無気力探偵2 ~赤い紐連続殺人事件~
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今作は、1巻のラストから1か月後のエピソードから始まりますが、続編というよりは今回も1話完結の事件がいくつか並ぶ構成になっています。 登場人物の関係性は1巻である程度出来上がっているので、前作を読んでいればそのまま自然に入っていけると思います。相変わらず、どちらがヒロイン(?)か曖昧なお二人が登場しますし、1巻の最後で解決した母親の事件と、それに伴う父親との和解も済んだ状態から物語が始まります。 ちなみに、無気力探偵という題名からイメージしていたようなやる気のなさは主人公になく、どちらかというとNOが言えないだけ(そして一度受けるとキチっと最後までやります)という印象は今作も変わりませんでした。 個人的には、巻き込まれ型+安楽椅子探偵というやや珍しいコンセプトに惹かれて読み始めたシリーズですが、今回は(本人は否定しているものの)主人公が警察からも探偵として認知されているため、唐突に身近で殺人事件が起きるような展開は控えめです。そういう意味では巻き込まれ型という設定要素は今回は薄いと思います。 各エピソードはテンポが良く、短編連作のようにサクサク読めます。ただ、作者が1巻のあとがきでも述べているように、本作は難解なトリックや緻密なロジックを楽しむタイプのミステリーではなく、どちらかというと日常感の中でゆるく進行する雰囲気重視の物語なので、謎解き部分に関してはかなりあっさりしています。メタ推理ができてしまうと肩透かしを感じる読者もいるかもしれません。 ちなみに、1巻でやや気になった硬めのセリフや古風な言い回しは2巻ではかなり減っていて、登場人物の会話も若者らしさが出てきて、読みやすくなった印象でした。当時、作者が10代後半と知って驚いたものですが(文章から50代くらいかと思っていました)、今回は良い意味で洗練されて読みやすくなっている印象でした。 | ||||
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前提がベタなシチュエーションだなぁと思ってはいましたが、読むとそれなりに心を掴まれるミステリーでした! 主人公の霧島智鶴は、めっちゃ無気力なのに、頭のキレがハンパなくて、なんだかカッコいいんです。赤い紐を使った連続殺人や交換殺人、怪盗の予告状など、次々と出てくる謎に、少しドキドキしながらページをめくりました。ユーモアたっぷりの会話は、少しのめり込んで、思わずクスッと笑っちゃいます。それと表現が難しいですが、智鶴と上諏訪の一触即発なやり取りは、まるで恋愛ドラマのワンシーンのようで、読んでてキュンとしました! ただ、全体のアクセントにはなってるけど、智鶴の無気力さがちょっとくどいと感じる瞬間はあったかな。 謎解きの鮮やかさはあって、読み終わった後とか「次回はどうなるんだろう」と、じんわり余韻に浸れます。物語のテンポは良く、忙しい日常の中でサクサク読めたと思います。ミステリー好きはもちろん、軽快な物語を楽しみたい人にオススメかなと思います。 2から読みましたが、1も少し気になるので読んでおこうと思います。 | ||||
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非常に無気力なのに推理力は抜群という設定は面白いと思います。 ミステリーとしては先の展開が読めがちですが、テンポよく一気に楽しむにはちょうどよい感じです。 2巻から読み始めたので1巻も読んでみたいと思います。 | ||||
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1巻に続き2巻も満点。 謎解きが好きな方には向いていると思います。 ゆる~い感じなのでスルスル読めますが、ミステリーは本格的で読み応えもありますし キャラもなかなかおもしろい感じです。 一度手にとってほしい本です。 良書でした。 | ||||
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無気力探偵の続編にして、加筆された新装版。 表紙の雰囲気もよく満足度が高いです。 2から読み始める方は少ないかと思いますが、やはりキャラクター同士の掛け合いを楽しむなら前作からしっかり読みましょう。 主人公が無気力な天才というのはよくある設定で辟易するかもしれませんが、ミステリーがちょうどいい塩梅の事件が多く気に入っています。 ありふれてる訳でもなく、突拍子なく推理不能な程でもない。 1を読んで気に入っている方は買って間違いはないですね。 | ||||
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