家政夫くんは名探偵!



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初公開日(参考)2018年12月
分類

長編小説

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家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)

2018年12月19日 家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)

家政夫くんがお疲れ刑事の悩み事も綺麗に解決します! 仕事で忙しく、家事が行き届かなくなった刑事の怜は家事代行サービスを呼ぶことに――。 そこにやって来たのは、きれいな顔立ちをした青年・光弥だった。 黙々と仕事をこなす光弥との話題のひとつとして抱えている事件の話をすると、 彼はあっと言う間に真相を言い当ててしまう――! 『無気力探偵』の著者が贈る、家政夫ミステリー?(「BOOK」データベースより)




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家政夫くんは名探偵!の総合評価:7.16/10点レビュー 31件。Bランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.31:
(1pt)

小・中学生が読むにはよいのでは

バディ、コンビものが読みたいと思い、ネットで探したところこちらが上がっていたので購入。買って読む必要はなかったですね。もし図書館にあれば借りて読む程度で充分でした。
連続殺人の回は特にまともな大人が読むと「は?」という感想を抱くのでは?
家庭を顧みない夫、フルタイムの仕事、反抗期(6年生)の娘、という要素が重なって母親が娘を殺した犯人でしたが、その程度で殺してたら世の中何件子殺しが起きるかわかりません。作家さん、子育てしたことあります?
子育てを舐めすぎです。
動機も手法も非常にチープ。どこにそうなる要素があったのかもわからない、突然の主人公の家政夫君へのBLじみた感情。
BLにハマり始めた小・中学生が読めばまあ面白いのかも。
表紙のスオウさんのイラストがとても綺麗なことが逆に残念。
家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)Amazon書評・レビュー:家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)より
4839967725
No.30:
(5pt)

ホップ・ステップ・大ジャンプ!

一話ずつ完結している三話が入っていますが、それぞれ面白かった(笑っちゃう感じではなく興味深いとか、惹き付けられるという意味で)です。

でも、これは独立した三話ではなく、三部構成と言っても良いかもですね。
二話・三話と読み進むにつれ、もっとグイグイ引き込まれて、ついに最後まで一気読みしてしまいました。

何に感動したとか、書くとネタバレばかりなのが推理小説の困ったところですが、伏線大好きな私がそこそこ納得できて楽しめたので、オススメできると思います。(流れるようにわかりやすい文章と言うわけではありませんが。)
ポイントは「全部の登場人物に注目」でしょうか。
私は、え?そうだっけ?って前のページにもどったりしました。

ラノベ風で最初はあっけなくても、是非、三作読んでから、評価していただけたら良いですね。
三作目がすごいんですが、前の二つを読んでないとわけわかりませんから、三作でホップ・ステップ・大ジャンプ!って感じだと思いました。

あと、話の内容とは関係ないですが、割りと一般的な漢字にはルビがあるのに、読めない漢字に限ってルビがなく(初出のページにあったのかなあ…。気がつかなかったなあ)、漢字好きな私は、何度か検索しました。
(私がバカなだけですね。失礼しました。)
家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)Amazon書評・レビュー:家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)より
4839967725
No.29:
(1pt)

つまらない

無気力探偵は面白かった(青崎有吾氏の作品に少し似ているが)のに、何故こんな作品を書いたのか非常に不思議。
執事が探偵を行う、という少し流行りのスタイルを編集者が押し付けたのだろうか?
とにかくつまらない。
なろう 出身の作家は至って実力不足というか、練れてないというか。
なろう からデビューが決まった作家は、原稿を持ち込んだり応募する方々の二倍三倍は努力しないといけないと思う。
ポイントは決して実力の評価ではないのだから。
家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)Amazon書評・レビュー:家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)より
4839967725
No.28:
(5pt)

現代のホームズ&ワトソン博士って感じでしょうか?

探偵ものとしては、やはり相棒がいると物語の幅がひろがります。
本作は家政夫君が相棒役です。表紙は若干BL系かと思われてしまいますが・・・
軽い感じで読み進められますので、おすすめです。コミック化してくれないかなぁと思います。
家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)Amazon書評・レビュー:家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)より
4839967725
No.27:
(4pt)

面白かった。

三つの事件が入っています。
刑事の連城れいが捜査する事件を家事代行サービスの家政夫、三上光弥くんが次々と解決していくというお話です。
BL色は殆どなく、三上君が美貌という程度なので、全然気になりませんでした。

ミステリーとしては、大きな事件はありませんが、いわばコージーミステリーな感じで気楽に楽しく読むことが出来ました。
ストレス解消には持ってこいな感じ。
コージーミステリーって、女性色が強いイメージですが、登場人物男性だけでも、さらっとしてるだけで、何の違和感もなく、さくさくっと読めました。

この三篇で登場人物が少しわかってきたので、続きが楽しみです。
島崎刑事とか土門さんとかも好きなキャラです。
家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)Amazon書評・レビュー:家政夫くんは名探偵! (マイナビ出版ファン文庫)より
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