ABC殺人事件

評判

ABC殺人事件の評価:

4.21/5点 レビュー 106件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.21pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全248件 61〜80 4/13ページ
No.188
(4pt)

犯人のそして著者の大胆な挑戦…

クリスティがもしアクロイドやオリエント急行を書いていなかったとしても、
この「ABC殺人事件」だけで十分に有名になっていたと思います。
 冒頭の挿話からして、読者に挑戦する(著者の)自信がありありと伝わってきます。

 私は最初、訳本で読んだのですが、奇妙な連続殺人の動機(理由)は推測できたとしても、
犯人は誰?ということで読書の途中でかなり(この人物だ、あの人物だと二転、三転して)混乱してしまい、
最終的に自分の推論ははずれてしまいました(作者にまんまと騙されたわけです)。
最後まで読者をミスリードするように周到に書かれています。

 以下は、英文主体で読む場合、ルビーブックスとペーパーバック(The ABC Murders)との比較です。
 ルビーブックスだとつい英単語よりルビ(日本語)に目が先に行きます。
ルビを順に追うだけでなんとなくわかった気持ちになります。
 ルビのない普通のペーパーバックのほうが活字が大きいように感じますが、
ルビがないせいで余計にそう思えるのかもしれません。本自体はペーパーバックのほうが少し分厚いです。
 
 私の場合、ペーパーバックだと余計な日本語がないので、
英文に集中しやすいですが、
要所要所で文庫版の訳本を参照したい欲求にかられます。
 じっくり考えながら読めば訳本が不要な場合でも、
こういう意味で本当にいいのかなと不安になり、
忍耐が切れて、つい訳本を手に取ってしまうことが多いです。ただ、
その訳本の訳が返ってわかり辛かったり、(この部分は)誤訳では…と意外な発見を
することもあります。

 ルビーブックスかペーパーバックか、どちらが読書に没頭でき楽しめるかは
英語力や、何を目的に読むかなど…人によると思います。
 そうそう、極端な抄訳で(短いので本筋に集中しやすいです)単語も基本的なものに制限された
ペンギンアクティブリーディングでも本書が出ていますので、もし大筋を短時間で楽しみたい場合は、
そちらもおすすめです。

 ルビーブックスは品切れのようなのですが、
もし定価程度の値段で中古で入手できるなら、(活字は入手しやすいペーパーバッグ版より小さいですが)
入手されてもよいかもと思います。
 ただ、英文はConan Doyleとかに比べるとたいして難しくもないし、もし邦訳を一読されているか、
訳本をお持ちならばならなおさらのこと、
ルビーブックスで読むという必然性ってあまりないのかも…と思います。

 ともあれ、最後の犯人の指摘もやや唐突な他、突っ込み所が満載の作品ですが
(ABC氏の名前や病気を含めた特殊なキャラクターなど…現実にはありえなさそう)
面白いことは間違いありません。
 

 
 
 

 

 
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617
No.187
(4pt)

犯人のそして著者の大胆な挑戦…

クリスティがもしアクロイドやオリエント急行を書いていなかったとしても、
この「ABC殺人事件」だけで十分に有名になっていたと思います。
 冒頭の挿話からして、読者に挑戦する(著者の)自信がありありと伝わってきます。

 私は最初、訳本で読んだのですが、奇妙な連続殺人の動機(理由)は推測できたとしても、
犯人は誰?ということで読書の途中でかなり(この人物だ、あの人物だと二転、三転して)混乱してしまい、
最終的に自分の推論ははずれてしまいました(作者にまんまと騙されたわけです)。
最後まで読者をミスリードするように周到に書かれています。

 以下は、英文主体で読む場合、ルビーブックスとペーパーバック(The ABC Murders)との比較です。
 ルビーブックスだとつい英単語よりルビ(日本語)に目が先に行きます。
ルビを順に追うだけでなんとなくわかった気持ちになります。
 ルビのない普通のペーパーバックのほうが活字が大きいように感じますが、
ルビがないせいで余計にそう思えるのかもしれません。本自体はペーパーバックのほうが少し分厚いです。
 
 私の場合、ペーパーバックだと余計な日本語がないので、
英文に集中しやすいですが、
要所要所で文庫版の訳本を参照したい欲求にかられます。
 じっくり考えながら読めば訳本が不要な場合でも、
こういう意味で本当にいいのかなと不安になり、
忍耐が切れて、つい訳本を手に取ってしまうことが多いです。ただ、
その訳本の訳が返ってわかり辛かったり、(この部分は)誤訳ではと意外な発見を
することもあります。

