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川瀬七緒

法医昆虫学捜査官シリーズ

『法医昆虫学捜査官シリーズ』は川瀬七緒のシリーズ小説。

法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)

参考:

全焼したアパートから1体の焼死体が発見され、放火殺人事件として捜査が開始された。遺体は焼け焦げ炭化して、解剖に回されることに。その過程で、意外な事実が判明する。被害者の腹腔から大量の蠅の幼虫が発見されたのだ。しかも一部は生きた状態で。混乱する現場の署員たちの間に、さらに衝撃が走る。手がかりに「虫」が発見されたせいか、法医昆虫学が捜査に導入されることになる。法医昆虫学はアメリカでは導入済みだが、日本では初めての試み。赤堀涼子という学者が早速紹介され、一課の岩楯警部補と鰐川は昆虫学の力を存分に知らされるのだった。蠅の幼虫は赤堀に何を語ったのか!
法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

川瀬七緒:法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
A 8.14pt - 7.56pt - 4.18pt

全焼したアパートから1体の焼死体が発見され、放火殺人事件として捜査が開始された。

2作目

川瀬七緒:シンクロニシティ 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
A 7.71pt - 7.58pt - 4.35pt

東京・葛西のトランクルームから、女性の全裸腐乱死体が発見された。

3作目

川瀬七緒:水底の棘 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
B 7.00pt - 7.25pt - 4.48pt

第一発見者は、法医昆虫学者の赤堀涼子本人。

4作目

川瀬七緒:メビウスの守護者 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
A 7.80pt - 7.75pt - 4.22pt

東京都西多摩で、男性のバラバラ死体が発見される。岩楯警部補は、山岳救助隊員の牛久と捜査に加わった。

5作目

川瀬七緒:潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
A 8.33pt - 7.54pt - 4.59pt

伊豆諸島の「神ノ出島」でミイラ化した女性の遺体が発見された。首吊りの痕跡から、解剖医は自殺と断定。

6作目

川瀬七緒:紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.67pt - 4.56pt

東京都内の一軒家で、おびただしい血痕と三つの左手の小指が見つかった。

7作目

川瀬七緒:スワロウテイルの消失点 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)
B 8.00pt - 7.33pt - 4.45pt

東京・杉並区で男性の腐乱死体が見つかり、法医昆虫学者の赤堀と岩楯刑事が司法解剖に立ち会うことになった。


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