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探偵はBARにいる3



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初公開日(参考)2017年11月
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長編小説

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探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)

2017年11月07日 探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)

ススキノで探偵をする〈俺〉は、相棒である高田の後輩から、失踪した恋人・麗子の捜索を頼まれる。調査の過程で、麗子がバイトをしていたモデル事務所のオーナー・岬マリに会った〈俺〉は、なぜか既視感を抱く。だがその直後に何者かの襲撃を受け、捜索から手を引くよう脅されることに。事件は札幌で成長著しい北条グループの幹部殺害事件とつながっていたのだ――劇場映画第3弾となるオリジナルストーリーをノヴェライズ(「BOOK」データベースより)




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探偵はBARにいる3の総合評価:9.14/10点レビュー 7件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.7:
(5pt)

映画のノヴェライズ、役者を当てはめて読むと更に楽しめる。

原作者の東直巳さんの小説が好きで、こちらも読みました。
あくまで映画独自のストーリーなので、原作小説と似て異なるものとして楽しんでいます。
映画としても3作目なので、脚本はかなり俳優さんをあて書きされているのではないでしょうか。
映像が浮かぶようなコミカルさも所々に見られて思わず笑顔になってしまいます。
ヒロインもばっちり。
小説を読んで、自分は映画を見たくなりました。
当初同時期に出るはずだった、東直巳作の外伝2作目は発売されなかったので残念ですが、こちらが非常に楽しめたので良かったです。
ススキノ探偵にしても、ハーフボイルドにしても、畝原シリーズも、ここ数年新作が出ていないので、彼らの活躍を読んでみたいと、余計に思わされました。
探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)Amazon書評・レビュー:探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)より
4150313032
No.6:
(4pt)

不思議?

相変わらず何故かお金持ちの探偵さん?ススキノの探偵にしてはリアリティ無しかな〜。
探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)Amazon書評・レビュー:探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)より
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No.5:
(5pt)

映画と同じ

映画を観ていますが、読んでいると映画の場面が浮かんできて良かった。
探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)Amazon書評・レビュー:探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)より
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No.4:
(4pt)

面白いが、何かが違う

著者が三人に分かれていいる。原作:東直己。脚本:古沢良太。ノベライズ:森明麿。
元々の原作者東直己は、ほとんど参加していないのではないか? 
登場人物と設定を作った人として、名前を出している。そんな感じではないか…。したがって、小説『探偵はバーにいる』『バーにかかってきた電話』の文芸的な魅力は少ない。これは、あくまでも、ノベライズなのだ。
プロットは脚本家の古沢良太が構築。したがって実に映画的な構成になっている。ノベライズの、森晶麿は、力量のある作家らしく、映画の雰囲気をうまく小説化しているが、やはりなにかが足りない。小説ならではの、熱量のようなものがないような気がする。映画を見ていなければ、登場人物のキャラがはっきり見えてこない。独立しても読めるのが、ノベライズといえど、小説である。
とくに、残念なのは、アクションシーン。ここには矢月秀作や深町秋生ばりの迫力が欲しかった。
楽しめたが、物足りない。物足りないが、だからといって、投げ出したくなるほどでもない。そんな作品だった。
探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)Amazon書評・レビュー:探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)より
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No.3:
(5pt)

東直己はもう書けないのか?

昔からススキノ探偵シリーズを読み続けている身としては、もうずいぶん待ち続けています。東直己のシリーズ物はどれも面白いのですが、すべてが止まってしまい、著者の体調を心配しています。
 そんなところに出たこの1冊。登場人物は共通していても、もちろん年齢と時代が合わず、つまり若い頃の主人公達がタイムスリップして現在の札幌にやってきたという感じです。身体の脂肪は少なく髪の毛は少なくない彼らが、ススキノを元気に駆け回ってくれます。
 とてもよくできていて十分に楽しめました。これはこれで映画の続編がどうなろうとも、書き継いでもらいたいくらいです。
 私は映像の方を見ていないのだけど、この作品中には作者とおぼしき人物がちらりと登場します。それが映像でも見られるなら東直己の続編もまだ期待できるということなのでしょうか。そうだと嬉しいのですが。
探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)Amazon書評・レビュー:探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫 JA ア 3-101)より
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