誇り
- 犯人捜し (82)
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絶版本でしたので手に入れられてよかったです。古本感ほとんどなくきれいでした。 | ||||
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それぞれの作家については、よく読んでいます。このように3人の作家を並べて読むのも良いかもしれません。 | ||||
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警察小説好きには、たまらない面々。 今野さんは「確証」コンビの番外編。 200ペーほどですが、あっという間に読んじゃいました。 | ||||
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三人の作家による、警察(または元警察官)による主に警察を舞台とした短編集。 タイトルが「誇り」とある様に、それぞれの登場人物がその職責に誇りを持って事件に対峙して行く。 自分は今野氏のファンで、今野氏の作品が載っているので手に取った。他の東氏、堂場氏は初めて読む。 今野氏のファンと書いたが、警察モノも今野氏の作品しか読んだ事が無い。然しながら、ストーリーや心理描写は別として、驚くほど似たような感じを受けた。もし知らないで読んだら、かなりの違和感を持ってだが、全て今野氏の作品と言われても納得出来たかも知れない。なので、今まで知らなかった東氏、堂場氏の作品を読む楽しみが出来た。 さて、肝心の内容だが、今野氏☆☆☆、東氏☆☆、堂場氏☆☆☆☆と言った感じ。 今野氏は割りと淡々とした展開が多いので、短編モノはあっさりとし過ぎる。収録されている「常習犯」も今野氏得意の手法が出る前にストーリーが終わった感じで、続編を読みたいと言う気分にはなれない。 東氏の「猫バスの先生」に関しても、長編の作品を無理やり短編にした感じ。展開に無理を感じる。なので☆は今野氏より低いけれど、続編を読みたいと言う気にはさせてくれる。 堂場氏の「去来」は、“犯人”はすぐに目星がつくくらい単純だが、短編として非常に上手く纏まっている感じがする。 | ||||
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堂場瞬一さんの作品をほとんど読んでます。 この作品も、堂場氏の作品が載っているから読みました。 堂場氏の作品は期待に違わぬ佳作でした。面白かったです。 人生の深みとか、世代を越えたつながりなどを感じさせてくれました。 この作品をもって、星4つにしました。 今野氏の作品は、ごめんなさい、好きではないです。 この作品についでも「ディテールが弱い」と感じ、不満でした。 東氏の作品を読むのは初めてだったと思います。 ユニークな視点だと思いました。 しかし、「ちょっと嘘くさい」と思えてしまいました。 ごめんなさい。 | ||||
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