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月原渉

栗花落静シリーズ

使用人探偵、栗花落静(つゆりしずか)シリーズは月原渉のシリーズ小説。

首無館の殺人

参考:

首のない死体が一つ。浮遊する首が一つ……。没落した明治の貿易商、宇江神家。 令嬢の華煉は目覚めると記憶を失っていた。家族がいて謎の使用人が現われた。館は閉されており、出入り困難な中庭があった。そして幽閉塔。濃霧たちこめる夜、異様な連続首無事件が始まる。奇妙な時間差で移動する首、不思議な琴の音、首を抱く首無死体。猟奇か怨恨か、戦慄の死体が意味するものは何か。首に秘められた目的とは。本格ミステリー。
首無館の殺人(「BOOK」データベースより)

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1作目

月原渉:使用人探偵シズカ: 横濱異人館殺人事件 (新潮文庫nex)
D 5.00pt - 4.82pt - 2.45pt

謎の絵の通りに、紳士淑女が縊られていく……。ご主人様、見立て殺人でございます――。

2作目

月原渉:首無館の殺人
D 4.00pt - 5.64pt - 3.00pt

首のない死体が一つ。浮遊する首が一つ……。

3作目

月原渉:犬神館の殺人
D 0.00pt - 5.44pt - 2.75pt

その死体は、三重の密室の最奥に立っていた。異様な形で凍りついたまま…。

4作目

月原渉:鏡館の殺人 (新潮文庫nex)
D 0.00pt - 5.43pt - 3.00pt

妾腹の少女たちが暮らす「鏡館」。左右対称の新旧の館に、48枚の姿見が配置されている。

5作目

月原渉:炎舞館の殺人 (新潮文庫)
D 0.00pt - 4.75pt - 2.50pt

死体は〈灼熱密室〉で甦る! 欠落を抱える者たちが陶芸で身を立てる山奥の函型の館。

6作目

月原渉:九龍城の殺人 (新潮文庫)
D 0.00pt - 5.25pt - 4.67pt

「男子禁制」の魔窟で起きた 禍々しき密室連続殺人――。


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