が少ないくせにいつまでも強烈。この変さ加減が、このキャラの魅力なのかもしれない。それにつき合わされている亮司は可哀想なのか、それとも本人が納得しているのでいいのかよく解らない。サーシャの行動を爆笑して見られると、このシリーズの印象はガラリと変わるのではなかろうか。 | ||||
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革命シリーズも中盤を迎えた。本書は派手なアクション等はないものの、それなりに面白く読める。読んで損はない。装丁が綺麗なのは相変わらず。 | ||||
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断鎖・紫嵐・心洞に続く革命シリーズ第4作目。登場人物も増えてきて、その分なんとなく「今回の主役」的な人物が主役という感じがしなかった。脇役が既刊の主役達や馴染みのある人物達なので、それも仕方がないのかもしれない。プロローグもいままでとは少し違う。既刊では、その巻の主役に関するシーンだったり文章だったりしたが今回は日記または手記。読んでいけば途中で誰が書いたものかわかるが、謎は謎のまま。意外な人も再登場しています。今回でさようならな人もいます。革命シリーズ全10巻(予定)、最後まで見届けましょう。次回作は愛罪(Uxoricide) | ||||
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