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作者本人が保険会社に勤めていただけあり保険会社のリアルな実情(と言っても15年以上前ですが 笑)が筆致されています。前半はあまり物語に進展が見られないのですが中盤になって徐々に不穏な雰囲気が流れ後半は息つく暇もないくらい疾走感溢れる展開でした。人間の心の闇、残酷さ、恐ろしさがヒシヒシと伝わってきて鳥肌たちながらページをめくりました。貴志先生の作品で一番の傑作だと思いました。
本屋でやたらとゴリ押しされてるので買ってみました。読み終わって「たしかに面白かったがゴリ押しされるほどかな?」と思いました。主人公の内面描写が足りないんじゃない?と感じましたが私の読解力不足の可能性もあります 笑最後の終わり方はフランスと日本の国柄のせいでしょうか。私はあまりよろしくないと感じました。ラストの解釈次第で評価が変わる作品だと思います。
とても有名な作品で前から読んでみたいと思っていました。途中までは評判通り面白く楽しめました。しかし途中から、「あれ、どこかで読んだような…」という既視感を感じクリスティのあの作品とそっくりだと気付きました。彼女のあの作品の焼き直しとしか思えませんでした。殺人の動機もありがちだなーと思いました。きっとクリスティより先にこの作品に出会えてたら評価も変わったと思います。
賛否両論あるようですが私は好きです。どんでん返しに気づかせる為の記述もされていますのである程度の仕掛けには気づくのではないかと思います。私はまんまと騙されましたが 笑しかし、この物語の根幹に関わる超どんでん返しがあるのですがこれを受け入れられるかどうかで評価が変わるのでしょう。私はアリだと思いました。最後の終わり方といいひたすら暗い雰囲気の物語です。伏線の回収といい絶妙な作品だと思います。
どんなどんでん返しがあるかと思い期待して読んだのですがガッカリでした。ミステリーではなく良くある恋愛小説です。エロ描写もクドいと思いました。ミステリー期待して読む人にあまりオススメできません。
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道尾秀介
夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。
貴志祐介
若槻慎二は、生命保険会社の京都支社で保険金の支払い査定に忙殺されていた。
本当に恐ろしいのは人間である
(チューゼン)作者本人が保険会社に勤めていただけあり保険会社のリアルな実情(と言っても15年以上前ですが 笑)が筆致されています。前半はあまり物語に進展が見られないのですが中盤になって徐々に不穏な雰囲気が流れ後半は息つく暇もないくらい疾走感溢れる展開でした。人間の心の闇、残酷さ、恐ろしさがヒシヒシと伝わってきて鳥肌たちながらページをめくりました。貴志先生の作品で一番の傑作だと思いました。