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東直己

ススキノ探偵シリーズ

『ススキノ探偵シリーズ』は東直己による日本のハードボイルド・ミステリ。
ススキノのバー〈ケラー・オオハタ〉を根城にして仕事を受ける探偵兼便利屋の〈俺〉の元にある依頼が舞い込む。
行方不明になった半同棲状態の恋人を探して欲しいという気乗りのしないものだったが、調べ始めると、その失踪した女が先頃起こったデートクラブ殺人と関係があることが分かる。(wikiより)

旧友は春に帰る (ハヤカワ・ミステリワールド)

参考:

「お願い。助けて」。モンローから25年ぶりにかかってきた電話は、俺の眠気を覚ますのに充分なものだった。どうしても事情を話そうとしない彼女を夕張のホテルから助け出し、本州へと逃がした直後から、俺の周りを怪しげな輩がうろつき始める。正体不明のトラブルに巻き込まれ、地元やくざに追われることになった俺は、ひとり調査を開始するが…旧友との再会、そして別れが哀切を誘うシリーズ第10作。
旧友は春に帰る (ハヤカワ・ミステリワールド)(「BOOK」データベースより)

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1作目

東直己:探偵はバーにいる (ハヤカワ文庫JA)
E 3.00pt - 4.33pt - 3.30pt

札幌の歓楽街ススキノで便利屋をなりわいにする「俺」は、いつものようにバーの扉をあけたが…今夜待っていたのは大学の後輩。

2作目

東直己:バーにかかってきた電話 (ハヤカワ文庫JA)
B 7.50pt - 6.67pt - 4.09pt

いつものバーで、いつものように酒を呑んでいた「俺」は、見知らぬ女から、電話で奇妙な依頼を受けた。

3作目

東直己:消えた少年 (ハヤカワ文庫JA)
D 0.00pt - 5.00pt - 4.04pt

学校では問題児扱いだが映画が大好きな中学生、翔一と知り合い意気投合した(俺)。

4作目

東直己:探偵はひとりぼっち (ハヤカワ文庫 JA (681))
E 0.00pt - 3.67pt - 3.84pt

みんなに愛されていたオカマのマサコちゃんが、めった打ちにされて殺された。

5作目

東直己:探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ文庫 JA)
B 8.00pt - 5.67pt - 4.54pt

ちんぴらに袋叩きにされて、“俺”は入院した。そこで偶然、病院の付添婦をしている昔の恋人と再会。

6作目

東直己:駆けてきた少女―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA)
D 0.00pt - 5.00pt - 3.40pt

ちょっとした行き違いからガキに腹を刺されて入院した“俺”は、見舞いにきた自称「霊能力者」こと濱谷のオバチャンの依頼で、女子高生の家庭調査を引き受けるハメに。

7作目

東直己:ライト・グッドバイ―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA)
D 0.00pt - 3.00pt - 3.78pt

「殺人容疑者と親友になれ」退職した古馴染みの元刑事種谷が、“俺”のところに厄介な依頼を持ち込んできた。

8作目

東直己:探偵、暁に走る (ハヤカワ・ミステリワールド)
C 8.00pt - 5.67pt - 3.67pt

地下鉄で乗客とトラブルになりかけていたところをとりなしたのがきっかけで、「俺」はイラストレイターの近藤と飲み友だちになった。

9作目

東直己:旧友は春に帰る (ハヤカワ・ミステリワールド)
A 0.00pt - 0.00pt - 4.12pt

「お願い。助けて」。

10作目

東直己:半端者(はんぱもん)―ススキノ探偵シリーズ (ハヤカワ文庫JA)
C 6.00pt - 6.00pt - 3.55pt

授業にも出ないで昼間から酒を飲み、思い通りにならない現実に悩みながらも、また酒を飲む。

11作目

東直己:猫は忘れない (ハヤカワ・ミステリワールド)
B 7.00pt - 7.00pt - 3.69pt

知り合いのスナックママ、ミーナから、旅行中の飼い猫の世話を頼まれた“俺”は、餌やりに訪れたマンションで、変わり果てた姿となった彼女を発見する。

短編集

東直己:向う端にすわった男 (ハヤカワ文庫JA)
D 0.00pt - 5.00pt - 4.17pt

ある夜「俺」のところに、結婚詐欺にまつわる依頼が舞い込んだ。詐欺を仕組んだのは、元一流商社マンの伊野田という男だという。


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