 ルビーブックスかペーパーバックか、どちらが読書に没頭でき楽しめるかは
英語力や、何を目的に読むかなど人によると思います。
 そうそう、極端な抄訳で(短いので本筋に集中しやすいです)単語も基本的なものに制限された
ペンギンアクティブリーディングでも本書が出ていますので、もし大筋を短時間で楽しみたい場合は、
そちらもおすすめです。

 ルビーブックスは品切れのようなのですが、
もし定価程度の値段で中古で入手できるなら、(活字は小さいですが)入手されてもよいかもと思います。
 ただ、必ずしもルビーブックスで読むという必然性ってあまりないのかもと
最近は思うようになりました。

 ともあれ、最後の犯人の指摘もやや唐突な他、突っ込み所が満載の作品ですが
(ABC氏の名前や病気を含めた特殊なキャラクターなど現実にはありえなさそう)
面白いことは間違いありません。
 

 
 
 

 

 
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617
No.186
(3pt)

ポプラポケット文庫って子供向けだったのね。

アガサ・クリスティの名作『ABC殺人事件』を読もうと思って買ったのだか、ポプラポケット文庫は子供向けの本だった。なので、内容、文章とも、小学生高学年に向けて単純化されている。しかし、それでも面白かった。シリアルキラーものであるが、最近、巷に溢れているサイコものではない。あくまでも、合理的に自分の犯した殺人を隠蔽するために、他の殺人を犯している。と、これ以上書いてしまうとネタバレになってしまう……。
ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス)より
4591081702
No.185
(3pt)

ポプラポケット文庫って子供向けだったのね。

アガサ・クリスティの名作『ABC殺人事件』を読もうと思って買ったのだか、ポプラポケット文庫は子供向けの本だった。なので、内容、文章とも、小学生高学年に向けて単純化されている。しかし、それでも面白かった。シリアルキラーものであるが、最近、巷に溢れているサイコものではない。あくまでも、合理的に自分の犯した殺人を隠蔽するために、他の殺人を犯している。と、これ以上書いてしまうとネタバレになってしまう……。
ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1)) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1))より
4591088898
No.184
(3pt)

ポプラポケット文庫って子供向けだったのね。

アガサ・クリスティの名作『ABC殺人事件』を読もうと思って買ったのだか、ポプラポケット文庫は子供向けの本だった。 なので、内容、文章とも、小学生高学年に向けて単純化されている。 しかし、それでも面白かった。 シリアルキラーものであるが、最近、巷に溢れているサイコものではない。 あくまでも、合理的に自分の犯した殺人を隠蔽するために、他の殺人を犯している。 と、これ以上書いてしまうとネタバレになってしまう……。
ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス)より
4591081702
No.183
(3pt)

最後心踊る!

真実がわかるまで諦めてはいけないストーリーです。このままおわってしまってらどーしよう、なんていう不安は不要でした。
ただし、最後まで不安な気持ちでいたので☆3つです。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.182
(4pt)

やはり、クリスティは先駆者

最近でこそ、プロファイリングなんてミステリ物でごく普通にでてくるけど、この小説で ポワロさんがやっているのはまさにそれでは?発表された時期を考えるとアガサクリスティはさすが。話自体も良く出来てると思います。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.181
(5pt)

"伏線がほぼ毎ページに見られる"

前書きにこうあります。
「ひねりや偽の手がかり、隠れた動機などがほぼ毎ページに見られる。」

その言葉通り、あちこちにヒントが隠されているのに、
答えは最後までわからない。

最後の種明かしには大いにすっきりさせられます。

物語の面白さはもちろんですが、
個性豊かなキャラクターと、その描写も魅力。
知的な主人公ポアロですが、
自慢のひげを馬鹿にされてムッとする場面ではくすりとさせられたり。

クリスティを初めて読みましたが、さすが「ミステリの女王」!
最初から最後まで全ページ楽しめる作品です。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.180
(5pt)

文句のつけようがない!

面白かった…!予想以上でした!とてもよくできています。最初のところのポアロとヘイスティングスさんの会話も楽しいですし、ラストではとても心温まる終わり方をしてくれました。何度も犯人らしき怪しい人物が出ては消えしていき、結局最後まで真犯人を予想できませんでした…。さすがクリスティです。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.179
(5pt)

子ども大喜び!

