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河野裕

サクラダリセットシリーズ

能力者の存在する街・咲良田に住む浅井ケイは見聞きしたことを完全に思い出す「記憶保持」の能力を、春埼美空は世界を最大3日分擬似的に巻き戻す「リセット」の能力を持っている。ケイ達は、能力者を管理する公的な機関・管理局の「奉仕クラブ」に属し、依頼されて能力を使いながらも平穏な日々を送っていた。そんなある日、「マクガフィン」を巡る事件の発端となる依頼が舞い込んでくる。(wikiより)

機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)

参考:

私たちの中にアンドロイドがいると仮定しましょう。もっとも人間からかけ離れているのは、だれ?―二年前の初夏、中学校の屋上。未来視の能力を持つ同級生・相麻菫にケイと春埼は問いかけられた。「未来のケイを眺めているのが好き」という彼女は、少年の未来に何を視たのか?そして、謎めいた問いかけの真意とは?ケイと咲良田の邂逅、失われた春埼の感情、二年前に死んだ少女…すべての始まりを描く、シリーズ第3弾。
機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)(「BOOK」データベースより)

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1作目

河野裕:猫と幽霊と日曜日の革命 サクラダリセット1 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.50pt - 4.06pt

見聞きしたことを絶対に忘れない能力を持つ高校生・浅井ケイ。世界を三日巻き戻す能力・リセットを持つ少女・春埼美空。

2作目

河野裕:魔女と思い出と赤い目をした女の子 サクラダリセット2 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.50pt - 4.50pt

思い出に浸って生きる男・佐々野は写真の中に入る能力を持っていたが、赤い目をした女の子によってその力を封じられていた。

3作目

河野裕:機械仕掛けの選択 サクラダリセット3 (角川文庫)
B 0.00pt - 8.00pt - 4.83pt

私たちの中にアンドロイドがいると仮定しましょう。もっとも人間からかけ離れているのは、だれ?―二年前の初夏、中学校の屋上。

4作目

河野裕:さよならがまだ喉につかえていた サクラダリセット4 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.50pt - 4.67pt

「私の中のなにかが、リセットを使いたくないと考えている」相麻菫が死んで二週間。中学二年の夏の残骸が香る季節。

5作目

河野裕:片手の楽園 サクラダリセット5 (角川文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 4.80pt

二年前に死んだ相麻董が、能力により再生した。ケイは彼女が平穏な生活を送るため、咲良田の外に移り住むべきだと考える。

6作目

河野裕:少年と少女と、 サクラダリセット6 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.50pt - 4.83pt

もうすぐすべてが終わる。咲良田の歪んだ物語が……。

7作目

河野裕:少年と少女と正しさを巡る物語 サクラダリセット7 (角川文庫)
B 0.00pt - 7.00pt - 4.31pt

能力の存在を忘れ去るよう、記憶の改変が行われた咲良田。


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