旧友は春に帰る
- ススキノ探偵シリーズ (10)
- ハードボイルド (137)
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タイトルは、ほんわかしているが最後まで読むと気持ちが落ち込む。 映画版の3作目(オリジナルストーリー)は駄作だと思っていたが、この小説の哀れなモンローを知ってしまうと、しっかりと幸福を掴んだモンローが登場する映画が愛おしくなった。 著者は小説宝石の2013年3月号に掲載して以来、10年近く一切の作品を発表していないようだが、印税生活で新たに書く必要がないのだろうか? もしも、書けなくなってしまったのなら、それはモンローの呪いなのでは?と感じてしまった。 | ||||
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東直己の探偵シリーズが大好きです。地元の本屋には無かったので購入しました。北海道札幌すすきので生きている作者だからこそ描けるリアルで生臭くユーモアやスリルとスピードがあり、映像が目に浮かぶ小説です。高田の設定が小説により違い新しいものは北大生だけど、これは飲食店のオーナー兼DJ。また、作者東直己は大泉洋の探偵シリーズではさりげなく出演してます。この作者の本は全て読みたいのでこうして購入できるのは嬉しいです。 | ||||
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主人こうの拘りが、カッコイイ。損得で動かない主人公に共感します。 | ||||
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好きな作家の一人とであり、よく読んでいます。 今後も継続していこうと思っています。 | ||||
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シリーズ一作目で主要登場人物だったモンローが久々に登場。別シリーズのグロ大も絡んでくる。 東ファンなら各作品がリンクして面白い部分も始めて読む人は気付かないのがもったいない、というかそれは若干ではあるが不親切かなぁ。 最後はしんみりして終わるが、「バーにかかってきた電話」もそうであったようにラストでの重さは読後の感情に深く印象づく。 | ||||
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