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貴志祐介

防犯探偵・榎本シリーズ

『防犯探偵・榎本シリーズ』は貴志祐介の推理小説のシリーズの総称。
防犯ショップ「F&Fセキュリティ・ショップ」店長の防犯コンサルタントで本職は泥棒である本作の探偵役・榎本径と、本作のワトスン役である美人で常識人だがどこか天然の気がある弁護士・青砥純子が、幾度か密室殺人が絡む事件に関わり、密室の謎を解き明かして事件を解決していく姿を描く。
前述したように全作品を通して密室殺人のみを取り扱っている他、純子が様々な仮説を立てては、榎本が反証することで解を一つ一つ潰していきながら推理するという「別解潰し」が基本的なパターンとなっている。また劇団『土性骨』が関わる話は他の話と違ってコメディ色が強いユーモア・ミステリとして描かれている。(wikiより)

硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)

参考:

エレベーターに暗証番号、廊下に監視カメラ、隣室に役員。厳戒なセキュリティ網を破り、社長は撲殺された。凶器は? 殺害方法は? 弁護士純子は、逮捕された専務の無実を信じ、防犯コンサルタント榎本のもとを訪れるが…。
硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)(「BOOK」データベースより)

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1作目

貴志祐介:硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)
B 6.73pt - 6.85pt - 3.67pt

エレベーターに暗証番号、廊下に監視カメラ、隣室に役員。厳戒なセキュリティ網を破り、社長は撲殺された。

2作目

貴志祐介:狐火の家 (角川文庫)
C 5.43pt - 5.89pt - 3.42pt

築百年は経つ古い日本家屋で発生した殺人事件。現場は完全な密室状態。

3作目

貴志祐介:鍵のかかった部屋
C 6.78pt - 6.05pt - 3.06pt

防犯コンサルタント(本職は泥棒?)・榎本と弁護士・純子のコンビが、4つの超絶密室トリックに挑む。

4作目

貴志祐介:ミステリークロック
C 5.00pt - 5.97pt - 3.28pt

犯人を白日のもとにさらすために――防犯探偵・榎本と犯人たちとの頭脳戦。 様々な種類の時計が時を刻む晩餐会。


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