ABC殺人事件

評判

ABC殺人事件の評価:

4.21/5点 レビュー 106件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全248件 161〜180 9/13ページ
No.88
(5pt)

法則性に仕掛けられた罠

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる
地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
B、そしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、
狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。
道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が
掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に
もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史の
なかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (偕成社文庫)より
4036518305
No.87
(5pt)

法則性に仕掛けられた罠

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる
地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
B、そしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、
狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。
道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が
掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に
もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史の
なかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (創元推理文庫)より
4488105386
No.86
(5pt)

法則性に仕掛けられた罠

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる
地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
B、そしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、
狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。
道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が
掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に
もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史の
なかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫)より
4061485334
No.85
(4pt)

なぜ連続殺人は起こったのか・・・

ABCD・・・・・・
犯行は続いていきます。

なぜABC・・と起こるのか・・。
この連続殺人の接点は?

今回もポアロの灰色の脳細胞が冴えます。
何気なく相棒が喋った一言から この連続殺人事件の謎が解けます。

クリスティは一つの作品ごとに思いも寄らない犯人像を作り上げています。
犯人が連続殺人を犯した理由は・・・・・。
こんな 動機があったのですね。意外でした。
面白かったです。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.84
(4pt)

なぜ連続殺人は起こったのか・・・

ABCD・・・・・・
犯行は続いていきます。
なぜABC・・と起こるのか・・。
この連続殺人の接点は?
今回もポアロの灰色の脳細胞が冴えます。
何気なく相棒が喋った一言から この連続殺人事件の謎が解けます。
クリスティは一つの作品ごとに思いも寄らない犯人像を作り上げています。
犯人が連続殺人を犯した理由は・・・・・。
こんな 動機があったのですね。意外でした。
面白かったです。
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617
No.83
(4pt)

なぜ連続殺人は起こったのか・・・

ABCD・・・・・・
犯行は続いていきます。
なぜABC・・と起こるのか・・。
この連続殺人の接点は?
今回もポアロの灰色の脳細胞が冴えます。
何気なく相棒が喋った一言から この連続殺人事件の謎が解けます。
クリスティは一つの作品ごとに思いも寄らない犯人像を作り上げています。
犯人が連続殺人を犯した理由は・・・・・。
こんな 動機があったのですね。意外でした。
面白かったです。
ABC殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (偕成社文庫)より
4036518305
No.82
(4pt)

なぜ連続殺人は起こったのか・・・

ABCD・・・・・・
犯行は続いていきます。
なぜABC・・と起こるのか・・。
この連続殺人の接点は?
今回もポアロの灰色の脳細胞が冴えます。
何気なく相棒が喋った一言から この連続殺人事件の謎が解けます。
クリスティは一つの作品ごとに思いも寄らない犯人像を作り上げています。
犯人が連続殺人を犯した理由は・・・・・。
こんな 動機があったのですね。意外でした。
面白かったです。
ABC殺人事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (創元推理文庫)より
4488105386
No.81
(4pt)

なぜ連続殺人は起こったのか・・・

ABCD・・・・・・
犯行は続いていきます。
なぜABC・・と起こるのか・・。
この連続殺人の接点は?
今回もポアロの灰色の脳細胞が冴えます。
何気なく相棒が喋った一言から この連続殺人事件の謎が解けます。
クリスティは一つの作品ごとに思いも寄らない犯人像を作り上げています。
犯人が連続殺人を犯した理由は・・・・・。
こんな 動機があったのですね。意外でした。
面白かったです。
ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫)より
4061485334
No.80
(5pt)

動機の所在

クリスティのマスターピースの一作。

 Aの頭文字を持つ地名でAの頭文字を持つ人が殺される。次はB,次はC。かような 連続殺人事件を構想した点だけで 彼女の独創性が伺われる。

 彼女の作品はいずれも殺人の動機を最も重視している。当然ながら犯人はかような動機を隠す点から始める。従い その動機を巡る攻防こそが彼女の諸作品の見せ場である。本作においても 犯人が 連続殺人事件にした理由を巡るポワロの推理が最大の見せ場だ。

 それにしても彼女の作品は実に香り高い。その品のよさが 時空を超えて読み継がれる最大の理由なのだと思う。何度も再読できる探偵小説は 彼女の作品と 横溝正史くらいではないだろうか。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.79
(5pt)

