家政夫くんは名探偵! ~春の終わりの洗濯と選択~
- 拳銃 (222)
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このシリーズが好きで3冊全て読んでます。この家政夫さんと刑事さんの関係性が好きでたまりません。読みやすい文章なのでスラスラ読めますね。また続きが楽しみです。 | ||||
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家政婦くんと主人公が不器用だけど少しずつ関係が近くなってきて 個人的には嬉しいです | ||||
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熱血刑事・怜とクールな家政夫・光弥のコンビが事件を解決するという、ミステリー風ラノベです。 ラノベの割にはけっこう凝った設定です。 ミステリーとして読むには弱いかな。 ネタは悪くないのでもっとしっかり描写すれば読み応えが増すのに、少し惜しいです。 短編集なのでさくっと読めます。 家政夫くんはいわゆる安楽椅子探偵で、コナンくんみたいに自分で調べ回ったりはしません。 探偵役の光弥を引き立たせるために警察がかなり役立たずにされているのがちょっと気になる。 日本の警察はもっと優秀でしょう… 推理で敵わないなら、体力の方で怜が活躍するようなシーンがあってもいいのでは。 光弥は過去のトラウマから他人を信用しておらず、伶に対して素っ気ない態度。 怜の方は美形の光弥をなんとなく意識していて、仲良くなりたいのに心を開いてもらえずもどかしく思っている…というほのかなB Lテイストでしたが、シリーズ3作目ということで、ようやくふたりの関係が少し進展しました。 アパートの立ち退きで住む場所を失った光弥を怜が一時的に自分の家に泊める(第一章) 新しい部屋が見つかり、あっさり引っ越していく光弥にがっかりする怜(第二章) 色々あって新しい部屋にいられなくなり、怜の家に光弥が出戻る(第三章) 進展したといっても相変わらず匂わせ程度のB Lなので苦手な方でも大丈夫だと思います。 家がなくなって困っているとはいえ、あっさり怜の家に引っ越してきたり、怜の家を出た光弥がひとりでいることに不安を覚えて、怜からの電話で安心するなど、少しずつ距離が近づいているなーという描写がちょいちょいあります。 光弥はツンデレ系かと思いきや、懐くと意外と素直になるタイプだったようです(個人的にはツンデレの方がよかった) 1作目はふたりの関係も殺伐としていたので、だんだんいい感じの距離感になってきたと思います。 まだまだ続きそうなので楽しみです。 | ||||
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