ABC殺人事件

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ABC殺人事件の評価:

4.21/5点 レビュー 106件。 A ランク

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平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全248件 141〜160 8/13ページ
No.108
(3pt)

♪ 「ABC」は知ってても、それだけでは困ります。 ♪

本書は私が初めて読んだ推理作品だが、推理小説のルールとか形式とかを理解せず読んだものだから、読み終わった感想は驚きというよりも唖然としたものだった。
それでこういうのもありなんだと、それが一般的な推理小説なのだと思いながらその後いくつかの推理作品を読んでみて、それで初めてトンデモナイ誤解をしていたことがわかった。面白い・面白くないは別問題として、本書はミステリー初心者が絶対手を出すべきではないキワモノなのだ。
で、今回改めて客観的に本書を見直してみて思ったが、やっぱりキワモノだね(笑)。推理作品としてはどうかと思う。
犯人を読み解く手がかりはないに等しく、だからポアロは推理もせずいきなりこいつが犯人だ、で終わらせてるし。意外性だけでウケてる作品ってとこだね。
それと、本書を評して「ミッシング・リンク」ものの傑作というものが多いが、いったい何だってわざわざ「ミッシング・リンク」ものだなんて訳のわからないことを書くのかなと思う。
「ミッシング・リンク」(失われた環)っていうのは、AとBとCとの間の関連が不明で、その不明の関連を解き明かす作品を「ミッシング・リンク」ものって言うんだろうけど、本書の場合、AとBとCには何の関連もない。
本書のような作品を以前は「カモフラージュの殺人」と呼んでたはずで、本書にはその方がピッタリくる。あえて言うなら「見せかけの環」とか「にせ物の環」(イミテーション・リンクってとこか)とかであって、「ミッシング・リンク」(失われた環)なんかでは絶対ない。
ABC殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (偕成社文庫)より
4036518305
No.107
(3pt)

♪ 「ABC」は知ってても、それだけでは困ります。 ♪

本書は私が初めて読んだ推理作品だが、推理小説のルールとか形式とかを理解せず読んだものだから、読み終わった感想は驚きというよりも唖然としたものだった。
それでこういうのもありなんだと、それが一般的な推理小説なのだと思いながらその後いくつかの推理作品を読んでみて、それで初めてトンデモナイ誤解をしていたことがわかった。面白い・面白くないは別問題として、本書はミステリー初心者が絶対手を出すべきではないキワモノなのだ。
で、今回改めて客観的に本書を見直してみて思ったが、やっぱりキワモノだね(笑)。推理作品としてはどうかと思う。
犯人を読み解く手がかりはないに等しく、だからポアロは推理もせずいきなりこいつが犯人だ、で終わらせてるし。意外性だけでウケてる作品ってとこだね。
それと、本書を評して「ミッシング・リンク」ものの傑作というものが多いが、いったい何だってわざわざ「ミッシング・リンク」ものだなんて訳のわからないことを書くのかなと思う。
「ミッシング・リンク」(失われた環)っていうのは、AとBとCとの間の関連が不明で、その不明の関連を解き明かす作品を「ミッシング・リンク」ものって言うんだろうけど、本書の場合、AとBとCには何の関連もない。
本書のような作品を以前は「カモフラージュの殺人」と呼んでたはずで、本書にはその方がピッタリくる。あえて言うなら「見せかけの環」とか「にせ物の環」(イミテーション・リンクってとこか)とかであって、「ミッシング・リンク」(失われた環)なんかでは絶対ない。
ABC殺人事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (創元推理文庫)より
4488105386
No.106
(3pt)