動機の所在

クリスティのマスターピースの一作。
 Aの頭文字を持つ地名でAの頭文字を持つ人が殺される。次はB,次はC。かような 連続殺人事件を構想した点だけで 彼女の独創性が伺われる。
 彼女の作品はいずれも殺人の動機を最も重視している。当然ながら犯人はかような動機を隠す点から始める。従い その動機を巡る攻防こそが彼女の諸作品の見せ場である。本作においても 犯人が 連続殺人事件にした理由を巡るポワロの推理が最大の見せ場だ。
 それにしても彼女の作品は実に香り高い。その品のよさが 時空を超えて読み継がれる最大の理由なのだと思う。何度も再読できる探偵小説は 彼女の作品と 横溝正史くらいではないだろうか。
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617
No.78
(5pt)

動機の所在

クリスティのマスターピースの一作。
 Aの頭文字を持つ地名でAの頭文字を持つ人が殺される。次はB,次はC。かような 連続殺人事件を構想した点だけで 彼女の独創性が伺われる。
 彼女の作品はいずれも殺人の動機を最も重視している。当然ながら犯人はかような動機を隠す点から始める。従い その動機を巡る攻防こそが彼女の諸作品の見せ場である。本作においても 犯人が 連続殺人事件にした理由を巡るポワロの推理が最大の見せ場だ。
 それにしても彼女の作品は実に香り高い。その品のよさが 時空を超えて読み継がれる最大の理由なのだと思う。何度も再読できる探偵小説は 彼女の作品と 横溝正史くらいではないだろうか。
ABC殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (偕成社文庫)より
4036518305
No.77
(5pt)

動機の所在

クリスティのマスターピースの一作。
 Aの頭文字を持つ地名でAの頭文字を持つ人が殺される。次はB,次はC。かような 連続殺人事件を構想した点だけで 彼女の独創性が伺われる。
 彼女の作品はいずれも殺人の動機を最も重視している。当然ながら犯人はかような動機を隠す点から始める。従い その動機を巡る攻防こそが彼女の諸作品の見せ場である。本作においても 犯人が 連続殺人事件にした理由を巡るポワロの推理が最大の見せ場だ。
 それにしても彼女の作品は実に香り高い。その品のよさが 時空を超えて読み継がれる最大の理由なのだと思う。何度も再読できる探偵小説は 彼女の作品と 横溝正史くらいではないだろうか。
ABC殺人事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (創元推理文庫)より
4488105386
No.76
(5pt)

動機の所在

クリスティのマスターピースの一作。
 Aの頭文字を持つ地名でAの頭文字を持つ人が殺される。次はB,次はC。かような 連続殺人事件を構想した点だけで 彼女の独創性が伺われる。
 彼女の作品はいずれも殺人の動機を最も重視している。当然ながら犯人はかような動機を隠す点から始める。従い その動機を巡る攻防こそが彼女の諸作品の見せ場である。本作においても 犯人が 連続殺人事件にした理由を巡るポワロの推理が最大の見せ場だ。
 それにしても彼女の作品は実に香り高い。その品のよさが 時空を超えて読み継がれる最大の理由なのだと思う。何度も再読できる探偵小説は 彼女の作品と 横溝正史くらいではないだろうか。
ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫)より
4061485334
No.75
(4pt)

クリスティのいい加減さが良い方向に

後に多くの模倣を生んだ女史の代表作。クリスティは元々フェア/アンフェアに拘らない作風で、むしろ本格の枠組みからはずれた破格の作品に代表作が多い。本作もその例に漏れず、使われているトリックをまじめに考えると「そんなことあり得るかよ」という感じなのだが、女史は平気で書くのである。「三幕の悲劇」も似た味わいがある。本作で犯人に仕立てあげられる人物像は、ブッシュの「完全殺人事件」に似ている。また、日本でも人気のあるデアンドリアの「ホッグ連続殺人」のメイン・トリックは本作のトリックを捻ったものだろう。

女史の方針として、読者に楽しんでもらえれば充分という考えがあるのであろう。この心意気が女史を国民的作家に押し上げた。女史の晩年、イギリス国民は年1回クリスマスに発表される女史の新作を心待ちにしたそうである。そう、読者はミステリを楽しめば良いのである。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.74
(4pt)

