リミット
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いつ買ったのか忘れてしまった程、昔に買った本で全く読んでなくて自分の部屋に放置していて気が向いたので今回、読んでみました。(∩'∀`)∩ワーイ ”俺たちに明日はない”と言う映画をモチーフに臓器売買や人身売買を絡ませたストーリーとなっており、この本の発売から(現在で)25年経っていますが、それ程、古臭さは感じられませんでしたね。(^^♪ 全420ページありますが、全体的にスリリングであり夢中で読んでしまった程、面白かったですね。特に、有働公子(主人公/女刑事)が警察組織から逃亡し犯人との駆け引きやバトル(死闘)は、心が躍りましたし、ボロボロになりながらも僅かなヒントを頼りに必死に犯人に迫っていく姿は、胸アツでしたね。 (≧▽≦) 最終的に真実にたどり着きましたし、有働公子個人の能力と言うよりも母親として息子に対する愛情や執念が犯人(悪)を蹴散らした形でやはり、”母は強し”だと深く感じましたね。("'∀`)bグッ! カスタマーレビューの高評価にも納得ですし、こんなに面白い作品ならばもっと早く読めば良かったと後悔してしまった一品。(;゚Д゚) | ||||
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よく作られていてスピード感もあって読ませる小説なのかもしれない。 でもそれにしても子どもの臓器売買をテーマにした作品を娯楽小説として楽しむ気にはならないし、よく楽しめるなって思う。 | ||||
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なんか猛烈に読みたくなって、十数年ぶりに再読。 やっぱ、面白い。 ドラマも観たかったけど、DVD化されてないようなので残念。 | ||||
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作品はTVでも見ていました。 まだ小説は途中半ばです。 TVで見た感想は、 ネットを使い、子供の個人情報を引き出し、誘拐 まさに今の日本でSNSを使い、子供を誘拐する事件を20年前以上に先見したとしか思えない。 さらに犯人の挑発に対して、有働が「殺してやる」と言ったとき、母性が殺意に変わったと思える表現がたまならないです。 最期は河原でのバーベキュー 母子の絆 被害児童同士の絆で締めくくる。 小説も楽しみです。 まだ100ページしか読んでないですが。 | ||||
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壮絶、まさに人間のリミットを感じさせる作品。ストーリーにどんどん引き込まれ時間を忘れて読み更けさせられた。 臓器売買に端を発した人間模様が幾つも重なりあい、最後にはあっと言わせる結末が待っていた。久しぶりの星五つ。 惜しむらくは、加害者の最期が、どこか優しげであったこと。もっと残酷であって欲しいと願わずにはいられなかった。 | ||||
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