最初、子どもは普通のハヤカワ文庫の「オリエント急行殺人事件」を読んだのですが、
内容も難しかったのでしょう。大喜びではありませんでした。
でも、これはジュニア向けのようで、一日で読み切るほど夢中になってました。
ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1)) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラポケット文庫 (702-1))より
4591088898
No.178
(5pt)

子ども大喜び!

最初、子どもは普通のハヤカワ文庫の「オリエント急行殺人事件」を読んだのですが、
内容も難しかったのでしょう。大喜びではありませんでした。
でも、これはジュニア向けのようで、一日で読み切るほど夢中になってました。
ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ポプラ社文庫―ミステリーボックス)より
4591081702
No.177
(5pt)

子ども大喜び!

最初、子どもは普通のハヤカワ文庫の「オリエント急行殺人事件」を読んだのですが、
内容も難しかったのでしょう。大喜びではありませんでした。
でも、これはジュニア向けのようで、一日で読み切るほど夢中になってました。
ABC殺人事件 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社文庫)より
4061370049
No.176
(5pt)

子ども大喜び!

最初、子どもは普通のハヤカワ文庫の「オリエント急行殺人事件」を読んだのですが、
内容も難しかったのでしょう。大喜びではありませんでした。
でも、これはジュニア向けのようで、一日で読み切るほど夢中になってました。
ABC殺人事件 (角川文庫 赤) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (角川文庫 赤)より
4042502032
No.175
(4pt)

キンドル版購入です

キンドル版だと、表紙が異なります。作者の顔写真の表紙です。
ホームページでは、変化なく表示されますが
本をクリックすると、表紙が変わります。
懐かしくて購入しましたが、最近、視力が落ちて眼鏡無しでは読書が辛くなってきていて…
iPadで読んでいるので、文字が拡大できて読書が楽しくなりました。
色々な本が、キンドル版で出るといいなと楽しみです。
キンドル版で、文庫のレビューが記載されていると内容によっては購入意欲を削がれます。要注意ですね!
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.174
(5pt)

凄いと思える作品

ポアロ第11長編。とても有名な作品ですね。
ミッシング・リンクものの代表格で、
スタンダードな雰囲気。
最初から最後まで無駄がない作品。
結末へ一本道が続いてるはずなんだけど、
読者にはゴールが全く持って見えてこない。
そこが凄いところ。
ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300112
No.173
(5pt)

凄いと思える作品

ポアロ第11長編。とても有名な作品ですね。
ミッシング・リンクものの代表格で、
スタンダードな雰囲気。
最初から最後まで無駄がない作品。
結末へ一本道が続いてるはずなんだけど、
読者にはゴールが全く持って見えてこない。
そこが凄いところ。
ABC殺人事件 (偕成社文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (偕成社文庫)より
4036518305
No.172
(5pt)

凄いと思える作品

ポアロ第11長編。とても有名な作品ですね。
ミッシング・リンクものの代表格で、
スタンダードな雰囲気。
最初から最後まで無駄がない作品。
結末へ一本道が続いてるはずなんだけど、
読者にはゴールが全く持って見えてこない。
そこが凄いところ。
ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫)より
4061485334
No.171
(5pt)

凄いと思える作品

ポアロ第11長編。とても有名な作品ですね。
ミッシング・リンクものの代表格で、
スタンダードな雰囲気。
最初から最後まで無駄がない作品。
結末へ一本道が続いてるはずなんだけど、
読者にはゴールが全く持って見えてこない。
そこが凄いところ。
ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (講談社ルビー・ブックス)より
4770026617
No.170
(5pt)

凄いと思える作品

ポアロ第11長編。とても有名な作品ですね。
ミッシング・リンクものの代表格で、
スタンダードな雰囲気。
最初から最後まで無駄がない作品。
結末へ一本道が続いてるはずなんだけど、
読者にはゴールが全く持って見えてこない。
そこが凄いところ。
ABC殺人事件 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (創元推理文庫)より
4488105386
No.169
(5pt)

凄いと思える作品

ポアロ第11長編。とても有名な作品ですね。
ミッシング・リンクものの代表格で、
スタンダードな雰囲気。
最初から最後まで無駄がない作品。
結末へ一本道が続いてるはずなんだけど、
読者にはゴールが全く持って見えてこない。
そこが凄いところ。
ABC殺人事件 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 7) Amazon書評・レビュー: ABC殺人事件 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 7)より
4152089202