クリスティのいい加減さが良い方向に

後に多くの模倣を生んだ女史の代表作。クリスティは元々フェア/アンフェアに拘らない作風で、むしろ本格の枠組みからはずれた破格の作品に代表作が多い。本作もその例に漏れず、使われているトリックをまじめに考えると「そんなことあり得るかよ」という感じなのだが、女史は平気で書くのである。「三幕の悲劇」も似た味わいがある。本作で犯人に仕立てあげられる人物像は、ブッシュの「完全殺人事件」に似ている。また、日本でも人気のあるデアンドリアの「ホッグ連続殺人」のメイン・トリックは本作のトリックを捻ったものだろう。
女史の方針として、読者に楽しんでもらえれば充分という考えがあるのであろう。この心意気が女史を国民的作家に押し上げた。女史の晩年、イギリス国民は年1回クリスマスに発表される女史の新作を心待ちにしたそうである。そう、読者はミステリを楽しめば良いのである。
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617
No.73
(4pt)

クリスティのいい加減さが良い方向に

後に多くの模倣を生んだ女史の代表作。クリスティは元々フェア/アンフェアに拘らない作風で、むしろ本格の枠組みからはずれた破格の作品に代表作が多い。本作もその例に漏れず、使われているトリックをまじめに考えると「そんなことあり得るかよ」という感じなのだが、女史は平気で書くのである。「三幕の悲劇」も似た味わいがある。本作で犯人に仕立てあげられる人物像は、ブッシュの「完全殺人事件」に似ている。また、日本でも人気のあるデアンドリアの「ホッグ連続殺人」のメイン・トリックは本作のトリックを捻ったものだろう。
女史の方針として、読者に楽しんでもらえれば充分という考えがあるのであろう。この心意気が女史を国民的作家に押し上げた。女史の晩年、イギリス国民は年1回クリスマスに発表される女史の新作を心待ちにしたそうである。そう、読者はミステリを楽しめば良いのである。
ABC殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (偕成社文庫)より
4036518305
No.72
(4pt)

クリスティのいい加減さが良い方向に

後に多くの模倣を生んだ女史の代表作。クリスティは元々フェア/アンフェアに拘らない作風で、むしろ本格の枠組みからはずれた破格の作品に代表作が多い。本作もその例に漏れず、使われているトリックをまじめに考えると「そんなことあり得るかよ」という感じなのだが、女史は平気で書くのである。「三幕の悲劇」も似た味わいがある。本作で犯人に仕立てあげられる人物像は、ブッシュの「完全殺人事件」に似ている。また、日本でも人気のあるデアンドリアの「ホッグ連続殺人」のメイン・トリックは本作のトリックを捻ったものだろう。
女史の方針として、読者に楽しんでもらえれば充分という考えがあるのであろう。この心意気が女史を国民的作家に押し上げた。女史の晩年、イギリス国民は年1回クリスマスに発表される女史の新作を心待ちにしたそうである。そう、読者はミステリを楽しめば良いのである。
ABC殺人事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (創元推理文庫)より
4488105386
No.71
(4pt)

クリスティのいい加減さが良い方向に

後に多くの模倣を生んだ女史の代表作。クリスティは元々フェア/アンフェアに拘らない作風で、むしろ本格の枠組みからはずれた破格の作品に代表作が多い。本作もその例に漏れず、使われているトリックをまじめに考えると「そんなことあり得るかよ」という感じなのだが、女史は平気で書くのである。「三幕の悲劇」も似た味わいがある。本作で犯人に仕立てあげられる人物像は、ブッシュの「完全殺人事件」に似ている。また、日本でも人気のあるデアンドリアの「ホッグ連続殺人」のメイン・トリックは本作のトリックを捻ったものだろう。
女史の方針として、読者に楽しんでもらえれば充分という考えがあるのであろう。この心意気が女史を国民的作家に押し上げた。女史の晩年、イギリス国民は年1回クリスマスに発表される女史の新作を心待ちにしたそうである。そう、読者はミステリを楽しめば良いのである。
ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫)より
4061485334
No.70
(5pt)

凝ってます。

Aから始まる土地に住む、Aが名前に付く人物が殺され、次はBが殺され…。

聴くからに面白そうな内容ですよね。実際かなり面白いです。

殺され方も凝ってて、ミステリー好きにはたまりません。

でも動機はちょっと納得出来なかった気もします。

それでも、やっぱりアガサに脱帽する一冊です。読んで損はありませんよ。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.69
(5pt)

凝ってます。

Aから始まる土地に住む、Aが名前に付く人物が殺され、次はBが殺され…。
聴くからに面白そうな内容ですよね。実際かなり面白いです。
殺され方も凝ってて、ミステリー好きにはたまりません。
でも動機はちょっと納得出来なかった気もします。
それでも、やっぱりアガサに脱帽する一冊です。読んで損はありませんよ。
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617