♪ 「ABC」は知ってても、それだけでは困ります。 ♪

本書は私が初めて読んだ推理作品だが、推理小説のルールとか形式とかを理解せず読んだものだから、読み終わった感想は驚きというよりも唖然としたものだった。
それでこういうのもありなんだと、それが一般的な推理小説なのだと思いながらその後いくつかの推理作品を読んでみて、それで初めてトンデモナイ誤解をしていたことがわかった。面白い・面白くないは別問題として、本書はミステリー初心者が絶対手を出すべきではないキワモノなのだ。
で、今回改めて客観的に本書を見直してみて思ったが、やっぱりキワモノだね(笑)。推理作品としてはどうかと思う。
犯人を読み解く手がかりはないに等しく、だからポアロは推理もせずいきなりこいつが犯人だ、で終わらせてるし。意外性だけでウケてる作品ってとこだね。
それと、本書を評して「ミッシング・リンク」ものの傑作というものが多いが、いったい何だってわざわざ「ミッシング・リンク」ものだなんて訳のわからないことを書くのかなと思う。
「ミッシング・リンク」(失われた環)っていうのは、AとBとCとの間の関連が不明で、その不明の関連を解き明かす作品を「ミッシング・リンク」ものって言うんだろうけど、本書の場合、AとBとCには何の関連もない。
本書のような作品を以前は「カモフラージュの殺人」と呼んでたはずで、本書にはその方がピッタリくる。あえて言うなら「見せかけの環」とか「にせ物の環」(イミテーション・リンクってとこか)とかであって、「ミッシング・リンク」(失われた環)なんかでは絶対ない。
ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫)より
4061485334
No.105
(5pt)

訳・百々佑利子

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。 BそしてCでも同様の殺人が。 そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。 狭義の〈ミッシング・リンク〉テーマの逆パターン(広義では含む)。 ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を 誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。 読み終えて感じるのは、犯行意図の不自然さ。 道具立てや趣向は面白いんですが、いくらなんでもこんな手間が掛かって リスキーなことはやらないだろうと。どうしても思ってしまいますw ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは〈ミッシング・リンク〉以外に もう一つ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。 本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで色褪せない輝きを放っているのです。
ABC殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社文庫)より
4061370049
No.104
(5pt)

訳・百々佑利子

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。 BそしてCでも同様の殺人が。 そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。 狭義の〈ミッシング・リンク〉テーマの逆パターン(広義では含む)。 ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を 誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。 読み終えて感じるのは、犯行意図の不自然さ。 道具立てや趣向は面白いんですが、いくらなんでもこんな手間が掛かって リスキーなことはやらないだろうと。どうしても思ってしまいますw ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは〈ミッシング・リンク〉以外に もう一つ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。 本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで色褪せない輝きを放っているのです。
ABC殺人事件 (角川文庫 赤) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (角川文庫 赤)より
4042502032
No.103
(5pt)

訳・百々佑利子

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。 BそしてCでも同様の殺人が。 そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。 狭義の〈ミッシング・リンク〉テーマの逆パターン(広義では含む)。 ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を 誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。 読み終えて感じるのは、犯行意図の不自然さ。 道具立てや趣向は面白いんですが、いくらなんでもこんな手間が掛かって リスキーなことはやらないだろうと。どうしても思ってしまいますw ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは〈ミッシング・リンク〉以外に もう一つ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。 本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで色褪せない輝きを放っているのです。
ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス)より
4591081702
No.102
(5pt)

訳・百々佑利子

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。 BそしてCでも同様の殺人が。 そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。 狭義の〈ミッシング・リンク〉テーマの逆パターン(広義では含む)。 ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を 誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。 読み終えて感じるのは、犯行意図の不自然さ。 道具立てや趣向は面白いんですが、いくらなんでもこんな手間が掛かって リスキーなことはやらないだろうと。どうしても思ってしまいますw ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは〈ミッシング・リンク〉以外に もう一つ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。 本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで色褪せない輝きを放っているのです。
ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1)) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1))より
4591088898
No.101
(5pt)

人間の惰性的認識を衝く犯罪

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。 B、そしてCでも同様の殺人が。 そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。 明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。 ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を 誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。 読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。 道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が 掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。 本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社文庫)より
4061370049
No.100
(5pt)

人間の惰性的認識を衝く犯罪

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。 B、そしてCでも同様の殺人が。 そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。 明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。 ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を 誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。 読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。 道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が 掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。 本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (角川文庫 赤) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (角川文庫 赤)より
4042502032
No.99
(5pt)

