札幌方面中央警察署 南支署 誇りあれ
- 南支署シリーズ (2)
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札幌方面中央警察署 南支署 誇りあれの総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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札幌方面中央警察署南支署シリーズの第二弾。北海道全体を覆うような利権構造に立ち向かう、気概と気骨にあふれた「枝」のメンバーの意地が、読みどころ。前作で「キゼツ」という不名誉なニックネームをもらった梅津巡査の成長物語としても面白い。鬼教官役の早矢仕警部補の人情味がよく描かれているのも、好感度を高める。 | ||||
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ラストがちょっと、びっくりです。 署長とか若林とかもう少し何かコメントがないのかと。 トップの直轄で動かしていた訳なので。 キゼツの潜入もイマイチ関わり緩い感じで、 うーん。今後に期待しますか。 探偵はバーにいる。の映画が楽しみです。 東さんちょい役で出そうですね。 | ||||
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前作「誉れあれ」もスリリングな警察小説であったが、今回も非常に手に汗握る内容です。 北海道のとある町長の襲撃事件。その背後には、道警の暗い陰が。妨害を受けつつ捜査を進める南支署だが、その前途には様々な困難が待ち構える。 話の筋自体はそこまで複雑ではないが、派手な展開もあるし、色々な人間が絡み合って飽きずに読める。最終盤まで緊張が維持された内容、登場人物の造詣や遣り取りも 非常に面白い。 東直己の作品は大体読んでいるが、このシリーズはかなり面白い。お勧めできます。 | ||||
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