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米澤穂信

〈小市民〉シリーズ

『〈小市民〉シリーズ』(しょうしみんシリーズ)は米澤穂信の推理小説のシリーズ。
「ぼく」こと小鳩常悟朗と「小佐内さん」は、互恵関係を結び、「小市民」をめざす。中学生までの「ぼくら」とは違う、平和な高校生活を求めるはずが、小市民にあるまじき、ちょっとした事件に巻き込まれてしまう。(wikiより)

秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)

参考:

あの日の放課後、手紙で呼び出されて以降、ぼくの幸せな高校生活は始まった。学校中を二人で巡った文化祭。夜風がちょっと寒かったクリスマス。お正月には揃って初詣。ぼくに「小さな誤解でやきもち焼いて口げんか」みたいな日が来るとは、実際、まるで思っていなかったのだ。―それなのに、小鳩君は機会があれば彼女そっちのけで謎解きを繰り広げてしまい…シリーズ第三弾。
秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

米澤穂信:春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
B 6.80pt - 6.25pt - 3.64pt

小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校一年生。

2作目

米澤穂信:夏期限定トロピカルパフェ事件 (創元推理文庫)
B 7.70pt - 7.05pt - 4.18pt

小市民たるもの、日々を平穏に過ごす生活態度を獲得せんと希求し、それを妨げる事々に対しては断固として回避の立場を取るべし。

3作目

米澤穂信:秋期限定栗きんとん事件〈上〉 (創元推理文庫)
A 7.00pt - 7.27pt - 4.19pt

あの日の放課後、手紙で呼び出されて以降、ぼくの幸せな高校生活は始まった。学校中を二人で巡った文化祭。

4作目

米澤穂信:巴里マカロンの謎 (創元推理文庫)
B 6.50pt - 6.95pt - 4.37pt

ここにあるべきではない四番目のマカロンの謎、マスタードが入った当たりのあげパンの行方。

5作目

米澤穂信:冬期限定ボンボンショコラ事件 (創元推理文庫)
C 5.00pt - 6.77pt - 4.53pt

小鳩常悟朗、高校三年生。小市民を志す彼はある日空を舞い――落ち、病院に搬送された。


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