パターン認識の罠

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。 B、そしてCでも同様の殺人が。 そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。 明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。 ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を 誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。 読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。 道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が 掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。 本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (創元推理文庫 105-14) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (創元推理文庫 105-14)より
4488105149
No.98
(5pt)

人間の惰性的認識を衝く犯罪

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。 B、そしてCでも同様の殺人が。 そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。 明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。 ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を 誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。 読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。 道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が 掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。 本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス)より
4591081702
No.97
(5pt)

人間の惰性的認識を衝く犯罪

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。 B、そしてCでも同様の殺人が。 そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。 明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。 ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を 誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。 読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。 道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が 掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。 本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1)) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1))より
4591088898
No.96
(5pt)

訳・百々佑利子

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
BそしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
狭義の〈ミッシング・リンク〉テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて感じるのは、犯行意図の不自然さ。
道具立てや趣向は面白いんですが、いくらなんでもこんな手間が掛かって
リスキーなことはやらないだろうと。どうしても思ってしまいますw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは〈ミッシング・リンク〉以外に
もう一つ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで色褪せない輝きを放っているのです。
ABC殺人事件 (角川文庫 赤) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (角川文庫 赤)より
4042502032
No.95
(5pt)

人間の惰性的認識を衝く犯罪

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる
地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
B、そしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、
狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。
道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が
掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に
もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史の
なかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (角川文庫 赤) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (角川文庫 赤)より
4042502032
No.94
(5pt)

訳・百々佑利子

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
BそしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
狭義の〈ミッシング・リンク〉テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて感じるのは、犯行意図の不自然さ。
道具立てや趣向は面白いんですが、いくらなんでもこんな手間が掛かって
リスキーなことはやらないだろうと。どうしても思ってしまいますw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは〈ミッシング・リンク〉以外に
もう一つ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで色褪せない輝きを放っているのです。
ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1)) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1))より
4591088898
No.93
(5pt)

パターン認識の罠

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる
地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
B、そしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、
狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。
道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が
掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に
もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史の
なかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (創元推理文庫 105-14) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (創元推理文庫 105-14)より
4488105149
No.92
(5pt)

人間の惰性的認識を衝く犯罪

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる
地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
B、そしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、
狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。
道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が
掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に
もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史の
なかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社文庫)より
4061370049
No.91
(5pt)

訳・百々佑利子

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
BそしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
狭義の〈ミッシング・リンク〉テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて感じるのは、犯行意図の不自然さ。
道具立てや趣向は面白いんですが、いくらなんでもこんな手間が掛かって
リスキーなことはやらないだろうと。どうしても思ってしまいますw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは〈ミッシング・リンク〉以外に
もう一つ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史のなかで色褪せない輝きを放っているのです。
ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス)より
4591081702
No.90
(5pt)

〈ミッシング・リンク〉の逆パターン

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる
地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
B、そしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、
狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。
道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が
掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に
もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史の
なかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 7) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 7)より
4152089202
No.89
(5pt)

法則性に仕掛けられた罠

「ABC」を名乗る正体不明の犯人により、Aで始まる
地名の町で、Aで始まる名前の人が殺害される。
B、そしてCでも同様の殺人が。
そして現場には、ABC鉄道時刻表が残されていた……。
明らかに連続殺人と思われるのに被害者相互の関連がつかめないという、
狭義の《ミッシング・リンク》テーマの逆パターン(広義では含む)。
ある法則に基づいた連続性を提示することにより、捜査を
誤った方向に誘導しようとする犯行が描かれた作品です。
読み終えて、どうしても感じるのは、動機の不自然さ。
道具立てや趣向としては面白いんですが、こんなに手間が
掛かってリスキーな犯行を、実際にやる人はいないでしょうw
ただ、それでもやっぱり、クリスティがすごいのは《ミッシング・リンク》以外に
もうひとつ、当時としては先駆的なテーマを盛り込んでいるところ。
本作は、そうした「合わせ技一本」もあり、ミステリ史の
なかで、色褪せない輝きを放っているといえます。
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617